
毎日新聞 アカエイ:大群が千葉の川遡上 専門家も理由分からず より。
遡上する大量のエイ(大川和好さん提供)
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20120719mog00m040011000p_size5.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4a/239175798e56645aac1dd4bfe136917b.jpg?random=3101f189e0557f8ac0d8267cd55da06a
巨大地震の前触れには「小動物などの行動に変化が現われる」と言うが、これもその前兆なのであろうか?。
数年前に中国四川省で巨大地震が発生したが、その時は、「大量のヒキガエルが動き出した!、ネズミやヘビなどの小動物が、地下から這い上がってきた!」、と言う話があった。
当時の投稿より。
中国四川大地震前、「地震雲が発生」していた!。
2008年05月29日 05時09分38秒 | 科学/ハイテク
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f75f83764d596636cce264065a0e7df8
エイやサメの仲間は口の近くに微弱な電気を感じ取れる器官を持っているモノもいる。
この事を考えると、海底での地殻変動が発生し、花崗岩に圧力が加わったり、ヒビが入ったりした場合、「電磁波を発生」させる。
その事との「関連があるのかもしれない」と言う事だ。
又、別な考えとしては、3.11大地震の巨大津波により、河川の護岸の汚泥などが流され、そこに住む水生生物の環境が改善していると言う話もある。
その為に、アカエイが生息する環境が従来よりも改善、餌も豊富になり、大量に繁殖、行動範囲が拡大と言う考え方もある。
実際に、仙台のカキ養殖では、従来よりも「成長が早い」と言う最近の報道や、周辺海域での漁獲量が以前よりも良くなった、魚体が大型化した、と言う話もあるようだ。
津波で「陸上の養分が、海に溶け込んだ」と言う事だ。
記事参照
アカエイ:大群が千葉の川遡上 専門家も理由分からず
2012年07月19日
千葉県いすみ市岬町の夷隅(いすみ)川で、上流に向かってアカエイの群れが姿を現し、近隣住民の間で話題になっている。
茂原市のゴルフクラブ製造販売業、大川和好さん(54)は17日朝、河口から約3キロの場所にかかる橋を車で通りかかったところ、助手席の妻が群れを発見。
数百匹はいると見られ、ゆっくりと川を遡上(そじょう)。
川面は茶色や黒色のエイの大群でおおわれたが、昼前には姿を消したという。
エイの群れは18日朝にも同じ場所に現れた。
近くの人は「例年この時期の遡上は少なくない。初めての人は驚くのでは」と指摘するが、写真を見た鴨川シーワールド(鴨川市)の飼育担当者は「体長30~40センチ程度はあり、大人のアカエイではないか。
春から夏にかけてたまに河口に現れることはあるが、これだけ多くのエイが一斉に川をさかのぼる姿は珍しい。理由はわからない」と話した。
【吉村建二、西浦久雄】
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<イワツバメの大群が…>イワツバメ大量死 長野・飯田の浄水場 昨年7月も隣接地で
<イワシの大群が…>イワシ大量死 千葉・大原漁港に入り込み、200トン
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<フナの大群が…>大量死、疾病の可能性--鳥取・湖山池 /鳥取
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アカエイの記事
アカエイ:大群が千葉の川遡上 専門家も理由分からず 写真付き記事 (2012年07月19日)
http://mainichi.jp/select/news/20120719mog00m040012000c.html
アカエイの大群が千葉の川を遡上 川面埋め尽くす異様な光景に驚く
2012/7/20 19:19
千葉県いすみ市岬町の夷隅川で、100匹近くのエイが群れをなして上流に向かっていく姿が目撃され、話題になっている。
最初は2012年7月17日朝に見られ、目撃した人が撮った写真や証言によると、茶褐色の平べったいようすから、専門家や漁業関係者らは「アカエイ」ではないか、とみている。
「初めて見た人は驚いたでしょう」
夷隅川を遡上する「アカエイ」は、河口から約3キロ付近で発見された。川面は茶褐色の大量のエイで覆われたが、昼前には姿が見られなくなった。
ところが、その翌18日朝も同じ場所に現れたことで、「昨日あたりから、ちょっとした騒ぎになっていますね」(夷隅川漁業協同組合)と、物珍しさにメディアも含め、見物人が押しかけてきた。
とはいえ、地元は冷ややかだ。いすみ市農林水産課によると、「エイが夷隅川を遡上する行動は、それほど珍しいことではないです」と、落ち着いて話す。
