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とりこし徒然日記

鳥越良孝の政治活動を通した報告、日常生活や事件事故について感想などをお伝えします。

網走監獄博物館が1000万人達成

2008年05月09日 | 日常生活から

 5月2日に網走監獄博物館が入場者数1000万人を達成しました。

 この建物は本物で、明治29年建築の獄舎は刑務所の施設としては、現存する日本最古のものです。
市内大曲の刑務所から呼人に移築されています。

 明治時代そのままの数少ない大型建築物で貴重な存在で獄舎の中は公開されており、中の房の一つでは日本の脱獄王と呼ばれた白鳥由栄の脱獄シーンがマネキンを用いて再現されています。
この人が脱獄王で映画化になるのですから悪いことをした人でも人生は分からないものですね。

33年ぶりに土肥新聞店に行って来ました

2008年04月25日 | 日常生活から

 写真は高校生の時に住み込みで働いた、網走の土肥新聞店の社長とお母さん。
私の本を買って戴き、お祝いまで戴いたので、昨日お礼のご挨拶に行って来ました。
 私が行くと驚いた様子で、お母さんが喜んでくださいました。
「お母さん昔お世話になりご迷惑かけました」と言うと「あの当時は楽しかった。色々なことがあったけれど、鳥越くんよく頑張ったね。15歳で斜里から私の新聞店に来たのを忘れはしない。その少年の成長が楽しみだった。やんちゃだったけれど期待していた」と言われ嬉しかったです。

 お母さんも80歳でも土肥新聞店の会長として采配をしているそうです。
お母さんは今でも人を見る目はしっかりしてます。
「鳥越君、新聞少年は昔は100人いたが、今では0になりました。日本の将来はどうなるの?青少年の教育をしてください」言われました。

本を読んでいます

2008年04月22日 | 日常生活から

 私は朝、やることが多くあります。
起きてパソコンで日記を書く。そして書道や読書、子供を学校に送り西小学校前で交通パトロールをして、家に帰り自転車で運動そして議会へ出かけます。

 今読んでいる本はジョン・万次郎の本です。
1841年にカツオ漁に出かけ大嵐に遭い漂流し、船が無人の鳥島に流され漂着しました。
それをアメリカの鯨船に救出され、ホイットフィールド船長の自宅のあるマサチューセッツ州に連れて行かれ、そこで船長から学校にあげてもらったり捕鯨の勉強もさてもらったり。
家族以上に愛情をかけられてもらいました。
捕鯨船で世界を周り世界の大きさが知ることも出来ました。

 その後、日本に帰るためゴールドダッシュに沸くロサンゼルスに友人と出かけ、金を発掘し帰国資金をつくりハワイに行き、捕鯨船で琉球に着き11年ぶりに日本に帰ることが出来ました。
 鹿児島を経て長崎で取り調べを受けて土佐へ、そして政府の通訳に採用され咸臨丸で勝海舟や福沢諭吉などと渡米しアメリカの要人などに会い通訳をする。
その後ヨーロッパ遠征もしてます。
そのときにアメリカでホイットフィールド船長に会いお礼の挨拶をしております。
日本に帰国後、東大の教授にもなりました。
その後、医者の長男東一郎と暮らし71歳の波乱の人生を終えました。
 
 数奇の運命があったのでしょうね。
日本の開国に深く関わっています。
アメリカや世界を知っていたから土佐藩の山内豊信、吉田東洋や後藤象二郎・坂本竜馬などに大きな影響を与え、時代が大きく動いた訳ですね。

詩吟の練習

2008年04月17日 | 日常生活から

 継続は力なりと言いいますが、ただ継続しても駄目ですね。
詩吟を始めて10年になりますが、上級を目指して頑張って来ました。
昨日の夜も練習に行って来ました。
当時始めた仲間が殆んどいなくなりました。
でもそれでも先輩は頑張ってやってます。
目標を持ち続け、達成することが重要ですね。

今日から新年度

2008年04月01日 | 日常生活から

 今日は寒い中を自転車で4ヶ月ぶりにサイクリングしました。
寒かったですよ。
常盤公園には白鳥約50羽が泳いでいて、それを見て驚いて転倒しました。
サイクリング自転車のペダルは填め込み式ですのですぐには外せません。
大腿部を強く打ちました。
それでも気を取り直し1時間も走りました。気分は良かったです。

 今日からガソリンの暫定税率がなくなり1リットリ22円から25円安くなるそうです。
これは国民や業者が助かるでしょうが市の財政は大変になります。
市道の整備や公共事業はどうなるのでしょうか。
私は道路特定財源を違う予算に使うべきだと考えています。
地域医療の医師確保や高齢者の支援、そして農業の所得制度の支援をすると地方の痛みが和らぐのではないでしょうか。
困っているところに税金を配分することが重要ですね。

毎日汗をかいています

2008年03月26日 | 日常生活から

 努力という言葉がありますが、それは色々なことで言われる大事なことです。
勉強やスポーツなど、その努力を達成すると栄光を勝ち取るのでしょう。
甲子園の高校野球を見ても努力している選手が素晴らしい野球をしてくれます。

