蟻君の集団

　　　これがアリ君の集団だと思えますか？
　私が居間からテラスへ出ようと、靴を探そうとしたら、アリ君達が集団を組んで動いていたのです。全員の形を変えようとせずに、何が目的なのかも分からないが当分この姿勢を変えなかった。踏みつけてはいけないと、庭に出るのを中断して眺めていたのですが、外敵の姿も見えないままに、彼らの行動目的や規律があるようにも思えない。理解できないのは、我々人間には理解されないだけで、彼らには彼らなりに規範なのか規律などがあるとしか思えなかった。
　あきらめて朝食を食べてテラスを見ると、あの形はなくなっていたのです。彼らの目的が理解できぬままに、逃げられた次第でした。動物毎に異なる規範があるとか、意外と会議をしていたのかもしれない。我々種族には理解できないなくて当然なのかもしれない、としか思うしかないのかもしれません。　もし私が、靴を履いて踏みつけていたら、どうなっていたのか？　と思うとヒヤッとしましたね。

八輪の花

何とも可憐な花さん

　　花さんの名前が分からないままですが、今朝は８輪になっておりましたので、早速皆さんに見てもらいたくて、投稿しました。
　名前も知らずに投稿するとは、情けないですが、どうかご容赦ください。
なお、どなたか花さんの名前をご存知の方は、ご教示くださいませ。
　画像をクリックすると、拡大した写真をみることができます。

毎日が良き日であれと祈りつつ

　　これは、有名な相田みつを さんの詩です(確か 相田さんだったと思いますが、もし間違っておればご容赦ください)。画像をクリックされると大きく表示されます。

　みつをさんの素晴らしい　詩を書きます。

　　　あなたにめぐり
　　　　　あえてほんとうに
　　　　　　　よかった
　　　ひとりでもいい
　　　　　こころから
　　　　　　　そういってくれる
　　　　　　　　　ひとがあれば。
　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

　私も、みつを　さんのように、穏やかな日々を送りたいと念じている次第であります。

南米の国 エクアドルの楽団

　皆さんエクアドルという国をご存知ですか。南米の太平洋側でメキシコ湾に接するのがコロンビア、その南西にエクアドルという国があるのです。海抜 2000メートルの高さにあるから、熱くなく寒い国です。
　
　今から 9年前(2008年6月25日)に、四国巡拝から帰ってJR駅を出た所で、エクアドルという国の楽団が演奏されていたのです。その時は、並べてあった DVD を買って帰ったのですが、これが大変なトピックスなのです。アメリカ先住民の人達が演奏されていたのです。

　DVDを観ると 楽団名は　SISAY(花が咲く、開花するという意味)で、６名の楽団に加えて出身地の踊りをされる男女も鑑賞できました。これが、ご縁で SISAY の演奏を毎晩のように観ております。素晴らしい人達です。

　今でも、DVD は販売されているでしょうから、購入して鑑賞してほしい。この DVD には、日本各地で演奏会をした時に、聴衆が舞台に上がって彼らと肩を組みながら踊る様子も見ることができます。素晴らしい交流の様に感動している次第です。