4月1日に新規採用職員並びに昇格職員・異動職員の辞令交付式が行われました。
はじめに、事務局長より大変誇りに思う報告がなされました。
陶技学園創立63年を迎える令和7年、宮川理事長が陶技学園での勤続50年を迎えました。
半世紀にわたり障がい者支援にご尽力いただき内外ともにご活躍されたことに大変感謝されました。
理事長からも一言ご挨拶と訓示をいただきました。
この職場は一つの大きな家庭であり、家族です。
家族同士でも気持ちの良い挨拶は大切なこと、人に好かれるよう努力してください。
今回昇格された方は4名、人の嫌がる仕事を進んでやってください。
そして社会福祉法人が抱える課題から見えてくる、陶技学園の使命として5つの柱の話をされました。
1.ご利用者様を中心に開かれた施設づくりの展開
2.地域社協の福祉ニーズを掘り起こし協働化を目指す
3.物価高騰対策を進め安定した経営を目指す
4.陶技学園育友会一本に向けた最終協議
5.第6期中長期計画の推進
新規採用職員代表挨拶では、第一陶技学園 曽我航太郎さんが
元気いっぱいに決意表明してくださいました。
令和7年度はさまざまな課題に挑戦し、
ご利用者様の安心安全な生活を基本に
地域に開けた新しい施設運営と
安定した施設経営を目指して
社会福祉法人陶技学園総スタッフ数196名で駆け抜けていきたいと思います。