・NHKの籾井新会長の就任記者会見で、朝日や毎日などのしつこい誘導質問に対して、個人的見解として、①慰安婦問題はどの国でもあったこと、②韓国の従軍慰安婦に絡んだ日本批判については、既に日韓基本条約等により完全に解決していること、③特定秘密法に関する報道は既に成立しており特段の問題がない限り報道しない、など発言した。これに対して、記者たちは発言内容は個人的見解では済まず会長の公的な発言と捉えられても仕方がないと問題視し、会長は、それならばすべて取り消すとしたが、今さら取り消すことはできないと記者たちは大騒ぎした。事件の概要はこんなところであろうか。
・この会長発言に対して、マスメディアは公共放送であるNHK会長として不穏当な発言であるとか、放送法第4条の不偏不党、公正公平に反すると一斉に反発、会長辞任キャンベーンを行った。朝日、毎日の卑劣な誘導質問の結果とはいえ、また、会長自身が慣れていないとはいえ、個人的見解を安易に発言した部分もあり、腐れ左翼メディアのやくざまがいの取材を上手にあしらうことができず、無用の混乱を引き起こしたことには反省の余地はあるだろう。だが、発言自体は個人的見解であり、ほぼ事実に即しており、発言内容には何ら問題にすべきことはなかった。
・そんな中、国会衆議院の予算委員会が籾井会長を参考人として招致し、民主党原口議員が独立した報道機関であるNHKの編集権に政治介入し、辞任を促す暴挙を行った。このピントはずれの馬鹿げた質疑等についての感想をTwitterで呟いたものを如何に掲げる。
<NHK籾井会長の慰安婦発言1> 安倍総理は衆院本会議で「政府としてコメントすべきではない」と述べた上で、NHKに対し「いかなる政治的圧力にも屈することなく、中立、公正な報道を続けてほしい」と答弁。すばらしい答弁で、民主党の海江田代表への皮肉と朝日、毎日への反批判にもなっている。(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言2> 籾井会長は記者に問われて個人的見解を述べたまでで、これを公人だからという理由で非難される理由などない。また、フランス、ドイツ、オランダの例を出したのは単なる歴史的事実を指摘しただけであり、国際的な信頼関係を損ねるなどという非難も当たらない。(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言3> 籾井会長が公人として何の問題発言もしていないにも拘らず、NHK経営委員会の浜田委員長が厳重注意すること自体おかしな話である。浜田委員長は、逆に、独立した報道機関であるNHKへの謂われなき批判に対して断固反論すべきであった。委員長失格だ!(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言4> 籾井会長も、「誤解を招いた」などと安易に職員に謝罪してもらいたくない。誤解を招いたなら誤解を解くよう努力すればよいことで、自らの発言を翻すようなことは一切してはならない。個人的な見解とはいえ、会長としての発言の重みを肝に銘じてほしい。(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言5> それにしても朝日、毎日などの腐れ左翼メディアの卑劣なやり口には腹が立つ。籾井会長の問題発言を引き出すよう誘導し、落とし穴に嵌めようとする手口、そして、発言内容の真意を悪意によって歪めて報道する手口。まるでゴロツキ、詐欺の類いの犯罪者そのものだ。(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言6> 予算委での籾井会長への参考人質疑。民主原口議員は、会長のために慰安婦問題には触れぬとお為ごかしを言っていたが、実のところ、慰安婦問題をクローズアップすることで、この問題について自分の立場が問われることを怖れただけ。どこまでも卑怯な男だ。(1/31)
<NHK籾井会長の慰安婦発言7> 予算委での籾井会長への参考人質疑。原口議員は最初、籾井会長を責めるつもりはないと言いながら、最後は放送法違反で辞めるべきだなどと大騒ぎ。自分が独立の報道機関に政治介入していることも打ち忘れて、大馬鹿振りを暴露してしまった。(1/31)
<NHK籾井会長の慰安婦発言8> 放送法第4条違反の疑いで国会へ籾井会長を参考人招致することには疑問が残る。確かにNHKは公共放送だから国会の監督下にあるが、こと編集権については他の報道機関と同様に政治から独立しており、これについての疑義で会長を安易に呼びつけることは不適切だ。(2/1)
<NHK籾井会長の慰安婦発言9> もし、編集権の問題で司法判断が下される前の「疑い」レベルで国会へ参考人として招致できるとすれば、NHK会長のみならず、朝日や毎日など他のマスメディアの編集者も呼びつけて疑義を正すことができることとなる。そういう解釈ならば納得もいくが…。(2/1)
<NHK籾井会長の慰安婦発言10> 籾井会長発言はマスコミの左翼汚染を浮彫りにした。本来、NHK会長の編集権に対する政治的介入に抗議しなければならないのに、逆に会長を辞任させるようそれを促したことは、マスコミが左翼的に汚染され、ジャーナリズムの誇りの欠片もないことを証明した。(2/2)
<NHK籾井会長の慰安婦発言11>マスコミの政治からの独立性確保に配慮もせず、会長発言を不適切と断じたのはNHK労組の日放労であり、日本マスコミ文化情報労組会議である。また、民主党議員に「会長をなんとかしてくれ」と訴えたNHK職員がいたというから左翼汚染の酷さが解ろうというもの。(2/2)
