
残雪の下山路です。見た目より凍っています。
相棒「4本でもいいから持ってくるべきだね」
私「最近、低山をあまく見てるかな・反省します」

何とか雪のないところまで降りてきました。自然林の中を落ち葉を踏みしめて歩く
最高の贅沢です。山屋の人はこの良さを、おわかりですよね。

猿岩という岩を通過します。言われは解りませんが、突然、出現した大きな岩です。

ここが「山靴の道」の分岐になり入口でもあります。入口を先へ進みます。
ここからS社の地図では点線になります。

北側が開けた「男体拝」という頂です。ここで今日、一人の登山者とすれ違いました。
大渕から登ってきとのこと。

凍結していると注意して降りる必要がありますが、それ以外はロープを頼りに
降りれば何ら心配はありません。

何度もアップ・ダウンを繰り返しながら、進みます。

滑りそうな処にはカラフルなロープが設置されていました。

小枝越しに南側・北側の山々を見ながら陽だまりの中を歩く・・・
至福の時です。つづく・・・

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最高の天候の下、いい山行が続いていますね。
やっぱ、新鮮なコースを歩かないと駄目だなあ、と実感しました。
こっちは 1998年の4月20日の大山から始まって 340回の山行を行っているのですが、ちょっとマンネリ気味です・・・。
でも、新しくコースができたり、登山道ができたりして
まだまだ、新鮮な気持ちになれます。
探すと身近にまだ未踏の山があるかもしれませんよ。
そこそこ雪があったり、岩があったり・・・
あ、でも、低山をなめては行けません。(笑)
ご無沙汰しています♪
お二人ともコンディションも回復されてきたご様子にてなによりです。
ぽかぽかの陽だまりの中サクサク落ち葉を踏みながら歩く音が聞こえてくるような気がしました^^
「新鮮さ」を重視しないと忘れてしまうので・・・
最近、年か?横着になっている自分に気づきました。
もう一度、気合を入れ直し、安全登山を心がけたいと思います。
なかなか、ふたりともベストコンディションでの山行は難しいですね。
これからは無理せずに行こうと思うのですが、どちらかに合わせるのが難儀です。