SONYファンではないけれど…

2013年04月22日 | 日々徒然

SONYのカメラが3台になっていた。SONYが特別好きという訳ではないけれど、結果的にこうなってしまった。

手前中央の小さなカメラはWX1。2010年2011年の北海道に持っていった。車載動画以外のムービーはこれで撮った。ぶつけた衝撃でレンズバリアが閉まらなくなって、現役後退。
奥の大きいのはアルファ57、廉価版のデジイチだ。自分の使い勝手だとEVFつまり電子ファインダーの方が良いので、昨年春にPENTAXから乗り換えた。写りには満足しているし、大きく露出を外すという失敗はほとんど無くなった。
右はRX100。大型のセンサーを積んだコンパクトデジカメ。画質が良いというのでこれにした。一眼レフに負けていないという話もあるが、ひいき目が入っていると思う。でもコンデジより良い事は確か。WX1の後継機として使用。

そう言えばナビもSONY製だった。気付いたらSONYばっか。
自分の持ち物はさておき、電気製品で圧倒的なシェアを誇った日本の製造業、SONYに限らず底力を見せて欲しい。「盛者必衰の理」という言葉が、ひしひしとという感じるのだよね。最近は…。

 


4 コメント

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Unknown (さむじろう)
2013-04-23 22:05:28
すっかりソニー党ですね。私も昔はそうでした。トランジスタラジオから始まってウォークマン、ベータマックス、ハンディカム、昔は車のナビも後付けソニーをよく付けましたね。今はハンディカムのみですね。先日ハンディカムの凄いモデルを見ました。手ぶれ補正が凄いんです、よくTV局で使うステディカム?何かやじろべーみたいなもの?それが小さなビデオカメラに搭載されてるんです。レンズがカメラの中でユラユラゆれて手振れを防いでいるんです。こんな凄い技術を持っているソニー(日本)はまだまだいけるとちょっと思いましたね。
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さむじろうさん (アローン)
2013-04-24 08:16:17
SONYというと優れた製品が多く、値段もやや高めというのがかつての印象。最近はそんなソニー神話も崩れてきたようで、値段は安くなったし、同時に技術的に際立った製品も少なくなってきたようです。
ステディカム、バイクで車載動画を撮る立場だと興味津津の技術。デジカメの手ぶれ防止機能もだいぶ進化してきましたが、バイクの振動にまでは対処出来ていないのが悩ましいところ。ヘリコプターでの撮影で振動を打ち消す装置があるそうですが、かなり大がかりなようですし…。
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ソニー党ですね (noboo)
2013-04-24 12:41:04
良い製品出しますよね
私もソニーは好きなメーカーです。
私はソニー製が少なくなっています。
RX100のコンセプトは好きですがサイズが大き過ぎます。
ユーザー目線の商品を今後も期待したいです。
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nobooさん (アローン)
2013-04-24 19:16:50
ソニーは黒字になったそうですが、国内と米国の自社ビルを売って帳尻を合わせたとか。
製造業として魅力ある製品の売り上げで、かつての勢いを取り戻してもらいたいものです。
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