<NHK籾井会長の慰安婦発言12> 最後に籾井会長にも一言。就任会見で物議を醸しても仕方ないので、日常業務にじっくりと腰を据えて、NHKの偏向捏造報道の是正や職員数、給与、事業規模等の経営合理化、受信料引き下げ、放送センター新設中止等に積極的に取り組んでもらいたい。がんばれ!!(2/2)
・この会長発言に対して、マスメディアは公共放送であるNHK会長として不穏当な発言であるとか、放送法第4条の不偏不党、公正公平に反すると一斉に反発、会長辞任キャンベーンを行った。朝日、毎日の卑劣な誘導質問の結果とはいえ、また、会長自身が慣れていないとはいえ、個人的見解を安易に発言した部分もあり、腐れ左翼メディアのやくざまがいの取材を上手にあしらうことができず、無用の混乱を引き起こしたことには反省の余地はあるだろう。だが、発言自体は個人的見解であり、ほぼ事実に即しており、発言内容には何ら問題にすべきことはなかった。
・そんな中、国会衆議院の予算委員会が籾井会長を参考人として招致し、民主党原口議員が独立した報道機関であるNHKの編集権に政治介入し、辞任を促す暴挙を行った。このピントはずれの馬鹿げた質疑等についての感想をTwitterで呟いたものを如何に掲げる。
<NHK籾井会長の慰安婦発言1> 安倍総理は衆院本会議で「政府としてコメントすべきではない」と述べた上で、NHKに対し「いかなる政治的圧力にも屈することなく、中立、公正な報道を続けてほしい」と答弁。すばらしい答弁で、民主党の海江田代表への皮肉と朝日、毎日への反批判にもなっている。(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言2> 籾井会長は記者に問われて個人的見解を述べたまでで、これを公人だからという理由で非難される理由などない。また、フランス、ドイツ、オランダの例を出したのは単なる歴史的事実を指摘しただけであり、国際的な信頼関係を損ねるなどという非難も当たらない。(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言3> 籾井会長が公人として何の問題発言もしていないにも拘らず、NHK経営委員会の浜田委員長が厳重注意すること自体おかしな話である。浜田委員長は、逆に、独立した報道機関であるNHKへの謂われなき批判に対して断固反論すべきであった。委員長失格だ!(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言4> 籾井会長も、「誤解を招いた」などと安易に職員に謝罪してもらいたくない。誤解を招いたなら誤解を解くよう努力すればよいことで、自らの発言を翻すようなことは一切してはならない。個人的な見解とはいえ、会長としての発言の重みを肝に銘じてほしい。(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言5> それにしても朝日、毎日などの腐れ左翼メディアの卑劣なやり口には腹が立つ。籾井会長の問題発言を引き出すよう誘導し、落とし穴に嵌めようとする手口、そして、発言内容の真意を悪意によって歪めて報道する手口。まるでゴロツキ、詐欺の類いの犯罪者そのものだ。(1/29)
<NHK籾井会長の慰安婦発言6> 予算委での籾井会長への参考人質疑。民主原口議員は、会長のために慰安婦問題には触れぬとお為ごかしを言っていたが、実のところ、慰安婦問題をクローズアップすることで、この問題について自分の立場が問われることを怖れただけ。どこまでも卑怯な男だ。(1/31)
<NHK籾井会長の慰安婦発言7> 予算委での籾井会長への参考人質疑。原口議員は最初、籾井会長を責めるつもりはないと言いながら、最後は放送法違反で辞めるべきだなどと大騒ぎ。自分が独立の報道機関に政治介入していることも打ち忘れて、大馬鹿振りを暴露してしまった。(1/31)
<NHK籾井会長の慰安婦発言8> 放送法第4条違反の疑いで国会へ籾井会長を参考人招致することには疑問が残る。確かにNHKは公共放送だから国会の監督下にあるが、こと編集権については他の報道機関と同様に政治から独立しており、これについての疑義で会長を安易に呼びつけることは不適切だ。(2/1)
<NHK籾井会長の慰安婦発言9> もし、編集権の問題で司法判断が下される前の「疑い」レベルで国会へ参考人として招致できるとすれば、NHK会長のみならず、朝日や毎日など他のマスメディアの編集者も呼びつけて疑義を正すことができることとなる。そういう解釈ならば納得もいくが…。(2/1)
<NHK籾井会長の慰安婦発言10> 籾井会長発言はマスコミの左翼汚染を浮彫りにした。本来、NHK会長の編集権に対する政治的介入に抗議しなければならないのに、逆に会長を辞任させるようそれを促したことは、マスコミが左翼的に汚染され、ジャーナリズムの誇りの欠片もないことを証明した。(2/2)
<NHK籾井会長の慰安婦発言11>マスコミの政治からの独立性確保に配慮もせず、会長発言を不適切と断じたのはNHK労組の日放労であり、日本マスコミ文化情報労組会議である。また、民主党議員に「会長をなんとかしてくれ」と訴えたNHK職員がいたというから左翼汚染の酷さが解ろうというもの。(2/2)
<NHK籾井会長の慰安婦発言12> 最後に籾井会長にも一言。就任会見で物議を醸しても仕方ないので、日常業務にじっくりと腰を据えて、NHKの偏向捏造報道の是正や職員数、給与、事業規模等の経営合理化、受信料引き下げ、放送センター新設中止等に積極的に取り組んでもらいたい。がんばれ!!(2/2)