剝離骨折

８月の６日に散歩中転んでから
１か月余り
右手首に
違和感はあるもの、鉛筆やボールペンで
文字が書けるようになりました。

うれしいことです

治療法にバイパスも近道もなく
ただ日にち薬と言われつつ
夏場の「行」をしていました、

今朝、包丁を持ち
キャベツを刻んでみましたが
甘く考えていました。

親指に痛みがあります。
ここまで耐えてきたのだから
あともう少し頑張ろう。

パソコンに向かう気力も
少しずつ戻ってきました。

日常の暮らしは目の前まで来ています。

会食会

昨日は半年ぶりに料理仲間4人で食事をしました。

少しずつ日常の生活がもどりつつありますが
閉じこもり生活に疲れた友から
招集がありました。

京料理のお店は
コロナ対策にも気をつけられており
ゆっくりとお食事を楽しめました。

京都へは行けないけれど
お料理に京都らしい風情があり






久しぶりに、ゆったりとした気分になりました。

初蝉

6月もなんやかんやで
あっという間に過ぎ去りました。

７月に入りました。

長く歌集の準備に追われましたが
ようやく肩の荷を下ろせます

今朝、散歩していると
翅が翡翠色のセミが地中から出て
木を登り始めていました。

初蝉です

もうしばらくすると
公園も騒がしくなります。

都会に住みながら
自然と向き合えるなんて
とても幸せなことです。

帰省

他府県への移動が可能になり
遅れていた法事をするために
6月末に帰省

都市からの帰省に
少し抵抗はありましたが
お寺の法要を無事に済ませました。

しかし、往復とも
特急車両は空席が目立ちました。

車内の空調は快適で
マスクをしていましたが
行き届いたコロナ対策にあんしんしました。

南紀の温泉街も
お店は閉まり、寂しい限りですが
一日でも早く
街に活気が戻ってほしいと願うばかりです。

初辰さん

神社の境内に
初辰さんの市がコロナ禍でなくなりました

6月に入り
閉鎖していた神社の門が開き
今月は市が立つのかと期待をしていました。

夫が行ってみると今月も市が立たない
人々が楽しみにしている市なので
混雑を懸念しておられるのでは。

町は落ち着いてきたものの
まだまだ平常に戻るのには
時間がかかります

神社に賑わいが戻ってくる日を
ひたすら待ち望んでいます。

琵琶の実

梅雨入りを前に
夫は漸く木蓮の枝切りを終えました。

すると、あくる日
腰が痛いので、朝の散歩は中止すると。
脚立に登り、無理な姿勢で作業したのでしょう。

腰痛が起こらなければ
お向かいの琵琶の実と杏子の実を収穫してほしかったのですが。
一雨来ると実を落としてしまいます



残念だけど
手の届く琵琶の実を少しいただきました
今年のジャムづくりはあきらめよう

花瓶に琵琶の実を活け
心を和ませています。

季節を肌で

6月に入り
神社の正面の門が開きました。

久しぶりの朔日参りに
ようやく緊張した日々から解放されました。

足早に過ぎた今年の春でしたが
季節は確実に変わり
公園には
アジサイがきれいに咲きました

アジサイの豪華な花てまりにうっとり



そして、柏葉紫陽花の花の美しさ



公園でのラジオ体操や散歩のおかげで
季節を肌で感じられます

薬草茶

どくだみの十字の白い花が咲くと
友の庭を埋め尽くしているドクダミが届きます。

捨てるだけなので
薬草茶で飲んでいただけるのであれば、うれしいと
どっさりと届けてくださいます。

夜なべをして摘みとられたどくだみを
きれいにお掃除するのですが
なかなか大変な仕事です。

何度も洗い、そして天日乾燥します。
乾燥したドクダミを、細かく切り
俸禄で煎ると
ようやく薬草茶のできあがりです。

手間のかかる分、
ひと夏をおいしく頂けるのです。
買えば簡単なことですが
要するに、手仕事が好きなだけなのです。

少しだけ、ほっとり

大阪の緊急事態宣言の解除で
町は本来の賑わいを取り戻しはじめました。

まだまだ気は抜けませんが

今日、ご夫婦で買い物をされている人をスーパーマーケットで見かけました。
今までは一人しか入店できませんでしたが
解除のおかげかと思いました。

あさのラジオ体操も
以前ほどではありませんが
ぼつぼつと増えています。

今までの自粛が功を奏しての解除ですので
これからも注意して過ごすつもりです

さみしく撤去

毎年入学式に華やぎを添える
校門の前の花々



今年はコロナ禍に
入学式がいまだに執り行えていません。
1年生の心のうちはいかばかりかと
今の事態をどのように受け止めているのでしょう。

緊急事態宣言もでたので
今日、花々を取り外しました。

朝からの雨に
身も心も寒い。

コロナの終息を願うばかりです。