But Not For Me

最近、睡眠障害なのかな??なかなか寝付けない...
一昨日はそんなんで徹夜....

昨日は昼は都内へ、夜は会社へ戻る途中に高円寺で須古典明さんのライブあるのでそちらへ行きました。
久々の須古さんは濱のぞみさんの唄とベースのトリオ。

はじめて聞く濱さんの唄。よかったです。
デューク=エリントンの曲を何曲かやってくれました。
ワタシ、ビッグバンドに混ぜてもらってるくせにそっち系はあまり聞いたことがなく、またエリントンはバンドでもやったことが無いのでさっぱりなのですが、いい曲が多いですねぇ。
今度、図書館で借りてこよう....
エリントン楽団は、エラと一緒のライブ持ってたのだけどなぁ...

3ステージだったのだけど、所沢に戻らなきゃなんで2ステージ目で帰りました。
ああ、残念....

さて会社に戻ったのは本日提出の納品物件(書類ね)があったので...
おおむねできあがってて、目を通してあとは出荷だけだと思っていたのだが....
3つある納品物のうち、きちんと出来上がっているものは皆無....

これとこれができてないのでヨロシクというメモが添えられてる....
てゆうか、そんなものまで納品するの??聞いてないよ という状態....

ふてくされて作ります。結局3:00すぎまでかかりました。
家に帰って風呂にも入らず寝ますが、それまでやたら眠かった(そりゃそうだ、前の日ほとんど寝てない)のに布団に入ると目が冴える。
はぁ....

タイトルは昨日のライブで濱さんが歌ってた曲。

みんなが愛の唄を作るけど
私のためじゃない
空に浮かぶ幸運の星
私のためじゃない
...

で始まって

たいていのお話は結婚というハッピーエンドで終わるのに
それは私にはない

で終わるという悲しい唄なのですが、ワタシには、なんか突き放したような明るさも感じます。

この曲、ガーシュインだったのですね。知らなかった。
ちなみに、歌詞を担当していたアイラ=ガーシュインてのは男で、ジョージ=ガーシュインの兄さんです。
ワタシ、この人は女の人で、ジョージの奥さんだと最近まで思ってました。

さて、今日は風呂入ってゆっくり寝よう。

あ、でも土曜にショーロの練習あるのでさらっておかなきゃ....
バンドの方も1曲移調しないといけないし、ソロ弾く曲も練習しなきゃ....

でも寝よう....

Mercedes Benz

さて、車検に通らなかった車のその後...

廃車にすると手数料とリサイクル税みたいなので2～3万かかると言われました。
軽のワゴン、しかもホンダ車なので人気は高いらしいのですが、アチコチぶつけてるし、10万キロ乗ってますんで、中古で売るのは無理かと思ってました。
でもお金払うのはやはりイヤです。

家でネットで検索したら、中古で査定できるとのこと。
早速申し込んでみました。
すると、20社くらいに見積もり依頼が流れる仕組みになってるんですね。
深夜だったのですが、1時間後くらいからメールとかが着き始めます。

で、翌日は電話なりっぱなし、気になって仕事にはなりません。
皆が揃って車をみたいと言います。
会社そばのショッピングセンターの駐車場、仕事で行った外注さんの駐車場、家の駐車場などで査定してもらいます。
そうですね7社くらいに見てもらったでしょうか。
一度に3社に見てもらった事もあります。

査定額はまちまちで一番安いところと高いところでは10倍の開きがありました。
で、どこの営業マンも言うことは同じ。
"ここで決めてください、決めてくれればあと XX円おまけしますよ"
でも、一応他社の見積もりも聞いてからでないとというと、大概の場合怒り出します。

"私はここまでくるのにお金かかってるんですよ"
"ほかもだいたい同じ金額ですよ、違っても千円 2千円ですよ..."
"信頼関係が大事じゃないですか..."
etc etc...

そちらが是非査定したいと言ってきたからこちらは忙しい時間割いてあってやってるんだ、おまえら、俺がいくらで売るかばかり考えてるが、俺がおまえらがいくらで買うかをきめるんだ!!
そもそも今日始めて会った人間を信用できるわけないだろう!!
などとワタシも怒り出しまして、一度家の前でどなりあいになりました。

彼ら、最初はやたらフレンドリーなのですが、自分が思うように事が運ばないととたんに顔が悪役になります。
んで、最終的に決裂するととたんにしょぼくれる....