夷隅川漁協は、「とにかく大量ということと、時期的に少し早いことがあって、珍しがられているのではないでしょうか」とみている。
例年であれば8月上旬あたりから見られる光景で、「これまで、7月にはなかった」そうだ。
「でも、初めて見た人は、海で泳いでいるエイが川で、しかも大群をなしていたことに驚いたでしょうね」(夷隅川漁協)
「アカエイ」は、尾を含めた全長は最大2メートルに達する。左右の胸ビレは緩やかな曲線を描き、体表はほとんど滑らかで、尾は細長くしなやかな鞭のよう。背面に短い棘が並び、中ほどには10センチほどの長い棘が1~2本ある。
触ったりしなければ人を刺すことはないが、この長い棘には毒腺があり、刺されると激痛に襲われ、アレルギー体質の人などはショック死する恐れもあるほど強力だ。
ふだんは浅い海の砂泥底に生息し、目と噴水孔、尾だけを砂の上に出す。餌は貝類や頭足類、甲殻類、魚類など底生生物を幅広く捕食する「肉食系」という。
東京のしながわ水族館に聞くと、「河口付近では潮の干満によって、見られることがあります」と、目にする機会は少なくないという。
「あれだけ多くのエイが川に現れることは珍しい」
東海大学海洋生物学科の専任講師である堀江琢氏は、「アカエイである確証はない」としながらも、「(アカエイが)淡水域に入ってくることはありますし、タイなどではよくみられます。
なぜかは不明ですが、餌になる貝類があったりすることは考えられます」と説明する。
地元の漁業関係者は「夏にかけて、産卵のために遡上する」とみているが、アカエイのメスは交尾後に体内で卵を孵化させ、浅海で5~10匹の稚魚を産む。
河口付近で産卵する場合もあるが、堀江氏は「(夷隅川のエイは大きさが)40センチ程度ということは、ちょっと小さいですね。
アカエイのメスは尾を除いても80センチ~1メートルほどにはなりますから、産卵のために遡上したとは考えられません」とみている。
それでも、「あれだけ多くのエイが川に現れることは珍しいといえます」と驚く。
いすみ市岬町の太東漁港のある、夷隅東部漁業協同組合太東支店も、「通常、エイは網にかかっても(漁業価値が高くないので)漁師さんがその場で(海に)帰してしまい、水揚げされることはありません。
河口に近いとはいえ、ちょっと異常な感じがします」と話す。
http://www.j-cast.com/2012/07/20140177.html?p=all
その他の注目すべき出来事。
グリーンランドは「地球のクーラー」だったのでは?!。
それが、「もう、機能しなくなった」と言う事か?。
今後、地球は「急速に温暖化の方向に向かう」のであろうか?!。
過去に地球環境の科学者が述べていた事は「正しそうだ」。
レオナルド・ダ・ビンチの亡くなる前に描いたとされる「荒れ狂う水?、海?」の事を、現状の日本の気象、最近では、九州の豪雨災害などを考えれば、正に「ピタリと当てはまる」と言う事が言える。
少し前の「タイでの洪水」なども含め、地球温暖化、「踏み越えてはならない一線」を「越えてしまった」と言う事なのであろうか?。
記事参照
グリーンランドの氷床表面、ほぼ全域で解ける
人工衛星で観測したグリーンランドの氷。白は解けていない氷、濃いピンクは解けた場所、薄いピンクは解けた可能性のある場所。ピンク色の面積の割合は、7月8日(左)の40%から、12日(右)には97%へと急拡大した=NASA提供
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20120725-OYT9I00505.htm
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f1/3a68ee06e70c70c646dd8bcfedd06cb2.jpg?random=acb8e5c3834cdf33a29f3906c7e690e8
【ワシントン=中島達雄】グリーンランドの地表を覆う氷床の表面が、7月半ばにほぼ全域で解けたことがわかった。
米航空宇宙局(NASA)と米ジョージア大などの研究チームが三つの人工衛星による観測で確認し、24日発表した。
30年以上にわたる衛星観測で例のない融解規模で、海面上昇などにつながる恐れがないかどうか、研究者らは注意深く見守っている。
グリーンランドの氷床は毎年夏、表面全体の半分程度が解ける。
融解した面積の割合は、7月8日の段階では40%だった。
ところが、4日後の同12日には97%に急拡大。
標高3200メートルの頂上付近の氷も、1889年以来約120年ぶりに解けた。
5月末から強い高気圧に覆われたことなどが原因とみられている。
(2012年7月25日14時31分 読売新聞)
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グリーンランド NASA 米航空宇宙局 氷床
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【科学】NASAの「ヒ素で生きる細菌」否定する論文 (7月10日 10:2)
