先日、再び九州へ行ってまいりました
本当は12月半ばくらいが目標でしたが、相方の都合などなど…で11月の秋の観光シーズン最中に強行軍です。。。
ただ、結局12月も何だかんだで多忙っぽいので、この日の設定で逆によかったんじゃないかな?になったので結果オーライ。
今回の目的は、大分のバス事業者めぐりということで、FB繋がりでその筋に精通していらっしゃる方が見えて、見学撮影許可まで取っていたけて、大分の撮影旅行自体は大変中身の濃い、記録に残る旅行になりました。
更に、博多に戻ればとあるバス団体の中の有志の皆様とアツい座談会という名の飲み会が催されて、人のつながりの素晴らしさを痛感した今回の旅でした!!
関係各位様はじめFB繋がり、集まって頂いた九州のバス好きの皆様に感謝です。
で、何で大分行くのにどんたく号なのかといえば~相方との待ち合わせもありましたが、大分行「ぶんご号」も当然の選択肢なのですが、いかんせん、運賃設定がノーマル運賃しかなく、その差が、出発日ですと3500円もありまして~それを考え、更に博多~大分間の列車移動が4枚切符だと片道あたり2500円!!!指定で!!!ここで既に1000円浮くわけで~片ぶんご号にしたら帰り博多までの列車移動が単品購入となると、通常運賃は5420円だと…こりゃ無理してでもどんたく利用しかないでしょ!!って結論~
予約は早々にPCでしたので、コンビニ発券すると前席窓側が出てきました。
ただ、先回の不知火などで経験した、コンビニ発券選択後の座席変更リクエストが可能なのを知っていたので、名鉄のいつもの電話番号にかけて最後部席を確保♪
ちなみにその時点でバス会社は西鉄だとわかっていました。
どんたく号自体は、高校時代に一度経験済みでして、あの時も西鉄だった記憶があります。もっとあの頃にバスを撮っておけばよかったと若干後悔…もし探して古い写真が残っていたらUPしてみますね
さて乗車記録です
少し早めに名古屋駅に着いたので、買い物を済ませ、バスセンターに上がると丁度、大分方面のぶんご号が入線していました
今回も、熊本遠征時と同じく、亀の井さんが着ていました


この時点でまさか車庫で再びこの車両に逢えるとは予想していませんでしたが(笑)

夜行に混じって中距離高速も見られますが、名鉄系統だけなので、残り便もあと少しになっています~やはり名古屋の夜は早いですね。

平日ですので、増便もなく、1台運行です
熊本行は今日は九州産交のJでした~汎用3列ハイデッカーに入り口横にラッピングシール?がありかろうじて不知火であるとわかります。
熊本行も定時にぱらぱらと乗客を乗せ旅立っていくといよいよ次はどんたくです。
西鉄と解っていますのであとは車種だけですが~
スーパーハイデッカーのエースがゆっくりと入線してきました

1763ナンバー~社番号4302です。
諸兄のブログ等によれば、はかた号に使用されていた車両だそうですね~退いてからはいろんな路線で活躍しているとか。。。
確かに、数度バスセンターなどで西鉄バスを目撃した際には、行灯に社名表記のあるタイプなどを見た記憶がありますが結構このエースを見てばかりだったかなと???
と、すると繁忙期の続行でどんな車両が来ているのか?も興味出てきました。
独特な荷物スライダーを見ながら乗り込みます

座席は10Cです
最後部まで3列なので横に荷物も置けて快適です
座席は

天龍製ですから、杉本と比較してはいけませんが、ごく普通といった感じで、中に入ってしまえば名鉄と比較すれば、コンセント設備やプラズマクラスター等の点でひょっとしたら名鉄の方が居住性に優れているかもしれません。
ま、今回は西鉄に乗りたかったのでいいのですが(笑)
あと、最後部は電灯がカーテン置き場の関係で最後まで来ておらず、薄暗いです。
夜行なので消灯メインですからいいのかもですが、読書灯を使用すると丁度いい感じの暗さです、、、
前を見るとこんな感じ

ここからは10名ちょっとの乗車で定刻に出発しました。
いつもならUターンする白川を直進で三重交通の団地特急とは一旦お別れ

一路、栄バスターミナルへ、基幹バスと同じく大津通り経由で向かいます。他の中短距離特急は白川から伏見通り経由なのに対し大津通り経由~どう区別しているのかな??この時間に多い、錦通りのタクシー渋滞と無法停車を回避でしょうか??
栄オアシスに入り、バックでバースへ着けます

