今年早々から連日新型コロナウイルズの話題で持ちきりです。
恐らく、有効なワクチンが開発され、(インフルエンザ予防並に)普及されるまでは「完全収束」にはならないでしょう。
昨日、自粛制限が大幅緩和され、各企業や店舗、学校等々も再開され人々の表情にも安堵感が見られる様になりました。
それでも「完全収束」されるまでは感染再発が繰り返されると思いますので、しばらくは気は抜けないですね。
さて、こんな中で世界のCO2排出量が大幅に減った(約17%減らしい)といニュースが有りました。
中国では経済活動再開が本格化して、また増え始めているかとは思いますが、地球規模からすれば大分減少している様です。
と言うことは、「CO2の増加と気温上昇は比例関係にある」という説が正しければ、今年は「CO2総量減少=世界気温が低下する」という式が成り立つことになるのでしょうか?
即ち、今年の夏(北半球)は冷夏となる?(もしかしたら秋以降?冷秋や厳寒冬かも?)
でも、地球環境研究センターでのCO2観測点「波照間」と「落石岬」の2020年5/31の速報値では大きな変化はなさそうです。
地球規模のCO2減少が日本にまだ届いていないせいかもしれませんし、CO2減少が一過性や特定地域のみで殆ど影響無いのかもしれません。
いずれにしても、WMO(世界気象機関)や前記センターからの地球規模の気温変化報告が待ち遠しいです。
恐らく、有効なワクチンが開発され、(インフルエンザ予防並に)普及されるまでは「完全収束」にはならないでしょう。
昨日、自粛制限が大幅緩和され、各企業や店舗、学校等々も再開され人々の表情にも安堵感が見られる様になりました。
それでも「完全収束」されるまでは感染再発が繰り返されると思いますので、しばらくは気は抜けないですね。
さて、こんな中で世界のCO2排出量が大幅に減った(約17%減らしい)といニュースが有りました。
中国では経済活動再開が本格化して、また増え始めているかとは思いますが、地球規模からすれば大分減少している様です。
と言うことは、「CO2の増加と気温上昇は比例関係にある」という説が正しければ、今年は「CO2総量減少=世界気温が低下する」という式が成り立つことになるのでしょうか?
即ち、今年の夏(北半球)は冷夏となる?(もしかしたら秋以降?冷秋や厳寒冬かも?)
でも、地球環境研究センターでのCO2観測点「波照間」と「落石岬」の2020年5/31の速報値では大きな変化はなさそうです。
地球規模のCO2減少が日本にまだ届いていないせいかもしれませんし、CO2減少が一過性や特定地域のみで殆ど影響無いのかもしれません。
いずれにしても、WMO(世界気象機関)や前記センターからの地球規模の気温変化報告が待ち遠しいです。