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【特集】北のミサイル、衛星投入能力持つ…米専門家分析 (4月10日 11:56)
【特集】津波巨大化の場面、米仏の衛星が初観測 (2011年12月6日 16:57)
【ジョブサーチ】人工衛星の落下、地上の私たちに危険はないの? (2011年10月13日)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20120725-OYT1T00510.htm
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氷河に「雪の赤潮」 温暖化で微生物発生
グリーンランドの北極圏で日本の北極観測隊が観測した氷河が赤く染まる「赤雪」=17日、カナック
http://img.47news.jp/PN/201207/PN2012071801001488.-.-.CI0003.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7f/7f7358899ddb0ad0d0dd0047aac79ef6.jpg?random=41f54fe82bc0a70938e59383af6d0b84
【関連動画】
氷河に「雪の赤潮」
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_7191/
【カナック(グリーンランド)共同】グリーンランドの北極圏で、氷河が赤く染まる「赤雪」といわれる珍しい現象を17日、日本の北極観測隊が観測した。
別名「雪の赤潮」。
気温上昇により赤い色素を持つ微生物が大量発生したためで、地球温暖化の表れとも指摘される。
観測隊は、文部科学省が中心となり国立極地研究所や大学などの専門家を組織して派遣。
赤雪は、北緯77度のカナックにある氷河上で国立極地研究所の植竹淳特任研究員らが確認した。
比較的急な斜面に幅約30メートル四方にわたり見つかった。気温は約4度だった。
観測隊は、微生物のサンプルを採取して生態を詳しく調べる。
2012/07/18 16:57 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071801001330.html
遡上する大量のエイ(大川和好さん提供)
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20120719mog00m040011000p_size5.jpg
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その事との「関連があるのかもしれない」と言う事だ。
又、別な考えとしては、3.11大地震の巨大津波により、河川の護岸の汚泥などが流され、そこに住む水生生物の環境が改善していると言う話もある。
その為に、アカエイが生息する環境が従来よりも改善、餌も豊富になり、大量に繁殖、行動範囲が拡大と言う考え方もある。
実際に、仙台のカキ養殖では、従来よりも「成長が早い」と言う最近の報道や、周辺海域での漁獲量が以前よりも良くなった、魚体が大型化した、と言う話もあるようだ。
津波で「陸上の養分が、海に溶け込んだ」と言う事だ。
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2012年07月19日
千葉県いすみ市岬町の夷隅(いすみ)川で、上流に向かってアカエイの群れが姿を現し、近隣住民の間で話題になっている。
茂原市のゴルフクラブ製造販売業、大川和好さん(54)は17日朝、河口から約3キロの場所にかかる橋を車で通りかかったところ、助手席の妻が群れを発見。
数百匹はいると見られ、ゆっくりと川を遡上(そじょう)。
川面は茶色や黒色のエイの大群でおおわれたが、昼前には姿を消したという。
エイの群れは18日朝にも同じ場所に現れた。
近くの人は「例年この時期の遡上は少なくない。初めての人は驚くのでは」と指摘するが、写真を見た鴨川シーワールド(鴨川市)の飼育担当者は「体長30~40センチ程度はあり、大人のアカエイではないか。
春から夏にかけてたまに河口に現れることはあるが、これだけ多くのエイが一斉に川をさかのぼる姿は珍しい。理由はわからない」と話した。
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アカエイ:大群が千葉の川遡上 専門家も理由分からず 写真付き記事 (2012年07月19日)
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アカエイの大群が千葉の川を遡上 川面埋め尽くす異様な光景に驚く
2012/7/20 19:19
千葉県いすみ市岬町の夷隅川で、100匹近くのエイが群れをなして上流に向かっていく姿が目撃され、話題になっている。