栄発の三重交通団地特急も改札中でした
ここでは乗車がなく、定刻を待っての発車となりました
発車間際には名鉄の短距離郊外高速特急が入線

最初はどうなんだろうと思った小牧方面や豊田方面、長久手方面の各路線共にすっかり定着しましたね
オアシスを出て、三重交通団地特急の後を追い、東新町入口から名古屋高速へ入り、一路、高速道路を走りまくり福岡県を目指します。
オアシスを出てからの案内は、OBCを使わず、2M交代乗務員による対面式肉声案内です
OBCや放送に慣れているので少々驚きましたが、西鉄便は当たり前のようですね~あたたかみがあっていいと思います。
ひととおり案内が終わると、ビデオ上映が始まり、席前に備え付けのヘッドフォンで音声を聞きながら楽しむ事が出来ます。
マルチステレオでは他にもNHKラジオも楽しめました~これは消灯後も聞けましたね
名鉄以内サービスはこれだけでしょうか?
颯爽と走りだしましたが、休憩は早々に御在所です
???と思っていましたが、時間的にも寝るという点においては今からでも朝の6:00頃にはおはよう休憩の壇ノ浦でしょうから7~8時間の時間取りで、ゆっくり休むという点では丁度いいのではないかと思います。先の甲南や大津などでは23時まわりますものね
ここでお手洗いなどを済ませ、私も就寝体制に入ります




白夜行はいつみてもスタイリッシュですよね~
昔乗った時に、どんたくでみたこの絵柄も今ではすっかりスタンダードですね~まさに西鉄夜行の顔ですね!!

未だに幕車というのも嬉しい♪
御在所を出る際に、乗務員さんがプライベートカーテンを閉めて周ります
多分、前席を区分するカーテンの説明もマイクでしていたのでしょうが、最後部はエンジン音が響くのとスピーカー音が小さくてイマイチわからなかったですが、足らんとぶら下がっているミニ暖簾みたいなのを、空調横のハンガーフックあたりのひっかけに掛ける方式であってたのかな??まぁ、気持ち程度ですね~無いよりは・・・って(笑)
他のブロガーさんも指摘ありましたが、横カーテンは最後部は完全に閉まりませんでした
光は若干もれます。窓のカーテンも非常口の関係で若干漏れます。。。が、私、気にせず寝れます(笑)気になる方はこの席はやめた方がいいですね~
それよりも枕あたりの悪臭と痒さで時々目が覚める始末…折り返し運用なので文句言ってはいけないのでしょうが…前に乗った方…(怒)
熱のこもりなどはあまり気にならず、寝てはウトウトの繰り返しで交代休憩も解らないまま相も変わらず気が付けばおはよう放送が壇ノ浦到着前にあり目が覚めます。運転も丁寧だったからでしょうね
ほぼ定刻走行である旨と休憩時間が告げられ、壇ノ浦です

夏時間だとここで朝の景色なんでしょうが、冬時間でまだまだ真っ暗~
橋も工事中で残念な光景でした…



バスと橋をあわせてもこんな感じ、、、残念!!!
所用済ませバスへ戻り

席に着くと、カーテン収納に周ってこられ、出発時にはパックのお茶が配られました。
と、再びビデオ上映の続きが始まります
夜・朝みて完結のようです(笑)
小倉駅前から朝の降車は始まります
前の方の方が数人、小倉で降りました
途中需要もありますね~昔は玄海号でしたっけ?黒崎や小倉の系統も別系統であった時代もありましたよね~
JR東海バスもレインボー号で博多に乗り入れていましたし
砂津など先の他の停留所は降車地指定がなかったのか、アナウンスのみで通過していきます
そのころにはようやく外が白んできます
そういえば、降車ボタンが見当たらなかったな???
博多駅至近の出口で高速を降りますので、降りる前に博多駅のアナウンスが始まります

