お山の王子

次期王です

gcloud Credentials JSONファイルから Cloud Storage 接続

2024-02-04 13:12:26 | 한국

子供のころ タケちゃんマンを 見てたころの

ビートたけし や タモリ なんかが現役で テレビ で活躍していて

この人たちがまだ 老いてないということは、

自分自身もまだ 「生きて 働かないといけないのか」

辛さを実感するときが あります。

 

gcloud Cloud Storage 接続方法

先日 取引先企業様の GCP 「 Cloud Storage 」 に データ共有しないといけないことがあり

Credentialsといわれる JSONを 預かったのですが その接続方法の説明です。

gcloud インストール

Windows で、 gcloud インストールは PowerShell 上で 下記を実行するとインストールされます。

(New-Object Net.WebClient).DownloadFile("https://dl.google.com/dl/cloudsdk/channels/rapid/GoogleCloudSDKInstaller.exe", "$env:Temp\GoogleCloudSDKInstaller.exe")

& $env:Temp\GoogleCloudSDKInstaller.exe

インストール完了確認のため下記コマンド実行します。

上記のような 結果がでれば インストール OKです。

gcloud で 企業様から預かった JSON ( Credentials ) を設定

もらったJSONの中身を確認します

{
  "type": "",
  "project_id": "",
  "private_key_id": "",
  "private_key": "",
  "client_email": "",
  "client_id": "",
  "auth_uri": "",
  "token_uri": "",
  "universe_domain": ""
}

上記はキーだけ抜粋しましたが こんな項目の JSON でした

gcloud の auth コマンドで この JSONを設定できるようです。

gcloud auth activate-service-account xxx@xxxxxxx.iam.gserviceaccount.com --key-file xxxxxx.json --project xxxxxx

JSON が設定されたか確認

gcloud auth list

上記コマンドで ACTIVE  ACCOUNT に JSON 設定が登録されていれば OKです

アカウントは 設定されたが ACTIVE になっていない場合は 下記コマンドで 設定をACTIVEに変えます

gcloud config set account アカウント名

Cloud Storage 接続

gcloud storage ls "gs://バケット名/*"

ls コマンドで ファイル一覧が表示されたら OK です

 



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