広島修道ロースクール生の日常

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地方下位の法科大学院の残酷な現実を綴ります。特定を避けるため、内容の非本質的部分を一部変更します

この学校に来てできるようになったこと

2013年05月13日 | 下位ロースクール論(一般)
この学校に来てできるようになったこと


それは

普通の人に感謝できるようになったこと


ロー内には異常な人格を持った人間が多すぎる
当初こそ普通の神経をもった学友も、学内に蔓延する狂気に飲み込まれ、狂人と化していった
だから、ローにいる本当に少数の普通の学生や普通の教授、学部時代にお世話になった教授や友人、そして家族

これらごくごく普通の感覚を持った人達にとても感謝できるようになった

普通の人と関われること、そして自分が普通でいられることは本当に素晴らしいと思う


昔、事故で足が不自由になった人が言ってた
歩けなくなって、普通に歩けることがどんなに幸せかって

そういう当たり前のことに感謝できるようになる

1 コメント

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Unknown (元修ロー生)
2013-05-13 13:52:16
大変興味深く読ませてもらっています

管理人さんは訴訟などは考えておられないのでしょうか?

私の周りも学校の横暴な態度に対し怨みを持っている人達が少なくありません

みんな一歩が踏み出せませんが。。

大勢で一致団結すれば色々なことができると思いますし、社会に影響力ある形で訴えかけることも可能です

ぜひご一考くださいませ
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