快晴の4月1日に新規採用職員並びに昇格職員・異動職員の辞令交付式が行われました。
初めに理事長より大変誇りに思う報告がなされました。
陶技学園は創設されて62年を迎え、藏前事務局長が陶技学園で勤続50年を迎えました。
半世紀にわたり障がい者支援にご尽力いただき内外ともにご活躍されたことに大変感謝されました。
藏前事務局長から一言ご挨拶いただき
「半世紀と言われますが一日一日を障がい者支援という仕事に
妥協なく向き合ってきたただそれだけです。」と言われました。
一日で大きなことを成し遂げることはできない、
コツコツと積み上げていく毎日が藏前事務局長の業績であり
今の陶技学園の歴史につながっているのだと実感した挨拶でした。
今年度陶技学園の未来へのバトンを受け取った昇格職員は7名。
引き締まった表情で理事長より辞令をいただきました。
さらに新規採用職員代表で小椋さんが
生活支援員である意気込みを元気いっぱいに誓ってくれました。
今後新入職員達の頑張りが楽しみです。
今年度は施設長をはじめ異動者が数名います。
新年度陶技学園は197名のスタッフでスタートしましたが
「チームとうぎ」をスローガンに
どこの事業所で誰が働いても一丸となって
利用者支援に全力を注いでいけるよう努力します。
これからの陶技学園を楽しみにしていてください。