最初は2012年7月17日朝に見られ、目撃した人が撮った写真や証言によると、茶褐色の平べったいようすから、専門家や漁業関係者らは「アカエイ」ではないか、とみている。
「初めて見た人は驚いたでしょう」
夷隅川を遡上する「アカエイ」は、河口から約3キロ付近で発見された。川面は茶褐色の大量のエイで覆われたが、昼前には姿が見られなくなった。
ところが、その翌18日朝も同じ場所に現れたことで、「昨日あたりから、ちょっとした騒ぎになっていますね」(夷隅川漁業協同組合)と、物珍しさにメディアも含め、見物人が押しかけてきた。
とはいえ、地元は冷ややかだ。いすみ市農林水産課によると、「エイが夷隅川を遡上する行動は、それほど珍しいことではないです」と、落ち着いて話す。
夷隅川漁協は、「とにかく大量ということと、時期的に少し早いことがあって、珍しがられているのではないでしょうか」とみている。
例年であれば8月上旬あたりから見られる光景で、「これまで、7月にはなかった」そうだ。
「でも、初めて見た人は、海で泳いでいるエイが川で、しかも大群をなしていたことに驚いたでしょうね」(夷隅川漁協)
「アカエイ」は、尾を含めた全長は最大2メートルに達する。左右の胸ビレは緩やかな曲線を描き、体表はほとんど滑らかで、尾は細長くしなやかな鞭のよう。背面に短い棘が並び、中ほどには10センチほどの長い棘が1~2本ある。
触ったりしなければ人を刺すことはないが、この長い棘には毒腺があり、刺されると激痛に襲われ、アレルギー体質の人などはショック死する恐れもあるほど強力だ。
ふだんは浅い海の砂泥底に生息し、目と噴水孔、尾だけを砂の上に出す。餌は貝類や頭足類、甲殻類、魚類など底生生物を幅広く捕食する「肉食系」という。
東京のしながわ水族館に聞くと、「河口付近では潮の干満によって、見られることがあります」と、目にする機会は少なくないという。
「あれだけ多くのエイが川に現れることは珍しい」
東海大学海洋生物学科の専任講師である堀江琢氏は、「アカエイである確証はない」としながらも、「(アカエイが)淡水域に入ってくることはありますし、タイなどではよくみられます。
なぜかは不明ですが、餌になる貝類があったりすることは考えられます」と説明する。
地元の漁業関係者は「夏にかけて、産卵のために遡上する」とみているが、アカエイのメスは交尾後に体内で卵を孵化させ、浅海で5~10匹の稚魚を産む。
河口付近で産卵する場合もあるが、堀江氏は「(夷隅川のエイは大きさが)40センチ程度ということは、ちょっと小さいですね。
アカエイのメスは尾を除いても80センチ~1メートルほどにはなりますから、産卵のために遡上したとは考えられません」とみている。
それでも、「あれだけ多くのエイが川に現れることは珍しいといえます」と驚く。
いすみ市岬町の太東漁港のある、夷隅東部漁業協同組合太東支店も、「通常、エイは網にかかっても(漁業価値が高くないので)漁師さんがその場で(海に)帰してしまい、水揚げされることはありません。
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30年以上にわたる衛星観測で例のない融解規模で、海面上昇などにつながる恐れがないかどうか、研究者らは注意深く見守っている。
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融解した面積の割合は、7月8日の段階では40%だった。
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氷河に「雪の赤潮」 温暖化で微生物発生
グリーンランドの北極圏で日本の北極観測隊が観測した氷河が赤く染まる「赤雪」=17日、カナック
http://img.47news.jp/PN/201207/PN2012071801001488.-.-.CI0003.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7f/7f7358899ddb0ad0d0dd0047aac79ef6.jpg?random=41f54fe82bc0a70938e59383af6d0b84
【関連動画】
氷河に「雪の赤潮」
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_7191/
【カナック(グリーンランド)共同】グリーンランドの北極圏で、氷河が赤く染まる「赤雪」といわれる珍しい現象を17日、日本の北極観測隊が観測した。
別名「雪の赤潮」。
気温上昇により赤い色素を持つ微生物が大量発生したためで、地球温暖化の表れとも指摘される。
観測隊は、文部科学省が中心となり国立極地研究所や大学などの専門家を組織して派遣。
赤雪は、北緯77度のカナックにある氷河上で国立極地研究所の植竹淳特任研究員らが確認した。
比較的急な斜面に幅約30メートル四方にわたり見つかった。気温は約4度だった。
観測隊は、微生物のサンプルを採取して生態を詳しく調べる。
