飽きたみたいだ。カラオケ喫茶。
最後はおばさんたちの話を聞いた。
他愛ない話。帰るきっかけを失う。
歌を歌えばいいが、それがない。
適した歌がない。みんなうまいから緊張する。
やっぱり事前に練習しなくちゃ。
2時から6時まで演歌を聞いた。飽きた。
も少し気の利いた歌を歌え。ムーミンのおネイサンに期待。
ちあきなおみを聞いた。少し水を得たこい。少し乗る。
てを振って曲に合わせる。体でリズムをとっておネイサンを
うれしがらせる。伝わったかな。おネイサン。ファンです。
タイプなんですムーミン。一瞥もしなかった。私の踊り。
でもわかってる。気になってないはずない。なんせ世界で一つの踊り。
あたまでわからずとも、心でわかる。いい気分で帰って行かれた。
出雲の女よ。出雲光一。歌ってやろうとしたが先を越される。
出雲光一の友達。何者だろう。うまい。とても後から歌えぬ。
憂鬱が始まった。バスストップ間違えて、ボロボロ。いいんだけど。
プライドがボロボロ。悔しい。もっと練習が必要だ。いやになる。わたし。
ママが言う。もっと歌ったら上手になりますよ。上手を言うんじゃない。
ママだってまだ若い。伊藤美誠に負けないよ。でも卓球しないけど。居酒屋で。
たまたまであっただけなのよ。へ~そうなんですか。うそ。うまいうそをつく。
じゃさようなら。バスの時間だから、あら?駐車場の車は?バスはバスでもお風呂。
身お清める。私宮司なんです。なんで帰ります。カミさんにお参りします。だって手拍子してたでしょ。
女の子の歌に限り。ええんか。選り好み。してませんよ。ほら手が腫れている。肉厚ですね。
長生きしますよ。ついでに手相を見てもらう。動物はいませんか。長生きしますよ。と白の手を見る。
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