猫のお散歩

アトリエ陶猫のブログです。時々ふらふらとお散歩します。

癒しのわんことにゃんこ ベストショット写真展に行って来ました

2018-08-10 | くらし
伊勢丹立川展で開催されている「癒しのわんことにゃんこ ベストショット写真展」に行って来ました。

我が愛する故ももちゃんの写真を初めて応募して見たのですが、
展示してもらえましたので、早速見に行って来ました。


JR立川駅を降りてそのまま伊勢丹へ。
はいってすぐ、2階のエントランス付近のギャラリースクエアで展示されていました。
一瞬でももちゃんを発見!


とても嬉しくて心がほっこりしました。


20歳で天国に行ってしまいましたが、写真は17歳の、まだまだ若い元気なももちゃんの姿。
家にも飾ってある写真ですが、場所が違う、伊勢丹の中にあるのは」また新鮮な感じがしました。


立川にお越しの際は伊勢丹立川店にお立ち寄りいただき、
是非ももちゃんを見てくださいね。


他にも可愛いわんちゃんねこちゃんがいっぱいです。



伊勢丹立川店
2階ギャラリースクエア特設会場

8月8日〜8月21日(火)まで

新作歌舞伎 NARUTOーナルトーに行って来ました

2018-08-10 | お出かけ
新橋演舞場で開催されている新作歌舞伎NARUTOーナルトーに行って来ました。



台風が近ずいているという8日、雨の中娘と二人で雨に濡れながら
帰りは果たして大丈夫なのだろうかという心配をしつつ東銀座まで行きましたよ(^^;)

帰りは思ったよりも題した被害には合わず、無事に帰宅する事が出来ました。



さて、歌舞伎、
新作歌舞伎を見るのは」実は初めてなのでとても期待していました。
大好きなナルトのお話とあって、その期待はとても大きいものです。


ただ、アニメーションのイメージがとても強いので
声の違いとかどうかな?と少しだけ心配していましたが、全く心配御無用でした。


演者の皆さんもアニメの声優さんの印象をとても研究していまして
声とか話し方を違和感なく演じられていて流石だなと思いました。
やはり歌舞伎ですので歌舞伎的な話し方とかはあるのですが、そこがまた面白かったです。


とても長いお話を短い時間に凝縮して見せ場を作り、
特に最後の週末の谷の戦いのシーンはとても迫力があり見応えのあるものでした。



ナルト弁当を食べ、お土産もあれこれ買って満喫。楽しいひと時でした。


余談ですが、娘が藤原紀香さんと遭遇したみたいです。
片岡愛之助さんんが出演する回でしたからお客様に挨拶されていたのでしょうか。
とても綺麗だった!!!と喜んでいました。








建築の日本展に行って来ました

2018-08-10 | ART
週間少年ジャンプ展VOL.3を見た後に同じヒルズ内にある森美術館び行きました。
建築の日本展が開催中です。


4月から始まっており、とても開催期間が長くて油断していましたらもう8月になっていました。
とりあえず、会期中に間に合って良かったです。


展示物は」とても多くて見るのに大変時間を要しました。
一番印象的だったのは国宝の「待庵」の再現。

ビルの中の眩しい光の中に待庵があって、しかもガラス越しに六本木の輝く夜景が見えると言う、
なかなか不思議な環境の中にあり、とても面白い感じがしました。


本物の待庵にはまだ行った事がないので、是非、本物の待庵にも行ってみたいなあ〜。




週間少年ジャンプ展VOL.3 に行って来ました

2018-08-10 | ART
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている週刊少年ジャンプ展VOL.3に行って来ました。

前回のVOL.2も見に行っています。
今回のVOL.3もとても楽しみに待っていました。



なぜかと言うと、ナルトの原画も展示されるから(^^)
ナルトは大好きな漫画で今現在ハマっている最中なのです。



期待しつつドキドキしながら展示を見て歩き、いよいよナルトのエリアへ。



名シーンの数々の原画が展示されていたので、しばらくの間そこから動けませんでした。
一番最初の岸本先生の言葉の所に展示医してあった新作のイラストもとっても素敵で
見ていてとても楽しかったです。








縄文 1万年の美の鼓動展に行って来ました

2018-08-10 | 美術館・博物館
私にしては珍しく展覧会が始まってすぐに行って来ました。
でも、ブログの更新は相変わらずかなり遅い...。



2001年に同じ東京国立博物館で開催された「土器の造形ー縄文の動・弥生の静」展を見ています。
その時とは違い、他の国の土器なども展示されていましたので、
縄文の個性がより際立って見えたような気がします。



今回は縄文の国宝6件が揃うという事が目玉展示ですが、
私は十日町市博物館や茅野市尖石縄文考古館などで
国宝6件のうち5件は既にそれぞれ個別に見ています。


残りの一つ、函館出土の中空土偶を見るのは
(多分)初めてだと思うのでとても楽しみにしていました。
機会があったら、場所は少し遠いですが
是非、函館市縄文文化交流センターにも行きたいなと思っています。


さて、中空土偶はとても繊細で丁寧な造形でした。
心の中で「触りたいな〜、持ってみたいな〜」と念じつつ、じっと土偶を見つめ、
楽しいひと時を過ごしました。


国宝の土偶以外にも様々な土偶が展示されていて、
常設展や他の展示などで幾たびも再会している土偶もありますが
どれも何度見ても飽きずに面白いものばかりでした。



土器や土偶以外に、興味深かったのは
動物の角を加工した鏃などの小さなものたちです。
精緻さにも改めて感動します。
小さなまん丸の穴が開けられていたり、細い隙間が開けられていたりしていて本当に驚きます。


「電動工具を使わないで鹿の角に極小の穴を開けたり削ったりしなさい」
と言われたら、今の私には何も出来ないと思います。
一体どうやって加工するのでしょうか???
不思議でなりません。



それから、土器を作り、野焼きをする経験が何度かありますが、
火力とか時間のせいなのか、わかりませんがなかなか縄文土器のように上手く焼けません。
縄文人の成形、加工、焼成の知恵には驚かされます。




改めて、縄文人の持っている知恵の素晴らしいことに驚かされっぱなしのひと時でした。