高速を降り、JRのガードをくぐればバスセンターのビルが左側に~坂道を駆け上がり、降車場所へは7:50ほぼ定刻に着きました

この先キャナルシティ~天神と進むようですが、私はここで下車
約11時間の夜行バスの旅でした
本当は12月半ばくらいが目標でしたが、相方の都合などなど…で11月の秋の観光シーズン最中に強行軍です。。。
ただ、結局12月も何だかんだで多忙っぽいので、この日の設定で逆によかったんじゃないかな?になったので結果オーライ。
今回の目的は、大分のバス事業者めぐりということで、FB繋がりでその筋に精通していらっしゃる方が見えて、見学撮影許可まで取っていたけて、大分の撮影旅行自体は大変中身の濃い、記録に残る旅行になりました。
更に、博多に戻ればとあるバス団体の中の有志の皆様とアツい座談会という名の飲み会が催されて、人のつながりの素晴らしさを痛感した今回の旅でした!!
関係各位様はじめFB繋がり、集まって頂いた九州のバス好きの皆様に感謝です。
で、何で大分行くのにどんたく号なのかといえば~相方との待ち合わせもありましたが、大分行「ぶんご号」も当然の選択肢なのですが、いかんせん、運賃設定がノーマル運賃しかなく、その差が、出発日ですと3500円もありまして~それを考え、更に博多~大分間の列車移動が4枚切符だと片道あたり2500円!!!指定で!!!ここで既に1000円浮くわけで~片ぶんご号にしたら帰り博多までの列車移動が単品購入となると、通常運賃は5420円だと…こりゃ無理してでもどんたく利用しかないでしょ!!って結論~
予約は早々にPCでしたので、コンビニ発券すると前席窓側が出てきました。
ただ、先回の不知火などで経験した、コンビニ発券選択後の座席変更リクエストが可能なのを知っていたので、名鉄のいつもの電話番号にかけて最後部席を確保♪
ちなみにその時点でバス会社は西鉄だとわかっていました。
どんたく号自体は、高校時代に一度経験済みでして、あの時も西鉄だった記憶があります。もっとあの頃にバスを撮っておけばよかったと若干後悔…もし探して古い写真が残っていたらUPしてみますね
さて乗車記録です
少し早めに名古屋駅に着いたので、買い物を済ませ、バスセンターに上がると丁度、大分方面のぶんご号が入線していました
今回も、熊本遠征時と同じく、亀の井さんが着ていました


この時点でまさか車庫で再びこの車両に逢えるとは予想していませんでしたが(笑)

夜行に混じって中距離高速も見られますが、名鉄系統だけなので、残り便もあと少しになっています~やはり名古屋の夜は早いですね。

平日ですので、増便もなく、1台運行です
熊本行は今日は九州産交のJでした~汎用3列ハイデッカーに入り口横にラッピングシール?がありかろうじて不知火であるとわかります。
熊本行も定時にぱらぱらと乗客を乗せ旅立っていくといよいよ次はどんたくです。
西鉄と解っていますのであとは車種だけですが~
スーパーハイデッカーのエースがゆっくりと入線してきました

1763ナンバー~社番号4302です。
諸兄のブログ等によれば、はかた号に使用されていた車両だそうですね~退いてからはいろんな路線で活躍しているとか。。。
確かに、数度バスセンターなどで西鉄バスを目撃した際には、行灯に社名表記のあるタイプなどを見た記憶がありますが結構このエースを見てばかりだったかなと???
と、すると繁忙期の続行でどんな車両が来ているのか?も興味出てきました。
独特な荷物スライダーを見ながら乗り込みます

座席は10Cです
最後部まで3列なので横に荷物も置けて快適です
座席は

天龍製ですから、杉本と比較してはいけませんが、ごく普通といった感じで、中に入ってしまえば名鉄と比較すれば、コンセント設備やプラズマクラスター等の点でひょっとしたら名鉄の方が居住性に優れているかもしれません。
ま、今回は西鉄に乗りたかったのでいいのですが(笑)
あと、最後部は電灯がカーテン置き場の関係で最後まで来ておらず、薄暗いです。
夜行なので消灯メインですからいいのかもですが、読書灯を使用すると丁度いい感じの暗さです、、、
前を見るとこんな感じ

ここからは10名ちょっとの乗車で定刻に出発しました。
いつもならUターンする白川を直進で三重交通の団地特急とは一旦お別れ

一路、栄バスターミナルへ、基幹バスと同じく大津通り経由で向かいます。他の中短距離特急は白川から伏見通り経由なのに対し大津通り経由~どう区別しているのかな??この時間に多い、錦通りのタクシー渋滞と無法停車を回避でしょうか??
栄オアシスに入り、バックでバースへ着けます

