半月前にも同じような比較をやったのだけども、撮影条件があまり良くない曇天環境だったこともあり、改めて比較を行った。
左がフルサイズカメラの キャノン EOS RP、右が30倍ズームのコンデジ、パナソニック TZ85で撮った写真。両機とも焦点距離は24mmで撮影。「コンデジの方が青味が強い」という印象であるが、優劣はつけ難い。
これは望遠で撮った訳ではなく、上の写真の中央部をトリミング(クロップ)して部分拡大したもの。左がEOS RP、右がTZ85。
やっぱり解像感が全然違う。前回は天候のせいでコンデジに不利な結果になったかと思ったが、やっぱり基本性能の違いがはっきり出たと言える。
ま、値段が全然違うのだから、当然と言えば当然の結果。
でもフルサイズのどんな高級機でも、コンパクトさにおいてはコンデジには敵わない。結局のところ、適材適所、状況に応じて両機を使い分けていくのが正解なんだろう。スマホもしかり。
それにしても解像度の違いは凄いです。
確かに適材適所で使い分けるのが一番なんだと思います。
センサーの大きさや、レンズの違いもあるので、差は明らかですね。