政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

最近、米国で売買されている「超キケン!な変種麻薬 トランク」!~ ゾンビ麻薬「フェンタニル」よりもヤバい!!、「皮膚や筋肉が壊死!」。

2023年07月31日 13時38分21秒 | アメリカ合衆国/カナダ


*米国政府が最近、「危険な薬物」として指定したようだ!。日本国内でも新宿の「トー横」などでも、違法な薬物が簡単に入手でくるようだが、「トランク混入薬物」も、「今までのよりも、キメられる!」、等と言い、販売しているのであろう・・・。「ヤバい薬は、既に日本上陸していると思える」・・・。新宿警察、人員強化と摘発強化!が必要なのでは?!・・・、最近、外国人も多いしな・・・。国としての法整備、「罰則強化が必要だ!」。




神のみぞ知る
https://youtu.be/VGbmj-_nEiQ


*ところで、米国から、何故、このような危険な薬物が、次々に出てくるのであろうか?・・・。

又、これを製造している人々は、どのような考えで製造しているのか?。

関係者のモラルが問われるところだ。

少し調べてみると、米国の場合、中国の業者が、メキシコの薬物マフィアに売却し、米国に流入させる仕組みが出来上がっているようだ。


異なった角度で考えれば、違法な薬物を取り締まる事は、必要な事であるが、製造者の取り締まりが、「より重要」と言える。

米国政府は、その事を追求しているのであろうか?・・・、それとも、DSなど、一部の金儲け主義者の意向で「事」について、無視し、放置しているのであろうか?!・・・。

もしもそのような状態であるのならば、「信用されない米国」と言う見方をする国や人々を増やす事にもなってしまう、かもしれない。


社会的な問題解決については「善悪、白黒、明確に切り分け、対応すべき」と言える。

問題な状態、「グレーな状態」を存在させ続けていれば、健全ではない混沌とした「カオス的な社会」になって行く。





実用日本語表現辞典 実用日本語表現辞典
カオス
英語:chaos

カオス(英: chaos)またはケイオスとは、「混沌」を意味する英語である。無秩序で、さまざまな要素が入り乱れ、一貫性が見出せない、ごちゃごちゃした状況・様相を形容する表現として用いられることが多い。

昨今の日本語表現としては、いかにも雑然としていてまとまりのない様子や、およそ関係なさそうな要素が無作為に入り交じってるように見受けられる状況を指して「カオスだ」とか「カオス状態だ」という形で用いられることが多い。「混迷する」「混迷を極める」という意味で「カオスになる」という風に表現されることもある。

「まじカオス」のように俗っぽく用いられる場合は特に「理解に苦しむ」「狂気じみている」というニュアンスを込めて用いられることも多い。

「カオス」の語源はギリシア語の Χάος(khaos)である。これは元々は宇宙(コスモス)が成立する以前の秩序なき状態を意味する語だった。英語では chaos と表記し「ケィオス」に近い発音をする。ちなみにドイツ語における Chaos はカタカナ表記の「カオス」に近い発音である。

日本語の「混沌」という言葉は、「渾沌」とも表記するが、もともと「渾沌」は古代中国神話における「天地が分かれる前の状態」のことであり、また、神話に登場する異形の神(帝)の名である。渾沌の顔には目耳鼻口の七穴がなく、七穴を設けたところ死んだ、と伝えられる。

人の集団において、統率者がおらず、集まった人が皆それぞれ自己主張して好き勝手に振る舞っているような状況も「カオス」と形容されることがある。これと似た状況を指す言い方に「サバト」という表現もある。サバト(sabbat)は「魔女の夜宴」に由来する語であり、混乱・無秩序というよりも淫靡で瀆神的な乱痴気騒ぎを指すニュアンスが色濃い。

「カオス」に類似した意味合いの語として「無秩序」「雑然」などの表現が挙げられる。国語表現としては特にニュアンスの違いがあるというわけでもない。

力学の分野では、初期値の極めて微少な誤差が増幅され結果値を乱雑なものにするため値の予測が事実上不可能であるような条件を扱う理論を「カオス理論」(chaos theory)という。
(2023年4月2日更新)
カオス
英語:chaos

「カオス」とは・「カオス」の意味
カオスとは、英語(chaos)で「混沌」や「無秩序」といった意味である。対義語は「秩序」を表す「コスモス」(cosmos)。

そこから派生し、主に若者が日常会話やネット上で使う言葉で「意味不明」「様々なことが混ざりあって理解できない状態」「複雑で明確に説明できない」「無秩序で様々なものが入り乱れている」「混沌としていてめちゃくちゃである」「複数の事柄によって大混乱している」場合など多くの場面で使用され、どれも物事が複雑に絡み合っていて一言では言い表せないことを表現している。そのため日常会話での「カオス」という言葉に明確な定義があるわけではなく、「まとまりがなく少し見ただけでは理解できない状態」「すぐに言葉にして伝えることができないもの」「予測から大きく外れた場合」「常識からかけ離れている場合」など、地震の思考や状況がごちゃごちゃとしている場合あっても使われることがある。深刻でない状態であってもいくつかのことが混ざっていたり、とりとめがない状態でも使用される。

奇抜で現実的ではない状態を形容している「シュール」とは違い、事柄一つ一つは秩序があるもののそれらが複雑に絡み合っていてごちゃごちゃとしている状態のことを言う。

「カオス」の語源は古代ギリシャ語のケイオス(Χάος)である。ギリシア神話における最初の神で、ヘーシオドスの「神統記」における最初の始まりから存在した原初の神であり、空隙として無の世界に存在していた神を指す。宇宙(コスモス)ができる前である無秩序な状態を表す言葉であった。ギリシャ人は宇宙成立前のことを「様々な要素が複雑に混ざった空間」として認識しており、そのことを「カオス」として定義している。オルフェウスによれば、「カオス」は有限である存在全てを超越する無限を総称しているという。

