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いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

おもしろい?地方議会中継・・

2007-06-15 14:12:11 | 世相・意見
2007年度の地方議会は6月定例議会が行われて最近はインターネット中継や録画中継が見られる。
宮崎県はスター性のある東国原知事が「地方議会の活性化を個別質問と答弁方式へ」試みている。
比較するわけではないが従来方式の茨城県議会のインターネット経由の中継を見て・・
地方議会場の決められたドラマを官僚的な儀礼で形式的に演じているだけと感じた。
祝詞の如く代表質問と知事は一括「一般質問・質疑へ答弁を述べているだけである」
自主性のない日本全ての地方議会は法に定められた方法以外は出来ないのであろうか。
宮崎県の2007年6月の定例議会は「一括代表質問と答弁の形式は少なくして個別の質問と答弁へ切り替えた」
まだ細かい行き違いはあるが行政のそれぞれトップへの直接質問と答弁は緊張が生まれている。
まだ答弁側に数字が正確に答えられない弊害が指摘されている。
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日本の地方議会も民主的な運営方法へ変化しなければならない。
 地方議会は①予算提案権②予算決定権③議会運営権④決算決裁権。
 地方行政は①予算編成権②予算執行権③決算権。
現在これらが地方議会の運営に活かされているだろうか。
財政を生み出す経営能力や予算執行の的確な対経費効果のコスト分析能力に専門的な技術や・・
その道の法律の専門家等議会人もプロが求められる。
これからの時代に素人が議員になるのは問題が多すぎる。
議員になる人は立候補前に数年間は政治学を修了すること義務づけるべきである。
議会補佐官制度を設けて地方議会へプロの知識のある専門官を多数配置しなければならない。 
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掲載は期間限定・・(宮崎県議会の中継) (茨城県議会の中継) (トップへ戻る)
何れも・・Windows Internet Explorer 経由で閲覧して下さい。
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ラン科の花・夏・・(2)セロジネ・パンドゥラタ

2007-06-15 08:53:00 | 茨城県植物園・四季
茨城県植物園・熱帯植物館・・ラン科の花(夏)・ ・(2)セロジネ・パンドゥラタ。
【注記】撮影の花類は入れ替えで見られない場合があります。
茨城県植物園の熱帯植物館では常時入れ替えてラン科の花を季節に合わせて展示管理しています。
関東地方も6月14日に梅雨入りしました。
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画像サイズ(1024X768) 2007_06_13茨城県植物園熱帯植物館セロジネ・パンドゥラタ。
(画像拡大100%はこちら) (前回の記事へ) (次回の記事へ) (トップへ戻る)
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