今日の朝ごはんの時のお話。
昨晩にスイカを食べていたらしく、
私の分だけ残っていました。
嫁さんがテーブルの上に私のスイカが乗った皿をコトッと置きました。
それをみた蒼大はいつも通り、
『スイカちょーだい(^^)』
と、やってきました。
この時、ふっとなぜか、
なぜか思ってしまったんです。
『欲しいものがいつでも手に入るほど世の中は甘く無い!、って事を教えてやらなければ!』
で、私は蒼大に言いました。
『パパのやからイヤっ!』
ソッコー泣き出す蒼大(^_^;)
その後、いつもは私の隣に座って朝ごはんを食べて蒼大が、私の席から一番遠い席に座り(T_T)
全くこちらを見ようとせず(T_T)
なんかツラくなってきたので
『スイカあげよか?』
と言っても
『いらない!』
の一点張り(T_T)
口元まで運んでやったら食べるかと思って、こっそり近づいて、一口大にカットしたスイカを口元まで運んでみたけど、
蒼大、全力拒否(T_T)
かなり切なくなってきたその瞬間、
席を立った後のテーブルに置き去りのスイカに、
るうちゃん(ミニチュアダックス♀)の魔の手が!
『蒼大!、るうにスイカ食べられてまう!』
蒼大が驚いて、るうの方を見た瞬間、
閃きました。今だ!
再び蒼大の口元まで、あくまでさりげなくスイカを運ぶ私。
驚いた表情のままスイカを食べる蒼大!
やった!
『ごめんな、蒼大(^^)』
と、言うわけで朝からエキサイティングな一時を過ごしてしまいました。
意地張ったりする位成長したのを微笑ましく噛みしめつつ、
厳しくしようとして一瞬で挫折した自分のふがい無さを嘆きつつ、
スイカを半分以上取られて、
蒼大との初ケンカは大敗に終わりましたとさ(^^)
蒼大、若干3才にして父を越える(T_T)
昨晩にスイカを食べていたらしく、
私の分だけ残っていました。
嫁さんがテーブルの上に私のスイカが乗った皿をコトッと置きました。
それをみた蒼大はいつも通り、
『スイカちょーだい(^^)』
と、やってきました。
この時、ふっとなぜか、
なぜか思ってしまったんです。
『欲しいものがいつでも手に入るほど世の中は甘く無い!、って事を教えてやらなければ!』
で、私は蒼大に言いました。
『パパのやからイヤっ!』
ソッコー泣き出す蒼大(^_^;)
その後、いつもは私の隣に座って朝ごはんを食べて蒼大が、私の席から一番遠い席に座り(T_T)
全くこちらを見ようとせず(T_T)
なんかツラくなってきたので
『スイカあげよか?』
と言っても
『いらない!』
の一点張り(T_T)
口元まで運んでやったら食べるかと思って、こっそり近づいて、一口大にカットしたスイカを口元まで運んでみたけど、
蒼大、全力拒否(T_T)
かなり切なくなってきたその瞬間、
席を立った後のテーブルに置き去りのスイカに、
るうちゃん(ミニチュアダックス♀)の魔の手が!
『蒼大!、るうにスイカ食べられてまう!』
蒼大が驚いて、るうの方を見た瞬間、
閃きました。今だ!
再び蒼大の口元まで、あくまでさりげなくスイカを運ぶ私。
驚いた表情のままスイカを食べる蒼大!
やった!
『ごめんな、蒼大(^^)』
と、言うわけで朝からエキサイティングな一時を過ごしてしまいました。
意地張ったりする位成長したのを微笑ましく噛みしめつつ、
厳しくしようとして一瞬で挫折した自分のふがい無さを嘆きつつ、
スイカを半分以上取られて、
蒼大との初ケンカは大敗に終わりましたとさ(^^)
蒼大、若干3才にして父を越える(T_T)