このブログ、明日は朝からメンテナンスで見られなくなるそうなので、いつもより1日早く載せておきます。
☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは優先順位が高い順に並べましたが、途中からはテキトーです。
☆『ぼくはうみがみたくなりました』(日本)103分 ●ムビ魚 ●シネ松
偶然出会った看護学生と自閉症の青年が、海へ向かう旅で出会う様々な人々とのふれあいを描く心温まるヒューマン・ドラマ……らしい。ヒロインは大塚ちひろ。『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で長澤まさみと「小美人」を演じていた子です。山下リオのお姉さんでもあるそうです(って、さっきウィキペディアで知りました)。
※上映館/シネマスコーレ
『風が強く吹いている』(日本)133分 ●ムビ魚 ●シネ松
直木賞作家、三浦しをんの同名ベストセラー小説の映画化。大学生たちが箱根駅伝という目標に向かって突き進む姿を描く青春ドラマ……らしい。主演は小出恵介と林遣都。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『サイドウェイズ』(日本)123分 ●ムビ魚 ●シネ松
アカデミー賞脚色賞に選ばれたアメリカ映画『サイドウェイ』のリメイク。なんで? とも思ったけど、小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子、鈴木京香という顔合わせならなかなか面白くなってそう。
※上映館/109シネマズ名古屋/センチュリーシネマ/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『わたし出すわ』(日本)110分 ●ムビ魚 ●シネ松
森田芳光監督、久々のオリジナル脚本での新作。主演は小雪。人々の夢や希望を聞いては、それを叶えるための大金を差し出そうとするミステリアスな女性の姿を描く異色ドラマ……らしい。なかなか面白そう。
※上映館/伏見ミリオン座
『母なる証明』(韓国)129分 ●ムビ魚 ●シネ松
『殺人の追憶』『グエムル -漢江の怪物-』で名声を得たポン・ジュノ監督の新作。殺人事件の容疑者にされた息子を救おうと真犯人を追う母親の姿を描くサスペンス……らしい。ウォン・ビンの除隊後初の出演作としても話題になってます。さっき週刊文春の星取り表を斜め読みしてみたら、みなさんかなり高い評価でした。
※上映館/伏見ミリオン座
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』(アメリカ)111分 ●ムビ魚 ●シネ松
マイケル・ジャクソンのツアー・リハーサルの模様を収めたドキュメンタリー……らしい。って、説明は不要ですね。28日(水)から公開中。2週間限定だそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
<キューバ映画祭 2009>
キューバ映画の特集上映。コメディ、シリアスなドキュメンタリー、アニメーションなど、幅広いタイプの作品が選ばれているそうです。
※上映館/名古屋シネマテーク
『ホワイトアウト』(アメリカ・カナダ・フランス)101分 ●ムビ魚 ●シネ松
南極を舞台に、猟奇殺人事件の謎に挑む女性FBI捜査官の姿を描くアクション・スリラー……らしい。主演はケイト・ベッキンセイル! 大好きなんですが、その割にはあまりマメに出演作を追っかけてなかったりします。すんません。
※上映館/109シネマズ名古屋
『ホースメン』(アメリカ)90分 ●ムビ魚 ●シネ松
連続猟奇殺人事件の犯人と刑事の駆け引きを描くサディスティック・サスペンス・スリラー……らしい。主演はデニス・クエイドとチャン・ツィイー。
※上映館/ピカデリー
『風のかたち』
小児がんと闘う子どもたちが集まるキャンプの様子を追ったドキュメンタリー……らしい。
※上映館/シネマスコーレ
『HIS NAME IS JASON 「13日の金曜日」30年の軌跡』
未公開映像や貴重なコメント満載のファン必見作……らしいです。
※上映館/シネマスコーレ
『フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』(日本)?分 ●ムビ魚 ●シネ松
シリーズ6作目だそうです。学校が休みじゃない時期に公開するってことは、未就学児童のファンが多いってこと? もしくは、平日の昼に行ったらオッサンばっかりだったりして。
※上映館/ピカデリー/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
えー、『僕の初恋をキミに捧ぐ』を観ました。映画秘宝の「日本映画縛り首」みたいなコーナーでは酷評されること必至(すでに柳下毅一郎氏はネタにしまくり)でしょうが、僕は妙に気に入っちゃいました。もちろん「んなムチャな」とか「ありえねー」とか言いたくなるシーンが多いんだけど、井上真央と岡田将生が好演しているせいか、観ていて愉快な気分になれたのよ。まあ、けなしまくる人も気持ちも分かるけど。
ツッコミどころが多いといえば『きみがぼくを見つけた日』も同じ。自分の意思とは関係なくタイムスリップしちゃう男と、その恋人が織りなすラブストーリーです。成就できぬ悲恋に涙が怒濤のように流れる……と思ったらそうでもなく、感動モノとしては中途半端な出来映えなんですが、妙に気に入っちゃいました。
原作を読んでみたくなったので調べたら、上下2巻の大作じゃん! しかも、文庫本なのに2冊で1817円! それでも買おうと思ったんだけど、いつも行ってる本屋の店頭には並んでおらず、アマゾンでは上巻が品切れ、セブンアンドワイでは上下巻とも品切れ、という状態。で、これは何が何でも手に入れたいと思って別の本屋に行ったら平積みになってました。あららら。もしかしたら、僕みたいな客が来ることを見込んで大量に仕入れてあったのか?
もう一本、『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』も観ました。評判通りの傑作ドキュメンタリー。音楽好きはもちろん、人生に行き詰まっている中年諸氏も必見!
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