まず、以下のブログを紹介します
下位ローの話①-「カルチャースクール」的性格-
http://emelius.hatenablog.com/entry/2013/06/30/235608←ココ
下位ローについて書かれたブログです
前回の記事(8流教員の実態(5章))で「下位ロー的ミス」と「司法試験的ミス」を少しだけ言及しましたが
この記事がそれらとの親和性が高いと感じたので転載します
以下がその記事の内容です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
司法試験について全然知らない人にもできるだけわかりやすく説明すると、下位ローとは、修了生の司法試験合格率がとても低い法科大学院のことをいいます。カルチャースクールというのは、老人とか暇なおばさんとかが踊ったり料理してたりするアレです。
下位ローは、しばしばこのカルチャースクールに例えられます。カルチャースクールに失礼ですが、カルチャースクールの「いいかげんな」ところが、下位ローと似ているからだと思います。
もっとも、「いいかげんな」スクールであっても、「カルチャー講師」(下位ロー教授)が、「司法試験憲法」や「司法試験民法」という「カルチャー」を教えているのなら何の問題もないと思います。下位ローに通う学生は色々な理由から上位ローにいけない人がほとんどなので、むしろ、それができるのなら入ってよかったとすら思うはずです。
しかし、ある意味、下位ローはカルチャースクール以下です。いくら下位ローであっても本来は司法試験で通じる「司法試験民法」や「司法試験刑法」を教えることを前提にしているはずです。ところが、実際に、教えられているのは「下位ロー民法」や「下位ロー刑法」です。
もし、下位ローの説明会で「貴校の教える民法は司法試験で通用する「司法試験民法」ですか?」と聞けばたぶん、肯定するはずです。「本学でしか通じない「下位ロー民法」です。」というように答える誠実な学校はまずありません。
また、仮に趣味で司法試験を受験する人であっても、司法試験の受験の準備を十分に行いその上で司法試験を受験することまでが趣味の範囲なので、趣味であることから、高く評価することもできません。
「下位ローの話」は3回程度を予定しています。今回と次回は少し抽象的な話ですが、次々回にもう少し具体的なことを書こうと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同感です
司法試験的民法と下位ロー的民法はまったくの別物です
勿論、期末試験における司法試験的ミスと下位ロー的ミスもまったくの別物です
なお、ブログ主氏は、司法試験合格率がとても低いローを「下位ロー」と定義していますが
少し語弊があると思うので訂正します
正しく言えば、「下位ロー」といっても大きく2つの種類の下位ローがあります
「原因療法型下位ロー」と「対症療法型下位ロー」
です
どの下位ローでも、「下位ロー病」(司法試験合格率が低くなることで、当該ローの入学者数が減少すること)にならない為の努力はしているでしょう
しかし、その努力の方向性の違いが下位ローを上記2つの意味に別れさせます
この分類は
留年退学率を操作して司法試験合格率を操作するか否かで決まります
ブログ氏の定義による下位ローは前者(原因療法型)に入ります
後者(対症療法型)は、留年退学率を上げることや、「偽装的修了率」を作り出すことで、
見せかけだけの司法試験合格率を作り上げようとする下位ローです
名前の通り根源的解決にはなっていません
なお対症療法型にも、「薬物通常摂取型」と「薬物過剰摂取型」の二つの種類があます
「薬物過剰摂取型」は留年退学率が7割以上の下位ローをさします
如何なる下位ローにも8流教員は悠然と跋扈していますが
8流教員への従順性を過度に求められるのは「薬物過剰摂取型」の「対症療法型」下位ローです
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前回の記事(8流教員の実態(5章))で「下位ロー的ミス」と「司法試験的ミス」を少しだけ言及しましたが
この記事がそれらとの親和性が高いと感じたので転載します
以下がその記事の内容です
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司法試験について全然知らない人にもできるだけわかりやすく説明すると、下位ローとは、修了生の司法試験合格率がとても低い法科大学院のことをいいます。カルチャースクールというのは、老人とか暇なおばさんとかが踊ったり料理してたりするアレです。