ま、営業というのはそういうもので、生活かかってるわけですから大変な仕事だなぁと思いますね。
こちらも疲れましたが....

結局、やはり一番高いところに決めました。
ここもすぐにきめてくださいと言ったのですが、まだ1社出てなかったので待ってくれと言うと何やらふにゃふにゃ言ってました。

査定が一番安かったのも、高かったのもわりと有名な中古車販売グループです。
同じようにCMとかよくやってる会社ですが、どうしてこんなに違うのだろう???。
経費が違うのかな?? 松井秀樹と所ジョージの出演料の差なのだろうか????

車は決まった翌日、引き取ってもらいました....
修理してオークションにだして新しい人のものになるらしいです。
次のオーナー、大事に乗ってくれるといいですね。

タイトルはジャニス ジョプリン最後のアルバム Pearlに入ってる曲。
手拍子と足踏みだけをバックに歌うブルーズです。
"おお神様、私にベンツを買ってください"と歌います。
こちらで試聴できます

あまりジャニス、好きじゃないのですが、このアルバムだけは大好きでよく聞いてました。
彼女はこのアルバム製作中に死んじゃったので、インストだけの曲とかが入ってます。

P'ra Machucar Meu Coraca~o

青山のブルーノート東京へガル=コスタ見に行きました。

2ndステージ予約してたのですが、ブルーノート東京という所は、予約してても
当日の15:00からの先着順で入場の順番を決めるという、なんのための予約だかよーわからんシステムをとっているので気合入れて早めに行ったです。
19:00くらいに着いてチケットを受け取ると、まだ17番目、なんだかひょうしぬけ。

まだ時間あるし、メシでも食いに行こうと青山の街を徘徊するが、気取った店ばかりであまり気軽にワタシが入っていけそうな店はないです。

天下一ラーメンくらいはあるだろうと1時間ほどほっつき歩くが、その手の店は皆無。
フツウ天下一ラーメン、あるだろう!!

街のバブリーさに拍車がかかった感じですね。
おでんややラーメン屋もあるのですが、どうも入っていけない感じします。
##というか、あまり美味しそうでない
コンビニか、ほか弁屋にするしかないかなあという感じです。

結局、表参道まで行って、比較的大衆的だろうと思われるバーに意を決して潜入。

こういうこじゃれた店には筑紫哲也が先客でいるに違いない。
いつも影で彼の悪口ばかり言ってるからどうしよう。
でも挨拶してサインとかもらっちゃおうかなとかバカな事考えるが、もちろん店には筑紫哲也も滝川クリステルもいるわけが無い。
そこでビールと簡単な食事をしました。

2ndステージは8:45開場ですがその30分前にはブルーノートに戻りました。
すると2-3人しか居ません....大丈夫かよと思いましたが、始まる頃には結局席は全部埋まる程度の入りでした。

あいかわらす客層はハイソサエティぽいです。
サラリーマンらしいものもいるのですが、最低でもサントリーの宣伝部勤務といった風情です。

ワタシ、ここは今年でもう2回目、ヘビーユーザーと言っていいでしょう。
余裕でお茶一杯で通します。
そのわりには"車なので飲めないんだよな"などと聞かれもしないのにウソ言ってカッコつけてます。

前回は合い席になったテーブルの人がかなり年配のご夫婦で、やたら食事とか頼みまくっててすごかったのですが、今回は、ワタシよりちょっと年いったご夫婦。
彼らはグレープフルーツジュースにサラダにパンを頼んだので、これにワタシのポットサービスのダージリンティーが加わって、まるで朝食の食卓のようでした。

さて、ステージの方ですが、これから見に行く人もいるのでネタバレになるからあまり詳しく書きませんが、演目はボサノバが多かったですね。
大好きなひとつ前のアルバムから"モーホのアベマリア"(2丁目風なタイトルだなぁ...)やったのがうれしかったです。

写真は青山墓地からみた六本木ヒルズ。分かりにくいですよね...
まるでバベルの塔のようでした。
お金もちがいっぱいいるのでしょう。
この世の春を謳歌する彼らヒルズ族にもいつか天罰が...下らないだろうな...

September

今日はいつも乗ってる車を車検に持って行ったです。
今は、車検やる工場は日曜も開いてるし、作業も1時間で終わるので便利になったものです。
がぁ～、しかし....
つぶれたフェンダーのせいで、ライトの光軸が合わせられないので、このままでは車検には通らないとのこと...
修理には10万円かかります。車検とあわせると15～17万になります。
そんなお金ないです...廃車にします。車あきらめました。(ToT)

ま、おくさんが使ってた車がある(彼女は最近めったに乗らない)ので、そんなに困らないのですが...

