少年トッパ

<2021年7月1日・2日・3日公開作> 『アジアの天使』『ゴジラvsコング』など

週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー!
すんません、金曜中にアップするつもりでしたが、土曜の朝になってしまいました。

『アジアの天使』 <シネマトゥデイ>
石井裕也の新作。ちょっと前に『茜色に焼かれる』が公開されたばかりなので早くも今年2作目ですね。
韓国が舞台の人間ドラマだそうです。主演は池松壮亮。オダギリジョー、『金子文子と朴烈』のチェ・ヒソも出演。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ・ワンダーイオンシネマ名古屋茶屋

『ゴジラvsコング』 <シネマトゥデイ>
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に続く「モンスター・ヴァース」シリーズ第4弾。いよいよゴジラとキングコングが激突するわけですね。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『Bittersand』 <シネマトゥデイ>
高校時代に好きだった女性と再会した男が主人公の青春群像劇だそうです。
※上映館/伏見ミリオン座イオンシネマ名古屋茶屋

『スーパーノヴァ』 <シネマトゥデイ>
ある男性カップルの愛と絆を描いたドラマだそうです。主演はコリン・ファースとスタンリー・トゥッチ。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

『シンプルな情熱』 <シネマトゥデイ>
恋に身を焦がす女性教師の姿を描いた恋愛ドラマだそうですフランスの作家、アニー・エルノーの自伝的な小説が原作。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/伏見ミリオン座

『スレイト』 <シネマトゥデイ>
韓国映画。アクションスターを目指す女性が主人公だそうです。。
※上映館/シネマスコーレ

『愛うつつ』 <シネマトゥデイ>
愛とセックスについて価値観が真逆のカップルが主人公だそうです。
※上映館/シネマスコーレ

『クローブヒッチ・キラー』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク

『ブロードウェイシネマ「ジャニス・ジョプリン」』 <シネマトゥデイ>
ジャニス・ジョプリンの生涯にインスパイアされたブロードウェイミュージカルの映像化だそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

『湖底の空』 <シネマトゥデイ>
ある秘密を持つ一卵性双生児の姉弟の葛藤を描く人間ドラマだそうです。
※上映館/名演小劇場

『デュー あの時の君とボク』 <シネマトゥデイ>
タイ映画。韓国映画『バンジージャンプする』のリメイクだそうです。
※上映館/センチュリーシネマ

『ロックダウン・ホテル/死霊感染』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマイオンシネマ名古屋茶屋

『七つの大罪 光に呪われし者たち』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダーイオンシネマ大高

●ドキュメンタリー

『ジェジュン オン・ザ・ロード』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

●リバイバル

『仁義なき戦い』<35mmフィルム上映>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

●特集上映

<根矢涼香特集>
※上映館/シネマスコーレ

8日(木)公開の『ブラック・ウィドウ』、ミッドランド スクエア シネマと109シネマズ名古屋でも上映されるようで一安心。もちろん、イオンシネマとコロナシネマワールドでも上映されます。
一方、やはりTOHOシネマズでは上映しない模様。『ムーラン』や『ソウルフル・ワールド』での遺恨が根強く残っているのは理解できるけど、映画ファンを完全に置いてきぼりにしていますね。

大須シネマでは現在『ゾンビ』や『ファノミナ』が上映中。今後の上映作品も、ほどよくマニアックで充実しております……が、未だに行ったことはありません。かたじけない。
http://www.osucinema.com/

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●観た映画

『夏への扉 キミのいる未来へ』
『Arc アーク』※観る価値あり
『いとみち』※オススメ

すんません、感想を書く時間がなくなってしまいました。
『夏への扉』は少々期待外れかな。でも、見応えがあるシーンもありました。それより何より驚いたのは、この映画が興行ランキングでトップ10に入らなかったこと。この公開規模の作品では、ほぼあり得ないことです。確かに出来栄えはあまり良くなかったものの、もうちょっと注目されてしかるべき。
あと、『いとみち』なんですが、主人公が話す青森弁(津軽弁?)が強烈で、聞き取れない箇所がたくさんあります。しかし、それでも字幕を付けず、モノローグやナレーションで説明を加えたりしなかった制作陣は立派。

●読んだ本
『「させていただく」の語用論 人はなぜ使いたくなるのか』椎名美智
『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』竹宮惠子、知野恵子

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今年も半分が終わっちゃいましたね。そこで、上半期に観た映画の中から特に良かったもの10本を選んでみました。観た順です。

『あのこは貴族』
『まともじゃないのは君も一緒』
『21ブリッジ』
『街の上で』
『ファーザー』
『茜色に焼かれる』
『アメリカン・ユートピア』
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
『猿楽町で会いましょう』
『映画大好きポンポさん』
『RUN/ラン』

あらら、11人いる! じゃなくて11本あるじゃん。まあ、この中から1本だけ省くのは難しいので、これが上半期ベスト11ってことで。

コメント一覧

トッパ
ごむながっち、まいど~。

3本ともご覧になれたようで何より!
『RUN』も無事に楽しめたようで安心しました。
こっちはもう、自分が途中でショック死かおもらしするんじゃないかと、ハラハラして観ていました(笑)。
ごむながおじさん
とっぱさんの推しにて"肉子""RUN"を見てきました。で、あすは"いとみち"かなと思っています。
けものへんになえでねこですにゃ(笑)
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