SONYのカメラが3台になっていた。SONYが特別好きという訳ではないけれど、結果的にこうなってしまった。
手前中央の小さなカメラはWX1。2010年2011年の北海道に持っていった。車載動画以外のムービーはこれで撮った。ぶつけた衝撃でレンズバリアが閉まらなくなって、現役後退。
奥の大きいのはアルファ57、廉価版のデジイチだ。自分の使い勝手だとEVFつまり電子ファインダーの方が良いので、昨年春にPENTAXから乗り換えた。写りには満足しているし、大きく露出を外すという失敗はほとんど無くなった。
右はRX100。大型のセンサーを積んだコンパクトデジカメ。画質が良いというのでこれにした。一眼レフに負けていないという話もあるが、ひいき目が入っていると思う。でもコンデジより良い事は確か。WX1の後継機として使用。
そう言えばナビもSONY製だった。気付いたらSONYばっか。
自分の持ち物はさておき、電気製品で圧倒的なシェアを誇った日本の製造業、SONYに限らず底力を見せて欲しい。「盛者必衰の理」という言葉が、ひしひしとという感じるのだよね。最近は…。
ステディカム、バイクで車載動画を撮る立場だと興味津津の技術。デジカメの手ぶれ防止機能もだいぶ進化してきましたが、バイクの振動にまでは対処出来ていないのが悩ましいところ。ヘリコプターでの撮影で振動を打ち消す装置があるそうですが、かなり大がかりなようですし…。
私もソニーは好きなメーカーです。
私はソニー製が少なくなっています。
RX100のコンセプトは好きですがサイズが大き過ぎます。
ユーザー目線の商品を今後も期待したいです。
製造業として魅力ある製品の売り上げで、かつての勢いを取り戻してもらいたいものです。