コロナ禍の中で
第一陶技学園の利用者さんは
作品作りに精を出しています。
ぎふ清流文化プラザ、エントランスにて
第一陶技学園利用者さんの作品
ジャックオーランタンを展示しています。
利用者さんが作った個性的なジャックオーランタンが
エントランスをにぎわせています。
少し怖くて、楽しそうな表情のかぼちゃのお化けたちが
みなさんを出迎えてくれます。
10月31日までの展示です。
第8回陶技学園祭はコロナの影響もあり
例年のような学園祭はできないため
今年は「秋のおたのしみ会」として
利用者さんが一日楽しめるように
予定を変更して行いました。
天候はあいにくの雨だったため
寮棟内で各グループに分かれて
理事長の手品やオカリナ演奏、
スタンプラリーを楽しんでいました。
お昼ご飯も美味しいお弁当と
毎年学園祭に来ていただいている
ちくりんさんの唐揚げや大判焼きも食べて
一日楽しく過ごしました。
多治見ライオンズクラブ様より利用者さんに
「はみがきセット」を寄付いただきました。
代表の利用者さんは「ありがとうございます。しっかり磨きます。」と
きちんとお礼を伝えてみえました。
コロナや雨にも負けず、
陶技学園の利用者さんは
楽しく充実した日々を過ごしています。
芸術の秋です！
10月8日から岐阜清流プラザで
「いろんなみんなの展覧会 種を、まく。」が始まりました。
第一陶技学園所属アーティストの作品がたくさん展示しています。
実はこの作品制作に取り掛かったのは予想外にここ最近なんです。
作品制作に取り掛かると、ものすごい集中力で作品を作り上げていかれます。
普段から電車が大好きなこの方はお話をしてくれる時も
電車のアナウンスを上手にモノマネをしてくれます。
大好きな鉄道作品のアピールプレゼンもばっちりしてくれます。
好きなものを作品として作り上げることができる力は
私たちの想像を超えるものばかりで
出来上がる作品を見ると、その才能に嫉妬するほど心が踊ります。
きっと多くの人の心も踊らせることができると思います。
是非一度ご覧になってみてください。
https://www.seiryu-plaza.jp/tasc/event/event.php?id=1331
