※実機を手に入れたので使ってみた結果を補足※
ころ太フィーバーで会社に来ない人が増えると、打ち合わせに困る。
打ち合わせをしているときにはホワイトボードに絵を描いて、「こういうことだよね」と意識あわせをすることは重要だ。
これをしないと参加者は勝手に自分の都合の良い結論を思い浮かべて、それが結論=合意だと思い込む。 結果、意見の統一がされないまま会議が終わる。
遠隔会議の悪いところだ。
マウスで絵を描く、文字を描くというのは結構大変だ。 効率悪いこと甚だしい。 結果として、リモートワークになると、1日で決まることが1週間経っても終わらない。
そんな問題をどうやって解決したものか。。。
と考えていたが、これはその助けになるかもしれない。
実機を購入してみた
しばらく忘れていたが、気が付いたら発売されていたので実際に使ってみた。 結論は『ちょっといまいち』
端的に結論をいうと、ペンの重さがあまりに軽くて、描きにくい。 ペンの後ろにUSBケーブルが伸びているので、それに引っ張られるのだが、それに対抗できるほどペンに重さがなく、重心が後ろ寄りになり描きにくいのである。
ペンの精度は、パワーポイントのスライドショーにインク機能でホワイトボード代用として文字やポンチ絵を描く程度なら十分に実用に耐える。 この用途であれば、(ツルツル滑って幼児の落書きのようにしか書けない)スタイラスペンよりはるかに良い。
漫画やイラストを描くのには無理がある。 それほどの精度は出せない。 とまあ、こんな感じであった。
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