栄発の三重交通団地特急も改札中でした
ここでは乗車がなく、定刻を待っての発車となりました
発車間際には名鉄の短距離郊外高速特急が入線

最初はどうなんだろうと思った小牧方面や豊田方面、長久手方面の各路線共にすっかり定着しましたね
オアシスを出て、三重交通団地特急の後を追い、東新町入口から名古屋高速へ入り、一路、高速道路を走りまくり福岡県を目指します。
オアシスを出てからの案内は、OBCを使わず、2M交代乗務員による対面式肉声案内です
OBCや放送に慣れているので少々驚きましたが、西鉄便は当たり前のようですね~あたたかみがあっていいと思います。
ひととおり案内が終わると、ビデオ上映が始まり、席前に備え付けのヘッドフォンで音声を聞きながら楽しむ事が出来ます。
マルチステレオでは他にもNHKラジオも楽しめました~これは消灯後も聞けましたね
名鉄以内サービスはこれだけでしょうか?
颯爽と走りだしましたが、休憩は早々に御在所です
???と思っていましたが、時間的にも寝るという点においては今からでも朝の6:00頃にはおはよう休憩の壇ノ浦でしょうから7~8時間の時間取りで、ゆっくり休むという点では丁度いいのではないかと思います。先の甲南や大津などでは23時まわりますものね
ここでお手洗いなどを済ませ、私も就寝体制に入ります




白夜行はいつみてもスタイリッシュですよね~
昔乗った時に、どんたくでみたこの絵柄も今ではすっかりスタンダードですね~まさに西鉄夜行の顔ですね!!

未だに幕車というのも嬉しい♪
御在所を出る際に、乗務員さんがプライベートカーテンを閉めて周ります
多分、前席を区分するカーテンの説明もマイクでしていたのでしょうが、最後部はエンジン音が響くのとスピーカー音が小さくてイマイチわからなかったですが、足らんとぶら下がっているミニ暖簾みたいなのを、空調横のハンガーフックあたりのひっかけに掛ける方式であってたのかな??まぁ、気持ち程度ですね~無いよりは・・・って(笑)
他のブロガーさんも指摘ありましたが、横カーテンは最後部は完全に閉まりませんでした
光は若干もれます。窓のカーテンも非常口の関係で若干漏れます。。。が、私、気にせず寝れます(笑)気になる方はこの席はやめた方がいいですね~
それよりも枕あたりの悪臭と痒さで時々目が覚める始末…折り返し運用なので文句言ってはいけないのでしょうが…前に乗った方…(怒)
熱のこもりなどはあまり気にならず、寝てはウトウトの繰り返しで交代休憩も解らないまま相も変わらず気が付けばおはよう放送が壇ノ浦到着前にあり目が覚めます。運転も丁寧だったからでしょうね
ほぼ定刻走行である旨と休憩時間が告げられ、壇ノ浦です

夏時間だとここで朝の景色なんでしょうが、冬時間でまだまだ真っ暗~
橋も工事中で残念な光景でした…



バスと橋をあわせてもこんな感じ、、、残念!!!
所用済ませバスへ戻り

席に着くと、カーテン収納に周ってこられ、出発時にはパックのお茶が配られました。
と、再びビデオ上映の続きが始まります
夜・朝みて完結のようです(笑)
小倉駅前から朝の降車は始まります
前の方の方が数人、小倉で降りました
途中需要もありますね~昔は玄海号でしたっけ?黒崎や小倉の系統も別系統であった時代もありましたよね~
JR東海バスもレインボー号で博多に乗り入れていましたし
砂津など先の他の停留所は降車地指定がなかったのか、アナウンスのみで通過していきます
そのころにはようやく外が白んできます
そういえば、降車ボタンが見当たらなかったな???
博多駅至近の出口で高速を降りますので、降りる前に博多駅のアナウンスが始まります

高速を降り、JRのガードをくぐればバスセンターのビルが左側に~坂道を駆け上がり、降車場所へは7:50ほぼ定刻に着きました

この先キャナルシティ~天神と進むようですが、私はここで下車
約11時間の夜行バスの旅でした