☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは優先順位が高い順に並べましたが、途中からはテキトーです。
☆『犬と猫と人間と』(日本)118分 ●ムビ魚 ●シネ松
日本で1日あたり1000匹近くの犬と猫が行政処分されている、という厳しい現実を見つめたドキュメンタリー……らしいです。こういうのは観ておかなきゃね。
※上映館/名古屋シネマテーク
☆『PUSH 光と闇の能力者』(アメリカ)111分 ●ムビ魚 ●シネ松
超能力を持った者たちが団結して国家権力に立ち向かう……という内容のようです。となると、どうしても『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』を連想しちゃうわけですが、なんと『ファンタスティック・フォー』のヒューマン・トーチことクリス・エヴァンスも出てるじゃん。あと、ダコタ・ファニングも。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
『大洗にも星はふるなり』(日本)103分 ●ムビ魚 ●シネ松
一人のマドンナをめぐる男たちの騒動を描くナンセンスな恋愛コメディー……らしい。演劇作品の映画化だそうです。そういうの最近けっこう多いですね。主演は山田孝之で、監督はテレビドラマ『33分探偵』の福田雄一。
※上映館/ピカデリー/伏見ミリオン座
『今、僕は』(日本)87分 ●ムビ魚 ●シネ松
社会との接点を絶ち、ただ無気力に日々を送る青年を主人公に、彼を取り巻く現実の世界をリアルに追求する社会派ドラマ……らしい。ヨーロッパの映画祭で絶賛されたそうです。
※上映館/名古屋シネマテーク
<ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション>計44分 ●ムビ魚 ●シネ松
20代でアカデミー賞にノミネートされるなど世界的名声を得ながら、すべての栄光を捨てて路上に消えた伝説のアニメーション作家ライアン・ラーキンの作品と関連作品を一挙上映、とのことです。
※上映館/シネマスコーレ
『天使の恋』(日本)119分 ●ムビ魚 ●シネ松
恋をきっかけに人生を変えようとする女子高生の姿を描く純愛ストーリー……らしい。人気ケータイ小説が原作だそうです。主演は佐々木希。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『僕らのワンダフルデイズ』(日本)112分 ●ムビ魚 ●シネ松
ガンで余命わずかと知った中年サラリーマンが昔の仲間たちとバンドを再結成し、コンテスト出場を目指す姿を描く人間ドラマ……らしい。興味深い内容なんですが、いかんせん主演が竹中直人……うーーーん。バンドのメンバーは、他に宅麻伸、斉藤暁、段田安則、そして稲垣潤一。奥田民生が全面協力、ってのもセールスポイントですね。
※上映館/ゴールド劇場/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『スペル』(アメリカ)99分 ●ムビ魚 ●シネ松
サム・ライミ監督の新作。ほんの少しの不親切がきっかけで、思いもよらぬ体験をする羽目になるヒロインの驚愕の3日間を描くサスペンス・スリラー……らしい。すげえ怖い、と評判です。なのでパス。ヘタレでゴメン。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『SOUL RED 松田優作』(日本)120分? ●ムビ魚 ●シネ松
松田優作の没後20周年を記念した初の公式ドキュメンタリー……らしい。著名人へのインタビュー、未公開映像も豊富みたい。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
『ジェイン・オースティン 秘められた恋』(イギリス・アメリカ)120分 ●ムビ魚 ●シネ松
『高慢と偏見』などで知られる英国の女流作家ジェイン・オースティンの秘められた恋物語を描く伝記ラブ・ストーリー……らしい。主演はアン・ハサウェイ。『つぐない』で名を上げたジェームズ・マカヴォイも出演。
※上映館/名演小劇場
『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』(日本)96分 ●ムビ魚 ●シネ松
絶大な人気を誇るレザーブランド“BACKLASH”のデザイナー、片山勇の実像に迫るアート・ドキュメンタリー……らしい。
※上映館/シネマスコーレ
『トーテム Song for home』(日本)85分 ●ムビ魚 ●シネ松
台湾原住民出身のミュージシャンTOTEM(トーテム)を追ったドキュメンタリー……らしい。
※上映館/名古屋シネマテーク
『ソウ6』(アメリカ)90分 ●ムビ魚 ●シネ松
ものすごく怖いと評判の人気スリラー第6弾。もちろん観ません。
※上映館TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』、大ヒットにつき上映期間が延長されるそうです。11月27日までだって。
さらに、1988年に作られたマイケル・ジャクソン主演・原案・製作総指揮のミュージカル映画『ムーンウォーカー』が緊急公開! 名古屋ではTOHOシネマズ名古屋ベイシティにて。
で、その『THIS IS IT』、観てきました。何より驚いたのは、こんなに派手で豪華なショーを準備していた、という事実。ついつい「マイケル=ゴシップまみれの奇人」という目で見てしまうけど、本来は希代のエンターティナーだもんね。しかも、この映像を見ると現役感バリバリ。これほどの才能を失ってしまったんだと思うと、改めて痛ましい気持ちになりました。
僕が一番好きなシーンは、女性ギタリストとのカラミ(やらしい意味じゃないです)。この女性ギタリストがまた最高にカッコよくて色っぽいのよ。マイケルが彼女にかける言葉も最高。素晴らしいショーを作り上げようとする熱意と気迫が伝わってきました。
『パイレーツ・ロック』も観ました。これまたゴキゲンな音楽映画。まあ、映画としての構成はイマイチなんですが、愛すべきバカ男たちの騒動を見ているととっても愉快な気分になれます。音楽好きなら観て損ナシ!
さらに、『風は強く吹いている』も観ました。さして面白くないマンガネタを散りばめるなど欠点もありますが、なんてったって林遣都の走りっぷりが見事! 惚れ惚れするようなフォームでした。若くて美しい男子を見たい方は必見!
そして、『沈まぬ太陽』。3時間半近い長尺ですが、がんばって観ました。確かに力作です。志の高い作品だと思います。しかし、……うーーーーん。これに関しては、感想はまた改めて。
最後に、3Dファンの方々に朗報。109シネマズ名古屋に12月17日(木)、IMAXデジタルシアターがオープンするそうです。日本で4館目だって。オープニング作品はジェームズ・キャメロンの『アバター』みたい。
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