東進 彦根駅前校ブログ

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スマホの功罪と読書

2021-01-10 17:05:41 | 東進からのお知らせ
 みなさんこんばんは、またまた東進彦根駅前校担任助手の呉林です。
 なんとなーく社会派記事をめざしていきます。

 さて、タイトルにもあるとおり、今日はスマホと読書についてお名は死していきたいと思います。

 今このブログをよんでらっしゃる皆さんはどんな媒体を使っていますか。
スマホで読んでいる人多いんじゃないでしょうか!

 スマホはめちゃくちゃ便利ですよね。最近のスマホは一世代前のパソコンより性能が良いものも多く、ゲームはさくさく、動画もスムーズにストレスなく見れていることと思います。

 最近では次世代通信規格5Gも導入が現実化しており、一部地域ではありますが、後数ヶ月で現在の100倍の通信が体感できる日がやってきます。

 また娯楽だけでなく、現在のこの情勢のなかで、現金に触らないことに一役買っているのもスマホです。キャッシュレス決済が普及した今、お財布を持ち歩かなくともお買い物ができてしまいます。

 当然便利なスマホですが、その「罪」も大きいと思います。まず一つ目は目が悪くなることです。ブルーライトやらなんやらですごい目が悪くなります。ドライアイなんかの原因ともよく言われています。

 二つ目は集中力が著しく落ちます。これは完全に持論ですが、スマホでアクセスできる情報は基本的に能動的に受けられるものが多いと思っています。YouTubeやtwitterなど、指をスワイプするだけで永遠に時間を潰せます。そのような環境においた脳はどうしても考えることを放棄しやすくなる気がするのです。知りたい情報にも早く到達できすぎることも良くないかもしれません。

 集中力を育てるためにやはり良いのは読書だと思います。ページをめくり、考えながら本を読むことは脳を活性化させますし、読解力向上につながります。少しめんどくさく思える本を読み始め、世界に引きずり込まれている感覚を試験の現代文や英語で再現できれば、格段にやりやすくなると思うのです。

 スマホ断ちは近代受験においてキーになっていることは間違いありません。東進ではスマホを預かることもしています。家では集中できない方も、東進に来て自習室で勉強するのもありです!!

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