ある集団において、指導者がおらず、構成員同士での意見が分かれており、その一つ一つの主張によって集団が荒れていて取り留めのない様子を「カオス」と形容される。

実際に使用する際「カオス」は「複雑である」状態そのものを指すため細かい表現が曖昧であり、受け取り方によっては説明している事柄の深刻さ加減が大きく上下され、上手く伝わらない時があるということに注意しなければならない。しかし、「本来とは違う」ということや「事態が複雑である」という意味では伝わりやすく雰囲気を相手に伝えたい時などに有効である。

IT用語としては、「個々の単位では規則的で秩序がある変化であるが、相対的に見れば複数の事象が複雑に絡み合い、不規則で予測のできない変化」という現象のこと。よって個々の単位としては予測することができるため、まったく予測することができない「ランダム」な状況とは区別され、あくまでも一見不規則に見えているだけのことである。結果的に「無秩序」のように見えていても、実際には非常に簡単な数式によって表現できることがある。

数学において「カオス」は繰り返し計算による写像の動きに注目するのに対し、「フラクタル」はその軌跡に注目したものであるため、「カオス」と「フラクタル」は同時に論じられることがある。

科学技術においては、この世のほとんどが「非線形システム」であるため「非線形性」が本質的にとても重要であるが、その「非線形システム」の典型的で極めて重要な性質が「カオス」の概念である。実質的に予測不可能であるアクシデントにより、初期状態から「カオス状態」へと変化することもあるため、「カオス」は不安定性を持つ。

カオス素子を研究して仕組みを解明し、それを利用してカオスを数理化してコンピューターの演算に利用しようという試みもなされている。
「カオス」の熟語・言い回し
カオスすぎるとは
多くの事柄がひどく入り混じっていて名状しがたい状態のこと。あまりにも複雑である状態のこと。「カオス」に一定の水準を超えている意味の動詞「すぎる」を組み合わせた言葉。「カオス」と形容するときよりも深刻で、ごちゃごちゃとしていることを強調して伝えたい場合などに用いられる。

まじカオスとは
状況が非常に複雑な様子。強調を意味する「まじ」に「カオス」を組み合わせた言葉だが、深刻な状況でなくても使われる。理解できない状況である場合や思考がぐるぐると回っているときに使用する。本来の「カオス」よりもポジティブなニュアンスが含まれている。

もはやカオスとは
過去に比べ、その事柄が複雑になった状態のこと。現在を意味する副詞「もはや」に「カオス」を組み合わせた言葉。カオスとも表現できる状態に対して使用する。

サイバーカオスとは
サイバー上でカオスな状態に陥っていること。一つの事象について、SNSを通して大量の情報が飛び合い、混乱している状態のこと。サイバー空間の秩序が乱れていて取り留めのない状態を表現するときに使用する。また、インターネットが普及している現状、事象とは直接関係のないSNS利用者や経済が巻き込まれることもある。

カオスな状況とは
その場がごちゃごちゃで統制されておらず、第三者から見るとなかなか理解できないような状況。風紀が乱れていてみっともなく、無秩序でその場が荒れている状態、その様子。

カオス状態とは
カオスである状態。「カオスな状況」と同じ意味で使われる。あらゆる物事が複雑に絡み合っていて、説明できないような状態の時に使用する。

カオス理論とは
「予測不可能な変動」「予測できないとされる複雑な様子」を示す現象を扱う理論。決定論的であるのに予測不可能な現象のこと。初期値の誤差が増幅され(初期値鋭敏性)、結果値を乱雑なものにするため計算精度をいくら向上させても正確に予測することが実質不可能である状態のこと。しかし、分析や統計、研究などによって方程式を直せば理論的に究明することができるという立場がある。
パソコンでは画像ファイルの圧縮、電子メールなどに用いられる暗号化ソフトの仕組みに応用されている。数学、物理学、化学、生物学などあらゆる分野において研究されている。



決定論的カオスとは
挙動が不規則で予測不可能であるが、確率的な乱雑さとは異なる状態のこと。決定論的な法則に従うが、不規則であり、複雑なことを示している軌道のこと。

カオス的とは
無秩序で、さまざまな要素が絡み合い、まとまりがない、ごちゃごちゃした状況を形容する表現として用いられる。カオスのような状態。

カオス現象とは
単純な決定論的カオスが予測できないような振る舞いを産みだす現象のこと。
「カオス」の使い方・例文
・新しい職場があまりにもカオスすぎてなかなか馴染むことができない。
・ただでさえ仕事が忙しいのに人間関係が複雑になってきて頭の中がカオスになっている。
・めんどうで片づけをさぼっていたら部屋が散らかりすぎてしまった。カオスすぎて誰にも見せることができない。
・職場で想定外のことが起きてしまった。対応が間に合わなくて周りがカオスになっている。
・最近ここら辺では大きな事件は起きていないが、昔はカオスで大変だったらしい。
・急な大雨警報で電車が止まってしまった。そのせいで駅構内がカオスだ。
・今見ている動画がカオスすぎて内容が全然頭に入ってこない。
・グループの意見がバラバラなせいで会議がなかなか終わらず、だんだんカオスになってきた。
・何日か前に実家の近くで何かカオスな現象が起きたらしい。
・相手の発言が支離滅裂なせいで内容がカオスで理解できない。
(2022年11月9日更新)


https://www.weblio.jp/content/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9








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