長旅のまえに

好きなだけ、存分に、思ったまま、怒涛のように書こう

2023/11/15

2023-11-15 17:09:14 | 日記
手先が器用な友人が私の若き日の友禅から兎さんを作ってくれた。
耳の長い兎さんの型紙はボストンで購入したとかなにやら時空を越えた不思議ウサギさんだ。

ふっと思った。
NHK大河ドラマである。
幼い頃しか観ていない。
思い出せるのは「太閤記」「もみの木は残った」のみ。
あとはレンタルビデオで幾つか観た。
「真田丸」「天地人」「直虎」

太閤記は緒形拳というおじさんが主役だと信じていたのにある日27歳だったと知った。
腰が抜けそうに驚いた。
私は真実、若かったらしい。
緒形拳がおじさんに見えていたのだから。

何十年ぶりかでレンタルビデオで観た大河ドラマは驚きだった。
草刈正雄が洒脱で魅力的な役を演じていた。
甘いマスクのモデルさんが味わい深い役者さんになっていたのだ。驚きであった。

直虎は悪役の仮面をかぶりながら命をかけて純愛を貫くキャラクターに思いっきり弱いのではまった。
歴史好きではあるけれど史実もへったくれもなくなった。
幾つになっても好きなパターンのキャラクターは同じだ。
自ら貧乏籤を引く、そうゆうキャラクターに惹かれてしまう。

観てもいないのに文句があるとすれば春日局だろう。
大原麗子では美しすぎる。ひがみ根性ではない、はず?


2023/11/15

2023-11-15 13:42:00 | 日記
プリンのレシピを友人が教えてくれた。
生クリームで作る濃厚タイプも美味しいけれど牛乳プリンがお気に入り。
器を替えては楽しく、しつこく作りまくった。
器を替えてもプリンはプリン。
飽きられてしまった。
私は飽きてないんだけど。

確かにお気に入りになるとそればかり食べる。
父の妹である叔母が同じだから遺伝子のせいだ。
実はヒグマもそうらしい。
叔母と私はヒグマ系人類?

2023/11/15

2023-11-15 13:19:48 | 日記
目玉焼は黄身が黄色。
私は黄身がピンク色なのが好きだ。
小さじ一杯くらいのお水を入れて蓋をする。
時々、黄色いのも作るのだけれどどうしてもピンク色のほうが好きで蓋をする。

でも誰かが朝食をつくって出してくれるなら黄色でもピンクでもいい。
お嬢様、どうぞお召し上がりくださいってね。

お嬢様は図々しいかな?

2023/11/15

2023-11-15 06:26:32 | 日記
昨日の和菓子、頂き物。
和菓子のなかの秋を堪能する。

柿と紅葉ね。
でも私の感性は麗しくないようだ。
柿は柿に見え続けたけれど紅葉は昔懐かしいケロヨンに見えてきた。
色も違うのに?

へそ曲がりの我が身から溢れるこの感性。
情けないなあ。

柿は白餡が淡白な甘味でおいしかった。
冬の和菓子も楽しみだ。