自然の怖さ

ここ大阪は

昨日も今日も朝は涼しく、湿気の少ない過ごしやすさです

しかし、古里南紀は台風の傷跡深く

いまだに通信が途絶えている地区もあり

心配な日々を過ごしていました

新宮に住む一人暮らしの姉は避難している間の

浸水でした

しかし、家が流されることなく無事良かったと

子供達も後片付けに帰郷しています

近くの親戚も、多大な被害に遭い

とても悲痛です

もともと、南紀は雨の多いところで

その備えはしていたでしょに

それを思うと

想像できない自然の怖さを思い知りました

9月です

昨夜の雨も止み

住吉大社の開門を待ち、朔日参りをしました

毎月の行事として、沢山の方々がお参りされます

記帳を済ませ、お酒をいただいてお参りを終えると

日常の暮らしが、平凡ではあるけれど

続けていけることに感謝します

６ヶ月めを迎える東日本大震災

新しい首相に期待しつつ

9月をむかえました