しかし、この状態で、もう2回くらい車検通ってるのになぁ。
どして今回ダメだったのだろうか???

その後、新宿へ、ギターアンプのスピーカーを取り替えるので、東急ハンズに行ってフロントの板を切ってもらいました。
取り替えたスピーカは先日ハードオフで550円で買ってきたオーディオスピーカーのウーファーです。
写真がそのアンプ。こちらはビッグバンドで使ってるやつではなくて、エレアコや7弦でつかてるもの。やはりハードオフで2000円で買ってきたジャンク品です。

こちら、フツーのギターアンプなんで、それなりに歪んだ音になってしまうので改造中です。
キモチ的には目指せ ビンゴ!!といったところです。
改造骨子としては
1.スピーカーの取替え
2.回路の作り変え
で、フラットな特性で歪まないアンプにする。
3.鉛バッテリー使用できるようし、電池運用できるようにする。
4.リバーブ(でいればスプリング)の内蔵

のうちの第一弾だったわけです。

写真でアンプの上に乗ってるスピーカーが元のものです。
径だけみると1.5倍くらいにはなってます。

でも、なんかオーディオ用スピーカって、ギターアンプ用に比べるとイマイチ貧弱ですなぁ。
音的にはいい感じなのですが、なんか壊れやすそう...


タイトルについて
季節の唄ってスタンダードに少ないかなと思ってたのですが、秋の曲は多いですね。

ちょっとあげただけでも
September in The Rain
Autumn in New York
そして、Autumn Leaves (枯葉)

北米でも秋は物悲しいのでしょうか??

なみいる強豪をおしのけて、今回タイトルになったのはSeptemberはEW&Fのヒットナンバー

こちら情緒もへったくれもなくて、9月21日にあったダンスパーティでナンパした話だったかな??

September 21st Night
Remember !!!

みたいな感じです。
別に9月でなくてもいような気もしますが...
韻を踏むならOctoberでもNovemberでもDecemberでもいいじゃん。

Aguas De Marco_

昨日は浅草橋のボーノボーノで最近ショーロの練習してる人たちと、3曲だけの小さな発表会。
今日は東小金井の海風で小川美潮さんのライブ
ということで、東京の東と西の濃いスポットを連日めぐったわけですね。

ショーロの方は、皆は上手くできてるようで、よかったです。
しかーし!! 個人的には自分のことで課題が多すぎて、どうすんべぇという感じです。

美潮さんのライブは前半終わったところで連れが具合悪くなったので帰りました。
こちらも残念....

ワタシの方も風邪気味で体調悪くて一日ボワッとしてました。
やはり運気は下降気味です。

タイトルは"3月の水"。A.Cジョビンの名曲です。
どっちかっていうと"3月の雨"ですよね。
英語訳が"Waters Of March"なもんで水になったのでしょうね。
南半球にあるブラジルは季節が反対なので、秋の雨の唄でしょう。
時期的にちょうど今頃ですかね。
リオでは、カーニバルが終わって秋に入るとすごい雨が降るそうです。

今日、小川美潮さんが日本語で唄ってました。
ほぼ直訳、あらためてすごい歌詞ですよね。
名詞を並べてるだけなんですが、なんかストーリーができてる。
"横浜たそがれ"と同じ手法ですな...^^;

ま、今日はこれが聞けたのでも"良し"としましょう。

明日は完全OFF!! でも仕事溜まりまくり....

Hit The Road Jack

近所の犬の話。
飼ったことないし、あまり詳しくないのですが...

その1
近所のコリーですが、かわいそうなことにあまりお散歩に連れてってもらってなかったようです。
散歩のかわりなんでしょうか??家の目の前の作業場の門扉のロープに首輪をつながれて、右に左に行ったり来たりしていました。
なんか、毛並もゴワゴワになってて、かなりかわいそうでした。
彼(彼女??)は数ヶ月前からみかけないので、どうしたのだろうと思ったら、どこかへ家出したとのことです。

その2
近所の中型犬です。種類は知らない。
飼い主は小さな工場みたいなところで、その作業場でいつもキリッとした姿勢でたっていました。
姿勢がすばらしく、ダレたところをみたことがありません。
近所でも人気ものです。
夏場、扇風機をだしてもらって(彼はMy扇風機を持ってる)その風をうけてスックとたつ姿は見てる者が暑さを忘れるほど清清しいものでした。
さて、最近みかけないなぁと思ったら、ある朝、首輪が外されて、いなくなっていたそうです。
本人が首輪はずせるわけないので、誰かイタヅラしたのでは??といってました。

ということでここ半年で2匹が居なくなってしまって、近所にはワタシのことをみるとほえまくるバカ犬(柴かな??)だけが元気でやっています。

居なくなった2匹、どうしてるんだろうか....


