かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

マンホール

2016-08-23 13:33:42 | 日記

これは近くのどーろの上に置いてあるマンホール。拡大してみると二つの傘にとっとりし。おすいの文字。ところが

も一つのマンホールには、おすいでなくてうすい。うすいって何がって聞きたくなる。なかなかしゃれたマンホール

まさか洒落じゃないだろう。一個だけなら貴重だが隣の家もおすいとうすい。どうなってる。たいしたことではありません

日本人的感覚です。重箱の隅をつつきたい。美徳としてです。そのまま傘踊りに使えそう。ああ雨なんか。あまごいの

かさおどり。うすいは薄いじゃなくて雨水。雨水を流す水路のマンホール。失礼しました。ああ勘違い。近ごろこういう

ことが多い。急にかわいくなりました。メダルにしてほしくなる。鉄メダル。正確には鋳鉄。鋳造です。字を間違えて

鋳造したかと思ったがああ勘違い。はずかしい。しかしマンホールってなぜ丸い。四角いマンホールは珍しい。なぜか。

それは、穴に蓋が落ちないため。四角なら対角線で落ちてしまう。まさに死角。詳しいことは調べてみて。しかし

クモの巣が頭にかかって煩わしい。上ばっかり見て歩くと足元のこんな芸術品を見・落とす。たぶん穴にはまっても

おなか嵌まってサー大変。クモの糸に助けられる。芥川龍之介。地獄の沙汰も金次第。2枚の傘で傘踊り。やがておなかも

細くなりすっぽり抜けるマンホール。二刀流宮本武蔵。あなたが踊れば二枚傘。これで台風大丈夫。買い物行ってくる。

傘2本のお買い上げ。薄いブルーと黒の頑丈なワンコインのお買い物。台風を呼んでこなきゃいいが。


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