基本的に、気になってる作品以外の説明は省略。タイトルの下の＜シネマトゥデイ＞＜ムービーウォーカー＞という文字をクリックすると紹介文を読めますので、そちらをご参照ください。
なお、ライブビューイングとかは取り上げていない可能性もあります。そっち方面、あんまりマメにチェックしていないので。
☆『龍三と七人の子分たち』（日本）111分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
北野武監督の新作。引退したヤクザとサギ集団の対決を描いたコメディータッチの人間ドラマ……らしい。主演は藤竜也。面白そう。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
☆『Mommy／マミー』（カナダ）138分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
夫を亡くした母と障害を抱える息子の深い愛情と葛藤を描いたヒューマンドラマ……らしい。監督は『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』などのグザヴィエ・ドラン。
この映画、なんと画面が真四角だそうです。予告編の印象では違和感ありまくりなんですが、それが効果的になってるんでしょうね、たぶん。
※上映館／センチュリーシネマ
◎『シンデレラ』（アメリカ）105分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
説明不要ですね。古典的なラブストーリーの実写版。基本的に外国映画は字幕で観る派の僕ですが、これは高畑充希が吹替をやってるそうなので、ちょっと迷ってます。
『アナと雪の女王』のその後を描いた短編アニメ『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』が同時上映。こっち目当てで行く人も多そう。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
◎『ラスト5イヤーズ』（アメリカ）94分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
人気ミュージカルの映画化。あるカップルの5年間の愛の軌跡を、妻は愛の終わりから二人の出会いまで、夫は恋した瞬間から彼女のもとを去るまでという、逆行する時間軸で描いた異色作……らしい。
※上映館／センチュリーシネマ
◎『惑星ミズサ』（日本）97分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
ある田舎町を舞台に、宇宙人を自称する風俗嬢と平凡な青年の交流を描いたラブストーリー……らしい。タイトルに惹かれます。佐津川愛美、リリー・フランキー、それに横道坊主の中村義人などが出演。
そういえば、ずっと前に田中一郎と中村義人のツーマンライブに行ったことがありました。いつだったっけ。
※上映館／シアターカフェ
『寄生獣 完結編』（日本）118分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
これも説明不要ですね。2部作の後編です。すでに試写会で観ましたが……うーん……。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
◎『あの日の声を探して』（フランス/グルジア）135分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
アカデミー作品賞に選ばれた『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督の新作。紛争地を舞台にした人間ドラマだそうです。見応えありそう。
※上映館／伏見ミリオン座／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
○『パレードへようこそ』（イギリス）121分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
サッチャー政権下のイギリスを舞台に、LGSM（ゲイとレズビアンの活動家たち）の若者とウェールズの炭鉱労働者の交流を描いた感動作……らしい。
※上映館／伏見ミリオン座
○『海にかかる霧』（韓国）111分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
2001年に起きたテチャン号事件を基にした舞台を映画化したサスペンス……らしい。
※上映館／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『王妃の館』（日本）123分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
格式高いパリの最高級ホテルを訪れた観光客たちが引き起こすトラブルの数々を描いたコメディー。主演は水谷豊で、監督は『探偵はBARにいる』などの橋本一。これも実は試写会で観ました。
※上映館／ピカデリー／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
○『乃梨子の場合』（日本）71分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
主婦の平凡な日常が、援助交際に手を染めてから少しずつ狂っていくさまを描いた人間ドラマ……らしい。
※上映館／シネマスコーレ
○『死神ターニャ』（日本）80分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
人間に乗り移った死神と、あらゆる災いを引き起こす女が出会い、災いの渦が拡大していく騒動を描いたファンタジックコメディー……らしい。
※上映館／シネマスコーレ
○『劇場版 境界の彼方 I’LL BE HERE 未来篇』（日本）89分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
TVアニメ『境界の彼方』の1年後を描いた完全新作の劇場版だそうです。訳あって「過去篇」は観たのですが、今回はパス、かな。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ
『ゴッド・ギャンブラー レジェンド』（中国/香港）94分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
チョウ・ユンファ主演作だそうです。
※上映館／シネマスコーレ
『戦慄怪奇ファイル コワすぎ！最終章』（日本）89分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
白石晃士監督による人気ホラーDVDシリーズの劇場版2弾であり最終章だそうです。
※上映館／シネマスコーレ
●ドキュメンタリー
『アルプス 天空の交響曲（シンフォニー）』（ドイツ）93分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
※上映館／名演小劇場
『パパ、遺伝子組み換えってなぁに？』（アメリカ）87分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
※上映館／名演小劇場
『ROAD デスティニー・オブ・TTライダー』（イギリス）102分 ＜ムービーウォーカー＞
※上映館／名古屋シネマテーク
●再上映
『やさしい女』（フランス）89分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
ロベール・ブレッソン監督作です。
※上映館／名古屋シネマテーク
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
と、ここまでは昨日のうちにほぼ用意してあったんですが、あれこれ感想を書こうとしたところで急にバタバタと用事が入ってしまいました。
＜映画＞
●バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）
●ジヌよさらば～かむろば村へ～
●ソロモンの偽証 後篇・裁判
●王妃の館 ※試写
●ら
とにかく『バードマン』は超オススメ。すげー面白いし、「どうやって撮ったんだ？」の連続でした。映画好きなら必見！
＜本＞
●踊る昭和歌謡―リズムからみる大衆音楽／輪島裕介
●ヘンな論文／サンキュータツオ
●ちゃんちゃら／朝井まかて
●日本人の99.9%はバカ／ロマン優光
朝井まかての世界にすっかりハマっています。今は『すかたん』を読んでるところ。
中途半端になったので、あとから加筆するかも。
