お待たせしました 「Misorano」の家、続きです
と、その前にひと言いわせていただきますが
現在スタートしている住宅省エネ2025キャンペーンの子育てグリーン住宅支援事業にある
GX志向型住宅補助金を受けるには建築事業主のGX協力表明が必要になります
僕らで言えば工務店、大工さん、ビルダー等になりますが
この協力表明を早々と表明してキャンペーンのホームページで 公開されているのは
良いのですがここで僕が思った疑問が
公開されている名簿を見てみると、ホントにGX志向型住宅を理解しているのか・・・
と思うようなところもちらほらと・・・
単に自社の知名度アップとか、言い方が悪いけど取りあえず表明しておけば何とかなるとか・・・
そんな疑問が湧いてきちゃいました 補助金額が160万円でGX志向型を建てようと思っていいる
人にはチャンスですが業者さん選びは慎重にされてくださいね
一度も断熱気密住宅を施工したことが無い業者さんではかなり荷が重い工事ですからね
ひと言のつもりがふた言になってしまいましたが「Misorano」の家の続きです
濡れた靴やコート類も収納できる下足室です
換気が行き届いているので嫌な臭いもありません
籠り感がちょうど良い趣味部屋etc こちらにも換気はバッチリ
温度差無し
洗面脱衣室からクローゼットです とにかく動線と収納に特化しています
脱衣室と言うことはとなりに浴室があるということですが やはり計画された熱交換の換気により
気になる湿気も心配ご無用なんです
最後はベッドルームです その名の通り静かな安眠を守る場所
気密性能は遮音性能にも影響が出ます 隙間だらけでは安眠などできませんから
僕の考えるGX志向型住宅とは ただ単に補助金をもらうためのものではなく
基準数値だけをクリアしたものでもなく、そこに住まう方たちの健康と安心、そして結果として
国が目指す省エネ住宅を創り上げることだと思います
高性能な住宅を可能な限り低コストで、しかも「補助金が受けられる住宅」ですよと胸を張って
言える家づくり 僕らは続けています
PS 住宅省エネ2025キャンペーンでは内窓、外窓、エコキュートの取替、新設、リフォームでも
補助金が受けられます 特におススメなのが内窓外窓の取付、電気温水器やエコキュートの取替です
エコキュートでは1台10万円の補助金が受けられますよ プラス蓄熱暖房機の撤去で1台8万円です
これも省エネ効果抜群です お悩みの方はお早めにね
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