2012/07/18 16:57 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071801001330.html
個人的には今年は冷夏になると思っていたが、そうではなさそうなのか?。
このところ、「骨まで熱くなる暑さ」が続いている。
米国の農場も干上がって、「トウモロコシ」や「小麦」も駄目になっているようだ。
又、アフリカのウガンダでは「脅威」の「エボラ出血熱」が発生したようだ!。
しかし、日本国内(空港など)での検疫は機能するのであろうか?。
記事参照
歴史的な「暑い年」の兆し 地球の陸地平均気温、5~6月過去最高
2012.7.29 16:54
干ばつで干上がった貯水池=16日、米中西部インディアナ州(AP)
http://sankei.jp.msn.com/science/photos/120729/scn12072916550000-p1.htm
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/95/bc2f58e3076acbe13d89ac2a4b272c2d.jpg?random=ac48f3a6891bad13f92964954ec38512
5~6月の地球の陸地の平均気温が、統計の残る1880年以降の同時期としては過去最高を記録したことが29日、米海洋大気局(NOAA)の調べで分かった。
高温傾向は7月以降も同じで、猛暑日が各地で続いている日本だけでなく、北半球の多くの地域が酷暑に。今年の世界は歴史的な「暑い年」になりそうだ。
暑いのは北米やユーラシア大陸、北アフリカの大半の地域。
NOAAによると、6月の平均気温は地球の陸地が平年より1・07度、北半球に限れば1・3度それぞれ高かった。
地球の陸地は2カ月連続、北半球では3カ月連続の最高記録。
海洋を合わせた地球全体の平均気温も過去4番目の高さとなった。
NOAAの気象担当官、ジェシカ・ブランデン氏は、今後数カ月は「地球の気温上昇が続く」と指摘している。(共同)
このニュースの写真
干ばつの被害を受けたトウモロコシ=18日、米中西部インディアナ州(ロイター)
http://sankei.jp.msn.com/science/photos/120729/scn12072916550000-p2.htm
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/94/dd05f6dd0105cf8a8934839ad076cce0.jpg?random=a4c2ec959d4269cc414e1e2e69af1baa
干ばつに見舞われたトウモロコシ畑=12日、米中西部アイオワ州(ロイター)
http://sankei.jp.msn.com/science/photos/120729/scn12072916550000-p3.htm
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/6f/21513623e041648c3c620a81746ce8e5.jpg?random=06f8d6020d76fc999a82bc566fd7bd5b
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灼熱地獄! 米で平均気温が過去最高に 今年1~6月
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120729/scn12072916550000-n1.htm
【社会】 地球規模で歴史的な「暑い年」に 北極圏の氷、急速に消失
2012年7月29日 17時04分
干ばつで干上がった貯水池=16日、米中西部インディアナ州(AP=共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2012072901001702.jpg
【ワシントン共同】5~6月の地球の陸地の平均気温が、統計の残されている1880年以降の同時期としては過去最高を記録した。
米海洋大気局の調べで、29日分かった。
7月以降も同じで、日本だけでなく、北半球の多くの地域が酷暑に。
今年の世界は歴史的な「暑い年」になりそうだ。
今月16日、グリーンランド北西部の氷河から巨大な氷山が生まれたことが確認された。
面積は山手線内側の面積のほぼ2倍。以前から注目されていた氷河の亀裂が完全に割れた。
北極圏の氷は今夏、記録的なペースで失われている。
米科学者はAP通信に「グリーンランドの形が急速に変わりつつある」と警告した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012072901001673.html
エボラ出血熱 とは。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エボラ出血熱
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3f/Ebola_virus_em.png
