日本土佐錦魚保存協会の先人 故 野中純男氏が長年に渡り
研究に研究を重ねて最終的に完成した セメン丸鉢(朝顔型)が出来上りました
後世に置いてこれからも作り続けて行けるようと 残していただいた
型枠です 土佐錦魚を飼育してゆくには
基本丸鉢が最適と思われます そこで 日本土佐錦保存協会 がこの型を
永久保存して残し造ってゆきたいものです
会員さん三村さんがご苦労されて制作されました 完成したセメン丸鉢と部品です

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① 完成品側面

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② 真上から

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③ 底面

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④ 野中氏刻印

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⑤ 伏せた側面

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⑥ 型枠 外枠

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⑦ 型枠 内枠

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⑧ 枠止め部品