かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

手相

2018-08-10 19:43:01 | 日記

飽きたみたいだ。カラオケ喫茶。

最後はおばさんたちの話を聞いた。

他愛ない話。帰るきっかけを失う。

歌を歌えばいいが、それがない。

適した歌がない。みんなうまいから緊張する。

やっぱり事前に練習しなくちゃ。

2時から6時まで演歌を聞いた。飽きた。

も少し気の利いた歌を歌え。ムーミンのおネイサンに期待。

ちあきなおみを聞いた。少し水を得たこい。少し乗る。

てを振って曲に合わせる。体でリズムをとっておネイサンを

うれしがらせる。伝わったかな。おネイサン。ファンです。

タイプなんですムーミン。一瞥もしなかった。私の踊り。

でもわかってる。気になってないはずない。なんせ世界で一つの踊り。

あたまでわからずとも、心でわかる。いい気分で帰って行かれた。

出雲の女よ。出雲光一。歌ってやろうとしたが先を越される。

出雲光一の友達。何者だろう。うまい。とても後から歌えぬ。

憂鬱が始まった。バスストップ間違えて、ボロボロ。いいんだけど。

プライドがボロボロ。悔しい。もっと練習が必要だ。いやになる。わたし。

ママが言う。もっと歌ったら上手になりますよ。上手を言うんじゃない。

ママだってまだ若い。伊藤美誠に負けないよ。でも卓球しないけど。居酒屋で。

たまたまであっただけなのよ。へ~そうなんですか。うそ。うまいうそをつく。

じゃさようなら。バスの時間だから、あら?駐車場の車は?バスはバスでもお風呂。

身お清める。私宮司なんです。なんで帰ります。カミさんにお参りします。だって手拍子してたでしょ。

女の子の歌に限り。ええんか。選り好み。してませんよ。ほら手が腫れている。肉厚ですね。

長生きしますよ。ついでに手相を見てもらう。動物はいませんか。長生きしますよ。と白の手を見る。


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