タイトルはレイ=チャールズの曲 邦題は"旅立てジャック"

この曲は、全編、ドライブ感のあるリフの上で、バックの女性コーラスグループ、レイレッツと、レイとのやり取りになってます。

レイレッツが"あなたみたいなのは出て行って!! もう帰ってこないで"というと
レイが"おう、こっちから出て行ってやるさ"
という感じで応えるという構成です。

"旅立てジャック!!"というより"出て行けジャック!!"だったのですね。

さて、土曜に浅草橋ボーノボーノに、最近ショーロ曲を練習してる桜さんたちとちょっとだけ出ます。

その日のライブある たけかずさんのソロギターの合間に3曲ほどやらせてもらうつもりです。
ワタシは7弦デビューになります。

Super Soul

ま、こうゆうタイトルの時は、韓国パブに行ったのだなと....

はい、連れて行かれました....
拉致されたわけではないので、行きたくないわけじゃないんだろうなと....

でもって、電車、最終でえらく遠回りして帰ってきました。
久々の渋谷からの山手線、ありえないくらいきれいな人が乗ってまして、原宿で降りて行きました。
やはり、そうゆうところに住んでいるのかと....

で、久々の中央線最終高尾行き.... いつもどおり中央線でした。ほっとします。
で、久々ではない深夜の国分寺.... やはり空気がうまいです。

さて、タイトルのSuper Soulは、結婚式二次会で、新郎、新婦がバンド演奏する際に必須だった Soul Childrenの曲です。
##違うと思う....

Soul Childrenはスタックスレコードの男2人、女2人のボーカルグループ。
決してコーラスグループではなく、4人が対等にリードボーカルをとる感じですかね。

同じスタックスのサム&デイブの拡張版といった感じでしょうか??

曲は熱いジャンプナンバーです。
スタックスの例によってイナタイ演奏と爆発的なボーカルがよくマッチしてると思います。

この曲もそうですが、いい曲や演奏が多いし、スタックスの一番いい時代を代表してるグループだと思うのですが、何故か人気はいまひとつです。

こちら、ベスト盤

試聴もできますが、ワタシの好きな Don't Take My Sunshine Awayがない....
あ、Super Soulはあります。
これを聞いて、ソウルの熱い夜に思いを馳せてください。
^^;

Hot Stuff

いや、昨日は暑かったですね。
そんな中、野外でのステージです。

天気がいいのはありがたいのですが....
準備段階でもうぐったりしてました。

第39回お月見のつどい
9/10 小金井公園 江戸東京たてもの園前広場
17:10～18:00

演目
1.Singing Winds
2.The Shadow Of Your Smile
3.Love Letters (Vo)
4.Quizas Quizas Quizas (Vo)
5.世界音楽めぐりメドレー
6.(En) 花笠音頭
7.(En) Moonlight Serenade

結局、まだ明るくて月はみえませんでした...
^^;

終わってからVoさんTpさんと飲み。
久々に、すごい飲みだった。

来週、永山で講座のバンドの本番ありますが、そちらには出ません。
でもお手伝いに行きます。

ドリームの方は10月に2本、11月に1本入ってます。


Hot Stuffはドナ=サマーの歌ったディスコヒット

I need hot stuff baby tonight
I want hot stuff baby this evenin'

暑い曲ですね.....
stuffは恋人のことらしいです。

発表はギリギリ70'Sの79年だそうです。

この頃のディスコ曲て、ハイハット裏打ちのドラム(ドッチー、ダッチー)とベースのリフ(ブンババ、ブンババ)が印象的ですよね。
ロッド=スチュアートや、果てはピンクフロイドまで同じようなことやってたなぁ。
あ、クイーンも....

さてドナ=サマー、何してるんだろうか???

