広島修道ロースクール生の日常

50万アクセス突破!
地方下位の法科大学院の残酷な現実を綴ります。特定を避けるため、内容の非本質的部分を一部変更します

「いかに正論といえども、下位ローと下位ロー教授の下にある」・その2

2013年05月25日 | 下位ロースクール論(一般)
続き

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
真面目な人間ほど,
なぜ,ロースクールが素晴らしく,
教授が正しいのか考えようとする。
考えるから,教授が正しくないと思えてしまう。

そうすると,教授から間違いを指摘されても,
それに従えず,思い悩む人間が続出してしまう。
教授に自分の意見を主張し続けても,
教授が理解を示したり,主張が通ることはない。
なぜなら教授は正しいからである。
そうこうしているうちに,所詮狭い世界,
殉教者は居場所がなくなり精神を病むのは明らかである。
下位ローにおいて,教授に正論をぶつけたりすることは,愚行である。

結論を言えば,
ロースクールは素晴らしいから素晴らしく,
教授は正しいから正しいのである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「いかに正論といえども、下位ローと下位ロー教授の下にある」




ヘンリー・ブラクトン先生、エドワード・コーク先生、ごめんなさい(+o+)

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とおりすがりの一般人)
2013-05-26 12:23:59
ブログを一読させていただきとても不思議に感じたのですが、なぜそこまでしてローに通われるのですか?
ご自分の人生の貴重な時間と、ご自身の人格を削ってまで、お布施を続ける必要はあるんですか?
その努力は、なんの役に立つんですか?
きっとまだお若いんでしょう。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-05-27 19:36:04
予備試験があるんだから、ブログに愚痴言ってまでローに通う理由がわからないです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。