
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-12-29/2017122911_01_1.jpg
安倍政権の閣僚らについて、「何百万円、何千万円もの政治資金」を、「個人の飲食代」に割り当てているが、このような事は「問題はないのか?」!。
国民が見ていなければ、「ヤリ放題!」という状態なのか?!。
このように「自分たちには、甘すぎる状態!」を、「トボけて続けている!」と言う事を考えた場合、「政府の赤字の解消」など出来ないのでは?!、と思えてくる。
サラリーマンでは、このような出費、ありえない出費と言える!。
賃金が少なく、「生活費用も節約」している庶民も多い中、自民党の閣僚らは、金が余っているようで、「贅沢三昧!」という状態のようだ!。
庶民目線から見れば、「常識外れな飲食代」と言え、「ピントがずれている!」のでは?!。
パソナの竹中が推進してきた「登録型派遣労働」について、派遣労働者が増えてきた頃から、「ビールの売り上げが減ってきた」のではなかろうか?。
派遣労働者は、職場の仕事が終わってもほとんどの場合、「誘われもしない」。
その分だけ、ビールの売り上げについて、バブル景気の頃と比較しても「半分以下の売り上げ」になっているのでは?。
そのように思える。
記事参照
2017年12月29日(金)
政治資金使って閣僚ら飲食三昧 麻生氏 高級クラブ1回108万円 塩崎氏 会食1日9店に87万円
自民党国会議員による政治資金を使った飲み食いがいっこうに止まりません。
なかでも麻生太郎財務相ら2人が2016年に1000万円を超える支出をしていたことが28日、同年分の政治資金収支報告書からわかりました。
(井上拓大、矢野昌弘)
300万超9人 1000万超2人 16年分
安倍内閣の閣僚や16年に閣僚だった自民党議員が代表となっている資金管理団体を調べたところ、少なくとも9人が飲み食いに総額300万円を超える多額の支出をしていました。(表参照)
最も多かったのは、今年も麻生財務相の資金管理団体「素淮会」でした。
調査を始めた14年は1531万円、続く15年は1672万円でしたが、16年は1754万円とさらに増えていました。3年連続でダントツの支出1位でした。
支出先は、前年も多額の支出をした高級クラブに1回で108万円を払うなど、多額の支出をしていました。
また、星の数で料理店を格付けする「ミシュランガイド東京2017」の常連店でたびたび支出しています。
東京・銀座の三つ星すし店に3回、渋谷区の二つ星日本料理店に4回も支出していました。
「ミシュランガイド」では、三つ星は「そのために旅行する価値のある卓越した料理」、二つ星は「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」となっています。
支出の目的は、いずれも「会合」となっています。
しかし、こうした料理店や高級クラブで、わざわざ政治活動の「会合」をするのか、疑問です。
塩崎恭久前厚生労働相は1225万円を支出。15年の1101万円からさらに支出を増やしています。
東京・港区赤坂の一つ星日本料理店に支出した他、「会食」として1日で9店に計87万円を支出していました。
16年1月に口利き疑惑で経済再生相を辞任した甘利明衆院議員は、15年の1128万円から大きく減ったものの392万円を支出。
共謀罪をめぐる国会審議で、“迷答弁”を連発した金田勝年前法相は「飲食代」「食事代」の名目で計404万円を使っていました。
この他にも「酒代」として73万円を秋田県内の酒造メーカーなどに支出しています。
政治資金は非課税と優遇されており、政治活動を口実にした飲み食いへの支出は、国民の厳しい監視が必要です。
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• 政治と金
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安倍政権の閣僚らについて、「何百万円、何千万円もの政治資金」を、「個人の飲食代」に割り当てているが、このような事は「問題はないのか?」!。
国民が見ていなければ、「ヤリ放題!」という状態なのか?!。
このように「自分たちには、甘すぎる状態!」を、「トボけて続けている!」と言う事を考えた場合、「政府の赤字の解消」など出来ないのでは?!、と思えてくる。
サラリーマンでは、このような出費、ありえない出費と言える!。
賃金が少なく、「生活費用も節約」している庶民も多い中、自民党の閣僚らは、金が余っているようで、「贅沢三昧!」という状態のようだ!。
庶民目線から見れば、「常識外れな飲食代」と言え、「ピントがずれている!」のでは?!。
パソナの竹中が推進してきた「登録型派遣労働」について、派遣労働者が増えてきた頃から、「ビールの売り上げが減ってきた」のではなかろうか?。
派遣労働者は、職場の仕事が終わってもほとんどの場合、「誘われもしない」。
その分だけ、ビールの売り上げについて、バブル景気の頃と比較しても「半分以下の売り上げ」になっているのでは?。
そのように思える。
記事参照
2017年12月29日(金)
政治資金使って閣僚ら飲食三昧 麻生氏 高級クラブ1回108万円 塩崎氏 会食1日9店に87万円
自民党国会議員による政治資金を使った飲み食いがいっこうに止まりません。
なかでも麻生太郎財務相ら2人が2016年に1000万円を超える支出をしていたことが28日、同年分の政治資金収支報告書からわかりました。
(井上拓大、矢野昌弘)
300万超9人 1000万超2人 16年分
安倍内閣の閣僚や16年に閣僚だった自民党議員が代表となっている資金管理団体を調べたところ、少なくとも9人が飲み食いに総額300万円を超える多額の支出をしていました。(表参照)
最も多かったのは、今年も麻生財務相の資金管理団体「素淮会」でした。
調査を始めた14年は1531万円、続く15年は1672万円でしたが、16年は1754万円とさらに増えていました。3年連続でダントツの支出1位でした。
支出先は、前年も多額の支出をした高級クラブに1回で108万円を払うなど、多額の支出をしていました。
また、星の数で料理店を格付けする「ミシュランガイド東京2017」の常連店でたびたび支出しています。
東京・銀座の三つ星すし店に3回、渋谷区の二つ星日本料理店に4回も支出していました。
「ミシュランガイド」では、三つ星は「そのために旅行する価値のある卓越した料理」、二つ星は「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」となっています。
支出の目的は、いずれも「会合」となっています。
しかし、こうした料理店や高級クラブで、わざわざ政治活動の「会合」をするのか、疑問です。
塩崎恭久前厚生労働相は1225万円を支出。15年の1101万円からさらに支出を増やしています。
東京・港区赤坂の一つ星日本料理店に支出した他、「会食」として1日で9店に計87万円を支出していました。
16年1月に口利き疑惑で経済再生相を辞任した甘利明衆院議員は、15年の1128万円から大きく減ったものの392万円を支出。
共謀罪をめぐる国会審議で、“迷答弁”を連発した金田勝年前法相は「飲食代」「食事代」の名目で計404万円を使っていました。
この他にも「酒代」として73万円を秋田県内の酒造メーカーなどに支出しています。
政治資金は非課税と優遇されており、政治活動を口実にした飲み食いへの支出は、国民の厳しい監視が必要です。
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