無線ルーターを冷却してみた

2020年07月16日 | 日々徒然

写真は現在使用中のルーター。5GHz、11acの新規格が出て間もない頃の対応製品(プラネックス製)。
もう5~6年は使っているのだが、最近は幾分不安定ぎみで、接続に時間がかったり、低速にもなるし、切れることもある。11acにしては安いルータだったので、そろそろ寿命かもと思っていた。

このルータはファンが内蔵されていないため、稼働中はかなり熱くなる。温度上昇は想定されている筐体だとは思うが、念のため冷やしてみようかと思った。アマゾンで、安いヒートシンク(4枚セット)を買って貼り付けた。写真左は、手前がルータで、奥がNAS。

写真右は、下からNAS、ヒートシンク、12cmファン、ヒートシンク、ルーター、ヒートシンクの順で重ねた状態。ファンを回して下から風を送ると、ルータはぐんぐん温度が下がって、触ると僅かに温かいという程度になった。ついでにNASの方も温度上昇が抑えられている様子。

その後、WiFiは順調に稼働。熱が不安定要因だったとすれば、空冷作戦、的を得たり。


2 コメント

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成功ですね! (noboo)
2020-07-26 14:13:14
熱でイマイチだった感じですね~
調子が良くなって成功ですね!!
私は提供されているルーターを交換しましたがイマイチのままです。
ルーターの性能のようです。
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Re:成功ですね! (nobooさん) (アローン)
2020-07-27 07:01:39
WiFi不調の原因はいろいろあるかと思うけど、
冷やしたことは効果があったようです。
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