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/32/1071bd5c059c19299eee6172d3625baf.jpg?random=84050e941bd3c9fd9d0ed9e7fc7c078b
ニュース詳細
エボラ出血熱か ウガンダで14人死亡
7月29日 12時2分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120729/K10039411511_1207291213_1207291219_01.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0f/83a3cf013f23fd50531e18624aef83fe.jpg?random=be7b7ced89bbb146a97fa58dfbcbcdc1
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/95/38a602742f5ac0141f5ca9f979330540.jpg?random=e9fde9bff7562f6463ed7800361cd120
アフリカ東部のウガンダで、致死率が極めて高いことで知られるエボラ出血熱によるとみられる症状が出て死亡する人が相次ぎ、WHO=世界保健機関は、詳しく調べるとともに、集団感染につながらないか警戒を強めています。
ウガンダ保健省によりますと、西部の町・キバレで、今月に入っておよそ20人に相次いで、急な高熱や内出血、それに肝機能障害などの症状が出て、これまでに14人が死亡したということです。
症状が出た人たちは、家族であったり、近所にいたりしたことから、WHOは高い熱が出て全身の出血が止まらなくなる感染症のエボラ出血熱が原因である可能性が高いとみて詳しく調べています。
エボラ出血熱は、有効な治療法がなく、致死率が50%から90%に達し、アフリカのウガンダやコンゴなどでは、たびたび集団感染が起きて多数の死者が出ています。
このためWHOでは、緊急の特別調査団を現地に派遣して、ウガンダ政府と協力して集団感染につながらないか警戒を強めています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120729/k10013941151000.html
同義記事
エボラ出血熱で14人死亡 ウガンダ西部
2012年7月29日 07時50分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012072901001432.html
エボラ出血熱が出現! 14人死亡 ウガンダ西部
2012.7.29 08:31
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120729/mds12072908320000-n1.htm
ウガンダでエボラ出血熱 14人死亡、当局が注意呼びかけ
2012.07.29 Sun posted at 10:46 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35019760.html
余談。
米国では一部の地域では「人食いバクテリア」が発生しており、これにも注意が必要だ。
数時間事の非常に短時間のうちに「体が腐ってゆく」危険な疾病である。
記事参照
「人食いバクテリア」感染女性が退院 両手と両足の一部切除
2012.7.4 07:57 [世界仰天ニュース]
「人食いバクテリア」に感染、一時は危篤状態も退院したエイミー・コープランドさん(右、AP)
http://sankei.jp.msn.com/world/photos/120704/amr12070408010000-p1.htm
「人食いバクテリア」に感染し、一時は危篤状態になったエイミー・コープランドさん(24)が2日、米ジョージア州の病院を退院した。AP通信が伝えた。
コープランドさんは5月1日に川でけがをした際、エロモナス・ハイドロフィラという細菌に感染。
壊死性筋膜炎となり、両手と両足の一部などを切除する手術を受けたが、一命は取り留めた。
コープランドさんはリハビリ施設に移り、義肢を使った訓練を行うという。(SANKEI EXPRESS)
フィリピンの“人食いワニ”「世界最大」に認定
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入院患者ら31人ノロ感染か 北海道の医療機関
児童58人がノロ感染か、いずれも軽症 茨城・筑西の小学校
中学生51人がノロ感染か バスケ大会で拡散? 北海道・小樽
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120704/amr12070408010000-n1.htm
*又、米国内では数年前から「多剤耐性菌による病院内の感染」が確認されており、この問題にも注意が必要だ。