ツーリングアローンの動画を見た方から、お礼にと自作のマンガを送ってきてくれた。講談社の新人賞に応募された作品だそうで、まだ世の中に出ていない。それを読ませてもらった。タイトルは「いつか辿りつく場所」。120ページの大作である。
祖父から譲り受けたモトグッチを月までの距離である30万キロを走るというアイデアがベースにあったそうだ。こういう絵のタッチは好きだ。余計な物を描き過ぎないところがいい。物語も感情を抑えつつ淡々と進む感じ。描くのは大変だったと思うが、あっという間に読み切ってしまった。
久しぶりにマンガを読んだ。ツーリングがテーマのマンガは初めてだった。
ぜひ受賞されて、この作品が世に出てくることを、切に願うばかり。
なんか凄く感動しますねぇ。このマンガを見てみたいですね。受賞して世に出てくれると嬉しいですね。
それにしても、この経緯がまた嬉しいじゃありませんか。
一つの作品を作り上げるのは大変でしょうけど、こんな方が居てくれるというのは苦労のしがいがあるってもんですね。心が温まる話で私も嬉しくなってしまいました。
アチコチ行ってカメラのテストを重ねております。苦労してセッティングしても全自動の方が綺麗に撮れている場合もあって、少々ガックリ来ることもあります。今の全自動って侮れませんね。
マンガ、私はいい作品だと思います。派手な表現は無いですが、少し悲しくもほのぼとした余韻が残ります。
カメラ、「ローマは1日してならず」ですね。絞りは光量を調節するためですが、ぼかしの量も調整できます。その辺を自由にコントロール出来るのが一眼レフとも言えるのだけれども…。
バイクは早いテーマばかりだから、ツーリングがテーマのマンガは新鮮です。
新人賞が取れると良いですね!
次作はすでに構想中らしい。
応援したくなります。