10月12日(土)に第12回陶技学園祭が行われました。
今年も学園祭は見事な快晴でした。
気持ちの良い気候の中で行われたパフォーマンスは
バルーンパフォーマーRayさんのバルーンパフォーマンス。
楽しい音楽に合わせて一瞬にして出来上がるバルーンアートに
利用者さん達も釘付けでした。
他には新人職員によるひげダンス、
音楽クラブの発表で、利用者さんみんなで踊ったマツケンサンバは
この日一番の盛り上がりでした。
今年は大学生や高校生のボランティアさんもたくさん来ていただき
一緒に歌を歌ったり、利用者さんと触れ合って
利用者さん達も楽しい一日を過ごすことができました。
最後を締めくくるのはやっぱり
元理事長宮嶋和弘さんと養正故郷踊りの会による歌と踊り。
年齢を感じさせない力強い歌声と凛とした踊りで利用者さんたちも元気をもらいました。
今年も多治見ライオンズクラブ様より歯ブラシの寄付と
陶都信用農業協同組合様より新米の寄付もいただきました。
地域の皆様の温かいご支援で陶技学園は、
利用者さんたちの笑顔が溢れています。
皆さん、ありがとうございました。