下位ローは、しばしばこのカルチャースクールに例えられます。カルチャースクールに失礼ですが、カルチャースクールの「いいかげんな」ところが、下位ローと似ているからだと思います。
もっとも、「いいかげんな」スクールであっても、「カルチャー講師」(下位ロー教授)が、「司法試験憲法」や「司法試験民法」という「カルチャー」を教えているのなら何の問題もないと思います。下位ローに通う学生は色々な理由から上位ローにいけない人がほとんどなので、むしろ、それができるのなら入ってよかったとすら思うはずです。
しかし、ある意味、下位ローはカルチャースクール以下です。いくら下位ローであっても本来は司法試験で通じる「司法試験民法」や「司法試験刑法」を教えることを前提にしているはずです。ところが、実際に、教えられているのは「下位ロー民法」や「下位ロー刑法」です。
もし、下位ローの説明会で「貴校の教える民法は司法試験で通用する「司法試験民法」ですか?」と聞けばたぶん、肯定するはずです。「本学でしか通じない「下位ロー民法」です。」というように答える誠実な学校はまずありません。
また、仮に趣味で司法試験を受験する人であっても、司法試験の受験の準備を十分に行いその上で司法試験を受験することまでが趣味の範囲なので、趣味であることから、高く評価することもできません。
「下位ローの話」は3回程度を予定しています。今回と次回は少し抽象的な話ですが、次々回にもう少し具体的なことを書こうと思います。
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同感です
司法試験的民法と下位ロー的民法はまったくの別物です
勿論、期末試験における司法試験的ミスと下位ロー的ミスもまったくの別物です
なお、ブログ主氏は、司法試験合格率がとても低いローを「下位ロー」と定義していますが
少し語弊があると思うので訂正します
正しく言えば、「下位ロー」といっても大きく2つの種類の下位ローがあります
「原因療法型下位ロー」と「対症療法型下位ロー」
です
どの下位ローでも、「下位ロー病」(司法試験合格率が低くなることで、当該ローの入学者数が減少すること)にならない為の努力はしているでしょう
しかし、その努力の方向性の違いが下位ローを上記2つの意味に別れさせます
この分類は
留年退学率を操作して司法試験合格率を操作するか否かで決まります
ブログ氏の定義による下位ローは前者(原因療法型)に入ります
後者(対症療法型)は、留年退学率を上げることや、「偽装的修了率」を作り出すことで、
見せかけだけの司法試験合格率を作り上げようとする下位ローです
名前の通り根源的解決にはなっていません
なお対症療法型にも、「薬物通常摂取型」と「薬物過剰摂取型」の二つの種類があます
「薬物過剰摂取型」は留年退学率が7割以上の下位ローをさします
如何なる下位ローにも8流教員は悠然と跋扈していますが
8流教員への従順性を過度に求められるのは「薬物過剰摂取型」の「対症療法型」下位ローです
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特定されないようにですが。。。
特に、上3法の教育内容が気になります。
彼の師匠の田村次朗は東大社研の田中信行の論文を盗作して慶應ローをクビになりました
この師匠にしてこの弟子ありです
修道マンの事件はいつ載るのでしょうか?
上の方もおっしゃっていますが、もし可能でしたら、特定されない範囲で、授業や試験の具体的な内容についても報告していただければ幸いです。
これからも、等身大の下位ローの現実を告発し続けてください。応援しています!
彼の師匠の田村次朗は東大社研の田中信行の論文を盗作して慶應ローをクビになりました
この師匠にしてこの弟子ありです
田村次朗の事件は講談社の「月刊現代」2006年2月号の「竹中平蔵 仮面の野望」に載ってます
修道マンの事件はいつ載るのでしょうか?
彼の師匠の田村次朗は東大社研の田中信行の論文を盗作して慶應ローをクビになりました
この師匠にしてこの弟子ありです
田村次朗の事件は講談社の「月刊現代」2006年2月号の「竹中平蔵 仮面の野望」に載ってます
修道マンの事件はいつ載るのでしょうか?
彼の師匠の田村次朗は東大社研の田中信行の論文を盗作して慶應ローをクビになりました
この師匠にしてこの弟子ありです
田村次朗の事件は講談社の「月刊現代」2006年2月号の「竹中平蔵 仮面の野望」に載ってます
修道マンの事件はいつ載るのでしょうか?
彼の師匠の田村次朗は東大社研の田中信行の論文を盗作して慶應ローをクビになりました
この師匠にしてこの弟子ありです
田村次朗の事件は講談社の「月刊現代」2006年2月号の「竹中平蔵 仮面の野望」に載ってます
修道マンの事件はいつ載るのでしょうか?