幕末の冒険家

2024年03月25日 | 日々徒然

松浦竹四郎は、江戸末期から明治にかけての冒険家。北海道の地図を作り、北海道という地名を付けたのもこの人であるとか。
もう10年も前のことだが、バイクで北海道をツーリングしていた頃、道の駅(おびら鰊番屋)で、この人の銅像を見かけた。

雄大な景色を背景に銅像なんて興ざめと思ったものの、後で知ってそんな凄い人だったのかと一人納得した。その松浦竹四郎の墓所が、豊島区の染井霊園に存在することをgoogle mapで見付けたので行ってみた。

しかし、先日行った雑司ヶ谷でもそうだったが、歴史上の有名人が眠る場所を示す案内が無くて、特定できなかった。その代わりかどうか知らぬが、「桜憩いの広場」とかいう空間(写真右)が新設されていた


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