「☆=絶対に観る!」「◎=できれば観たい!」です。あとは優先順位が高い順に並べますが、途中からはテキトーです。
☆『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』(日本)106分
ご存じ(だよね?)ゼブラーマンの続編です。もちろん、主演は哀川翔主演、監督は三池崇史、脚本はクドカン。しかし、なんてったって、今回の目玉は仲里依紗のゼブラクイーン! すげーカッコいいじゃん。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
『劇場版“文学少女”』(日本)?分
人気ライトノベルのアニメ化。文学を愛するあまり本を食べてしまう少女の日常を独特のタッチで描いたミステリアスな学園ドラマ……らしいです。
※上映館/伏見ミリオン座
『いばらの王 King of Thorn』(日本)109分
人気マンガのアニメ化。人類の未来をかけてコールドスリープにつき、やがて目を覚ました人々を襲う恐怖と、彼らのサバイバル劇が描かれる……らしいです。
※上映館/ゴールド劇場
『矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ』(日本)98分
「とんねるずのみなさんのおかげでした」から誕生したユニット「矢島美容室」の映画。いわゆるエピソード0的な内容だそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』(フランス)93分
『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編。
※上映館/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
<シルヴァーノ・アゴスティ監督の世界>
イタリア映画界の鬼才、シルヴァーノ・アゴスティ監督の作品の特集上映。すんません、一本も観たことないです。
※上映館/名古屋シネマテーク
<アデュー ロメール>
こちらはエリック・ロメール作品の追悼上映。計10本。5/6から。
※上映館/名古屋シネマテーク
<大雷蔵祭>
※上映館/シネマスコーレ
『ゾンビ(HDリマスター ディレクターズカット版)』
※上映館/シネマスコーレ
* * *
『カケラ』を観ました。男女の恋愛もいろいろと面倒なもんですが、女性同士でも同じですよね。好きになればなるほど「独占したい」「束縛したい」という気持ちが強くなって、それが互いを苦しめていくわけだもんね。
満島ひかりは当然のごとく良かったんですが、もう一人の主役、リコを演じる中村映里子もなかなかの存在感。啖呵を切るシーンにはシビレました。大成するんじゃないかと思います。
話題の韓国映画『息もできない』も観ました。暴力以外にコミュニケーションを図る術を知らないようなチンピラと、恵まれない環境の中でも雄々しく生きようとする女子高生の物語。暴力に取り憑かれた者は、そこから抜け出すことはできないのだろうか——と、痛ましい気持ちになりました。大評判になるだけあって、見応えある力作。ちなみに、痛ましかったり切なかったりするだけでなく、笑える場面も多いです。監督兼主演のヤン・イクチュン、コメディ的資質も持ち合わせているんじゃないかな。
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