東葛総合法律事務所友の会

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「ショージとタカオ」東京試写会は超満員~2.12松戸上映会にお越しください

2011-02-09 20:56:53 | 日記
「ショージとタカオ」の試写会が、きのう2月8日、東京・新橋にあるTCCで行われました。

管理者はこのことを杉山卓男さんのブログで知ったのですが、ものすごい人で試写室は満員。このため急きょ別室も使って上映した、とありました。

その時の様子が井手洋子監督のツイッターでのつぶやきから伝わってきますので、紹介します。

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@ideyouのtwitterから


●試写会に笑いや拍手は少ない方です。それが起きたのが、布川事件を追ったドキュメンタリー「ショージとタカオ」です。補助椅子も出て満員でした。重いテーマなのに、つい笑ってしまう。見終わって、私は新月の蟹のように身が詰まりました。

●「ショージとタカオ」今日のプレス関係の試写会は、なんと補助席まで出して満席。ご来場のみなさん、ありがとうございました。席がなく帰られた方、大変申し訳ありませんでした。マスコミ関係者の他に弁護士さんも大勢。若い世代から年配の方まで年齢も様々。

●手作り試写会なので、案内の封筒も自前で印刷していたが、あまりの数の多さに、毎日プリンターの前で、この封筒が行き着く先にいいことはあるのだろうか?と自問していた。その成果がやっと現れてきた?「ショージとタカオ」も少しは認知されてきているんだろうと自分を励ます。

●会場がいっぱいなので、私は外で待機していた。試写室で映画を見ても、なかなか笑ってもらえないものだが、今日は随分笑っている人がいたらしい。私は関西人ではないけど、笑ってもらってナンボとかつい思ってしまう。最後は拍手喝采だったそうだ。

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いかがでしょうか。

「重いテーマなのについ笑ってしまう」

同感です。布川事件をぜんぜん知らない人があの映像で「つい笑ってしまう」という不思議な光景を松戸の上映会でも見られると思うとワクワクしてきます。

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ところで、もうひとつ、今日の嬉しい出来事を紹介します。

桜井昌司さんが、当ブログを見た?新聞記事を見た?旧友から連絡があった、とご自身のブログ「獄外記」きょうの記事で書いておられます。

「今日、その獄友の一人と連絡が付いた。松戸でやる映画の宣伝広告を見て、連絡をくれたのだ。」

よかったよかった。
管理者は「獄友」という言葉があることを初めて知りました。

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さあ、あと3日で上映会当日です。

チケット売れ行きは「満員まであと一息」という状況だそうです。

前売り券お持ちの方が一番スムーズに入場できますので、可能であれば事前にチケットをご購入ください。購入方法は当ブログ右欄「ブックマーク」リンクからご覧ください


予約のお客様と当日券お買い求めの方は、入場まで少し時間がかかるかもしれませんので、ぜひお早めに会場へお越しください。

また、すでにご案内のように、12時30分の開場から上映前のイベントを開始します。当日の天候は心配ですが、どうぞ12時30分目標で松戸市民劇場までお越しくださいますよう。



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2011年2月12日(土)13時
「ショージとタカオ」上映会INまつど
松戸市民劇場にておまちしています。
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