トス小屋

中にあるもの。外にあること。

WIND BLOW'05

2005-08-28 | 聴(生)
kanban

WIND BLOWは特別だ。
人と音楽と自然の間で、あらゆる形のコミュニケーションが交信され、増幅していた。本当にピース。

namiaru2


そしてビーチクリーン。

boakao3

すべてが楽しかった。ありがとう。
また相良で。



野音が好きだった

2005-08-23 | 聴(生)
hibiya_yaon

高校2年、初めて行ったプロのライブが日比谷の野音で行われた複数バンド出演のコンサート、今で言えばRock Fesだった。
1976年10月16日(土)ROCK-KID HEAVY CONCERT
裸のラリーズ・・外道・・近田春夫やパンタも出てたような・・そしてトリがカルメン・マキ&OZ。
チケットに印刷されたイベントロゴのROCKとKIDの間のハイフンが旅客機。それでロッキード・ヘヴィー・コンサートって読むわけ。そういう事件があった年なんだ。
外道のファンが「ラリーズ帰れ!」を連呼したりして、それぞれのファンの間に認めあう雰囲気なんかほとんどなく、ちっともピースじゃなかった。しかしステージには海外のものまねじゃないオリジナルなロックをやろうという気概が満ちあふれていた。そしてお目当てでもあったOZの演奏とカルメン・マキの歌には完璧圧倒された。レコードでしか聴いた事のなかった『午前1時のスケッチ』や『私は風』のライブは耳をつんざき、身体を震えさせ、日比谷のビル街にこだまし続けた。音がでかいだけじゃなかった。その時その一瞬にはじき出される音と絞り出される声は聴き慣れた曲にまったく違う命を吹き込んでいるように感じた。
その後も、そのカルメン・マキ&OZの野音でのラストライブ(前座はRCサクセション。たしかMCはラビット関根)や、ジャコパスがバリバリ元気だったウェザーリポートのライブなどを日比谷の野音で観た。
野音のライブが大好きだった。

野音とあの時そこにいたミュージシャンのみなさん、素晴らしい音楽の記憶をありがとう!
僕は今も野外でライブを楽しんでます。

相良WIND BLOWまであと4日。








残暑お見舞い申し上げます

2005-08-20 | 
05card

相方のシャバクリャク君が、いつも仲良くしてくれている皆さんとトス小屋を訪れてくれている皆さんに残暑見舞いのカードを作ってくれました。
日本画の画材・岩絵具を用いて描いた絵で、花の名前は瑠璃玉アザミというそうです。

まだまだ暑い日が続きますが、どうか御自愛を。







ゴジラの息子

2005-08-20 | 
godzillas_son2

相方がベランダで育てているゴーヤ。
一週間前は小指の先くらいしかなかったのに、今朝見てみたら結構でかくなっててびっくり!
現在、体長:6.5cm・胴直径:2.7cm・体重:単3乾電池位。
SPAM買うのは尚早か。。。