すんません、昨日は忙しすぎて更新できませんでした。
☆『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(アメリカ)124分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
20世紀半ばのハリウッド黄金期に活躍した脚本家、ダルトン・トランボの実話の映画化。いわゆる「赤狩り」を受けた人です。8/6からセンチュリーでも上映されるので、そっちで観るつもり。
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(アメリカ)97分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ブルックリンで暮らす世代の異なるカップル2組が互い影響されるさまを描いたヒューマンドラマ……らしい。ベン・スティラー、ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー、アマンダ・サイフリッドが出演。監督は『フランシス・ハ』のノア・バームバック。
◎※上映館/伏見ミリオン座
◎『太陽の蓋』(日本)130分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
東日本大震災に伴う福島第一原発事故の発生からの5日間を描いた実録ドラマ……らしい。内閣閣僚はすべて実名で登場しているそうです。
※上映館/名演小劇場
◎『人生は狂詩曲(ラプソディ)』(ベルギー/ルクセンブルグ)99分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
コンクールでの優勝を目指す吹奏楽団の奮闘をユーモアたっぷりに描いた人間ドラマ……らしい。
※上映館/シネマスコーレ
◎『ロスト・バケーション』(アメリカ)86分? <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
『アデライン、100年目の恋』ブレイク・ライヴリーの主演作。人喰いザメの恐怖にさらされるヒロインを演じているそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ名古屋茶屋
○『生きうつしのプリマ』(ドイツ)101分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
亡き母とそっくりなオペラ歌手との出会いを機に家族の秘密を知る女性を描いた人間ドラマ……らしい。
※上映館/伏見ミリオン座
○『ミモザの島に消えた母』(フランス)101分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
30年前に亡くなった母親の死の謎を解こうとする男を描いた人間ドラマ……らしい。
※上映館/センチュリーシネマ
○『ONE PIECE FILM GOLD』(日本)108分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
説明不要ですね。劇場版第13作だそうです。今回は主題歌がGLIM SPANKY、挿入歌が小島麻由美。いいセンス!
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』(日本)82分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/109シネマズ名古屋
『2つの恋愛』(韓国)110分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/シネマスコーレ
<ドキュメンタリー>
○『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』(チェコ)82分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
強大な砂糖業界の闇に迫ったドキュメンタリーだそうです。甘いものが大好きな自分としては大いに気になります。
※上映館/名演小劇場
○『さとにきたらええやん』(日本)100分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区釜ヶ崎で38年続く子どもたちの憩いの場「こどもの里」に密着したドキュメンタリー……らしい。
※上映館/名古屋シネマテーク
<リバイバル>
『地球に落ちてきた男』
ご存じデヴィッド・ボウイの主演作!
※上映館/名古屋シネマテーク
ミッドランドスクエア2に行ってきました。なんちゅうか、すんげー裏口感! でかいビジネスビルの端っこに、取って付けたように併設されている感じでした。しかも入口が表通り(というほど広い通りでもないけど)とは反対側なので、「裏口からこっそり入る」という感じがしちゃったわけです。
とはいえ当然ながら設備は新しくてきれいだし、快適な雰囲気です。会員サービスデーも以前より増えたので、通う機会が増えそうです。
ちなみに会員になるためには200円のカード発行料を払うのみで、入会金も年会費もナシ(ただし、メールアドレスを取得している必要アリ)。10日と20日が会員サービスデーで1100円、そして20時以降のレイトショーも会員は1100円です。悪くないサービスだと思います。
ところで、愛知県の映画好きにとって秋の恒例行事であるスタンプラリー、今年はスタンプを貯めて応募する、という仕組みに変わるようです。残念。
* * * * *
<観た映画>
●全員、片想い
●高台家の人々
●植物図鑑 運命の恋、ひろいました
●アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
●セトウツミ ※オススメ
『セトウツミ』は、池松壮亮と菅田将暉演じる高校生2人の川岸での会話が大半を占める作品。大きな事件が起こるわけじゃないんですが、これが何とも愉快で、しかも味わい深いです。何かに熱中していなくても、大きな目標を追いかけていなくても、人生は楽しめるものなんだよね。
<読んだ本>
●スヌーピーのひみつ A to Z
今週は急な仕事が入ったりしてバタバタしておりました。疲れた~。
世間はポケモンGOとやらで盛り上がっているみたいですが、もちろん僕には無関係。時流に乗り遅れまいと始めちゃったみなさん、くれぐれも事故には気を付けて。