 その努力で大きく羽ばたいて大リーガーになった松坂大輔投手は、昨日日本で登板しましたが勝てませんでした。しかし救援した岡嶋がリリーフして1勝しました。
何でも汗をかくことことでしょうね。
私は体のため毎日、ジムや家で汗を流しております。

散髪に行って来ました

2008年03月21日 | 日常生活から

 昨日は2ヶ月振りに床屋に行って来ました。
この歳になると髪の毛も伸びるのが遅くなります。
理容店は『新世界』というお店です。
佐藤店長が丁寧にカットをしてくれました。
仕上がると気持ちがよかったです。

 今日は神田市長に辞職勧告決議案が出されたので、その扱いを朝から整理をします。
問題が多い議会は困りますね。

アジアンプロレスを観戦

2008年03月03日 | 日常生活から

 今日はひな祭り、女の子の健やかな成長を願う伝統行事。
女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えるお祭りです。
私にも2人の娘がいるので幸せになってほしいと願っております。

 1日(土)に端野の石倉ホールに道内を廻っているアジアンプロレスがやって来ました。
試合の観戦に行きました。5試合があり間近で見るプロレスには迫力がありました。
会場の来場者も喜んで見ておりました。
地方を基盤に廻ることは良いことですね。

橘井豊さんを見舞う

2008年02月19日 | 日常生活から

 滝上町にリハビリ施設があります。
そこに私の友人の橘井豊さんが入院しております。
もう6年にもなるそうです。
14年前にアンテナを屋根に取りに行ったとき突風で飛ばされ脊髄損傷になり下半身がきかなくなりました。その後北見市内で治療していたのですが良くならず滝上町に入院したのです。

 この間は北見市の心配をしてました。
「北見はガス・水道の事故、そして日赤の問題どうなるの」と話していました。
私は「ちゃんとするから心配しないでください」と話しました。

鍋の季節

2008年02月15日 | 日常生活から

冬は鍋の季節ですね。寒い日には鍋が一番ですね。
私は寄せ鍋が大好きです。
新年会では鍋料理がずいぶん出ました。

 毎日、驚くことが続きました。
昨日は北見市役所の主幹(48歳)が子供の受験に付き合って上京中に急死したとの話を聞きました。
一昨日は網走の私の高校・大学の先輩が53歳で急死しました。
まだまだ将来があるのに本人は無念だったでしょう。
心からご冥福お祈りいたします。
みなさん健康には充分気をつけてください。

寒中焼肉パーティに参加

2008年02月12日 | 日常生活から
 
 8日の夜、寒中焼肉パーティがあり参加しました。
北見芸術文化ホールの駐車場を貸切り行われました。

 気温がマイナス12度にもなり、寒いなんてもんではありません。
焼肉を食べ初めてホットビールを飲みましたが、なんとも言えない味でした。
参加者が1000人以上も入って会場は盛り上がっておりました。

ドットジェィピーの横山君と会う

2008年02月06日 | 日常生活から

 政治の勉強をする全国組織に『ドットジェィピー』と言うNPO法人があります。
私に会いたいと横山君(北海学園大)から電話があり、札幌で会って来ました。
地方政治とは何か、条例はどう作るのか、いろいろな質問があり驚きました。
若い学生も真剣に政治のことに関心を持っています。
日本の将来も決して暗くはありません。

網走刑務所に行って来ました

2007年12月27日 | 日常生活から
 神奈川県から知人の大門さんが来ているので昨日、網走など観光地を案内しました。
特に網走刑務所は迫力があったみたいです。
「どんな人が入っているんですか。」
「悪いことをした人」と話すと「罪の重たい人ですか。」
「いや軽い人」と話をしますと「網走は重罪人という印象があった」と話していました。

 最近では網走を舞台にした映画が無いので、若い人には網走を殆んど知らない人が多くいて、観光地にならず客足が減っています。

エネルギーの勉強してます

2007年12月19日 | 日常生活から

 南極に行ったことがある北見工業大学佐々木教授の、エネルギー工学の講義を受けております。
冒険家である佐々木教授の講義は納得ができます。
南極には春にしか船が来れないので、1年間の食料と燃料を卸し、それで生活をする。
大きな島だが氷の重さで島が沈んで氷河になっている。
ペンギンは好奇心が強く、人間に寄ってくるが国際法で2メートル以上離れなくてばならないの困る。

 「摂氏-50度の寒さの中での研究は大変」など分かりやすく教えてくれています。
 昨日で今年度の授業は終わりました。

チャレンジフォーラム「逆境からの挑戦」

2007年11月26日 | 日常生活から
 チャレンジフォーラム「逆境からの挑戦」を、24日に市民会館大ホールで開催しました。

 私の国士舘大の後輩斉藤仁(柔道2連続金メダル)が先に講師に立ち「プレッシャーを集中力に変える。誰にもプレッシャーは有るので、その切り替えが大事で、金メダルの初心は皆さんと同じ」と話してくれました。

 鈴木宗男先生は「仲間が大事、そして家族も大事。そして自分の目標のため行動すること」と述べてくれました。
 
 私は2人との出会いで大きく人生が変わりました。
どんな辛く苦しくても逆境に負けない人生を歩きたいものです。