左の写真、2006年に初めてキャンプツーリングをした時の姿。今見れば恥ずかしくもあり、微笑ましくもあり…。後ろにドラムバッグ、ここにホームセンターで買ったテントとシュラフを入れていた。足元の丸めた青いのはマット。銀マットでなく、最初からインフレータブルを奢っていた。雨を想定していない積み方。幸いに雨には当たらなかったが、雨中走行になったら悲惨だったろうな。
右は2009年時の写真。衣類収納ケースの上に中型のシートバッグを載せ2階建てにした。箱を使ったことにより、積載は安定したし、整理がしやすくなった。またキャンプ地では箱はテーブルにもなった。ホームセンターで売っている緑のデカ箱に較べると、こっちのがスタイリッシュだと思っていた。
2階建て積載の大きさに合わせて、雨用のカバーを作った(写真左)。ビニ-ルのテーブルクロスを切って粘着テープで留めただけのものだが、初めて使った時はちゃんと機能して、結構上手く出来たなと思った。しかし北海道で繰り返し使用するうちにボロボロになってしまった。
やはりちゃんとした防水対策が必要だと痛感して2010年に用意したのが、アクアドライのリアシートバッグ(写真右)。75リットルの大型バッグなので何でも入るという感じ。反面、相当重くなるのでテントサイトが駐車場から離れていると持ち運びが辛いところ。
同じ年にフロントバッグも買った。スクーターならではの乗り易さは損なわれるのだが、取り出したいものがすぐに出せるので結構重宝している。
2010年から現在までこのスタイルを続けている。パニアケースのような格好良さに憧れはあるのだが、BSには似合わないので当面、この姿は継続しそう。
フロントバッグを初めて見た時に、このスペースも収納できるバッグがある事に驚いた事を思い出しました。
雨対策はバッチリですが、雨に降られない北海道ツーリングができると良いですね。
今更ながらに、時の経つのは早いもので、溜息です。
今年のフェリー乗船待機バイク置き場は同じスタイルのバイクで一杯になるでしょう。もちろん私もしっかりとアイディアをいただき中身は多少違いますがコピーに近くなってきました。帰りの苫小牧-仙台のフェリー、今日の9時忘れずにアタック、予約できました。やはり激戦で5分後には満席御礼でした。ホッ。
にしても、予約取れてよかった。流石にお盆の季節、5分で満席になってしまうとは・・・。