Take Me Out To The Ball Game

今日はショーロの練習とサッカーの試合観戦。
実はちょっと前に7弦買って、それ使ってるのですが....
まだ、頭のなかで、えと、Dの音はこのフレットで とかやってるもんんだから、集中力切れるとめちゃめちゃ間違いだします。
特に今まで4弦をベースにもってくるコードに弱いですね。どうも5弦をおさえがちになる....いや、こりゃ練習しないといかんなぁ....
でも新しい楽器、すごく楽しいですね。

サッカーの方は、夏休みとかどこも行かなかったので、その罪滅ぼしというか、たまの家族サービスというか....
味の素スタジアムの東京 甲府戦です。
ブラジルナイトということで(やはり...どこが家族サービスなんだ...)サンバのパレードがあったり、ブラジル料理が売られたりしてます。

試合は1-3で負けました....
##甲府つえぇ～ それとも東京が弱くなったのだろうか...
サッカー見に行くのはかなり久しぶりだったです。
昔にくらべて席配置とか応援団の規模とかかなり変わってるのでビックリしました。

さて、せっかくの家族サービスなのですが、がきんちょどもは、やれクラブがあるだの、家でゲームしたいだのとめんどくさがって皆、なかなか行こうとしません。
せっかくだからと半ば無理やり連れ出して、スタジアムに行くも、"ブラジルナイト"の看板をみて"やっぱり..."みたいな顔をされ、後半は"見たいテレビあるから"と帰ってしまうがきんちょも居ます.....

タイトルは"私を野球に連れてって"

アメリカでは試合の7回の攻撃がはじまるときに観客が立ち上がって歌うそうです。
野球のとても好きな女の子の唄なんですね。
彼女は有り金全てを地元チームのためにつぎ込んだり、アンパイアを口汚くののしったり、選手全員をファーストネームで呼んだりと、なかなか筋金入りです。

さすがに北米のスタンダードにはサッカーの曲はありません。

ブラジルだとショーロの1x0とか、ミルトンナシメントの"ここはサッカーの国"とかありますが....

FC東京の試合では、試合前に客席全員で"You'll Never Walk Alone"を歌います。
リバプールFCやイングランド代表のまねなのでしょうが、聞いてると鳥肌ものです。

前、どこかで読んだ話。
味の素スタジアムの帰りの親子連れの小さい子が言った言葉。

"勝っても、負けても、スタジアムは楽しいね"

たしかにそのとうり、でも勝ったほうがもっと楽しい....


おお、そうだ、明日は本番です。

9/10(日) 第39回 小金井市 お月見の集い
都立小金井公園 江戸東京たてもの園前で17:20からです。

天気的にやはりお月見はムリかもしれませんが、お近くの方はどうぞ。
公園では屋台もでてるし、野点とか、いろいろやってるみたいです。

I Say A Little Prayer

写真は、わかりにくいかもしれませんが、新横浜のコンビニの駐車場の隅にあるお社です。ちいさくていい感じです。

最近よく行く外注さんの事務所のそばのコンビニです。
このコンビニには日に2回は行きます。
いつも通るのですが、今日初めて気がつきました。
お稲荷さんかなとおもったら、神社だそうです。
小さいながらも鳥居も参道もあります。

神社の名前は "蛇幸都神社"
ふつうに読むと "ジャコード神社...."
さすがショーロの街、新横浜(今、ワタシがそう決めた!!)
ジャコードバンドリンを奉ってあるとは....
もしや、ジャコーは、ブラジルで死んだというのは世を欺くウソで、実は日本に渡り、この新横浜で最後を迎えたのではないかという説もあります。
.......
なわきゃないです。

これは昔"蛇骨神社"としてこのあたりにあった神社を再建したものだそうです。
"ジャコード" じゃなくて "ジャコツ"ですね....

でもお参りしたら、ワタシの運気は盛り上がってきたかも....
全国のショーロファンの皆様、是非、お参りに....

タイトルはバート=バカラックの曲、ディオンヌ=ワーウィックとか、アレサ=フランクリンが唄ってヒットした曲です。
PrayerはPlay(遊ぶ)じゃなくてPray(祈る)ほうです。
邦題は"小さな願い"
サビの変拍子が面白い曲です。

アメリカではバカラックというと"ボサノバの人"というイメージらしいです。
ワタシ、ちょっと前まではそーゆー話聞くと
"えぇ～、何言ってやがんでぇ、なんにもわかっちゃいねぇヤツばかりだ"
とかおもてましたが、最近はそういうこと、どうでもよくなってきました。