tonton日記

“高山工房”奮闘の巻

レトロな駅舎です

2010年05月30日 | Weblog
こちらに住んでいる者にとっては見慣れた風景なのですが、外から来られた方には
レトロに映るのでしょうか。
カメラを向けている方を見て
「これは絵になるかな・・・」と、私もカシャ。
単線の駅舎なので、駅員不在。
さすがにひなびた風情です。

駅前には小さな店が3軒だけ。
豊能町観光案内所もこの駅前にあります。
こちらへお越しの節は、どうぞお立ち寄りください。

ホームページ管理

2010年05月27日 | Weblog
上部組織の観光協会のホームページを管理することになり、案内所のパソコンで修正を始めました。
移行手続きは日曜日。
その日のうちにサーバーの登録を変更し、電話番号も新しいのに修正しました。

今日はチラシで出来上がっているイベントをUPしました。
ニュースは新しいうちに載せないと・・・と思うと、案内所にいても暇を持て余すということがありません。
もっと色々な情報を載せて、充実させていくのが目標です。

ITG(ITグループ)としては、当番でなくてもすることがあるわけで、
それなら代わってあげてもいいのですが、
9時には鍵を開けないといけない…などの制約があるのは困りもの。
複数いれば、会員がパソコンに慣れる機会になるかもしれません。

しばらく様子を見守りたいと思います。




案内所で

2010年05月24日 | Weblog
メールの送受信でつまづき(よくあることです)
でトンネルに入っていましたが・・・・
・・・・やっと光を見ました・・・・・
バンザイ!!!!!!!!(^^♪!!!!!
乾杯!!!!!!!!(#^.^#)!!!!!!

ほっとして、笑顔満載のところへ・・・・かめたにの女将がふらり。
「気分がいいところや、土の中の石をやっとの思いで掘り出した後みたいに・・・」
「お互い、しんどい事のあるほうが余計にがんばれる性質やね」
などと話に花が咲いているところへ、藤井寺から能勢温泉に泊まってきたという女性たちがやってきて、
「雨ばかりで難儀やわ~。ところでケーブルは動いていますか?」と
「雨が降ろうが、槍が降ろうがケーブルは動いていまっせ」
と景気よく女将は言いましたが、後から、
「警報が出てないから大丈夫」と付け加えていました(^^♪

あじさいにはまだ早いし、ケーブルは良いとしても、リフトはどうでしょう。
あばちゃんたちはどこまで行くのかな?



おおさか地域創造ファンド地域支援事業

2010年05月23日 | Weblog
何をするにしても、やる気が問題。

多くの人がこの情報を活用し、町興しの事業を展開するようになってほしい。
今ボランティアで活動している人々が、もう少し前進する大きな力にならないだろうか。
現状はシニアが多くて、事業展開する気概が残っているかどうかが問題だが、
これは大いに町の活性化につながるはず。

しかし、この情報あまりに目立たなさすぎ。
町のHPでも top→暮らしの手帳→農林業→で行き着く所にあるのだが、これを探し当てるにはかなりの時間を要する。
もう少し、分かりやすく案内する方法はないものか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おおさか地域創造ファンド地域支援事業

【目的】活力とにぎわいあふれる地域づくりを目指して「おおさか地域創造ファンド」を設置。
技術や人材、歴史、伝統など地域の資源を活かした、地域が主体となった新しい事業を創出し、産業振興をはじめ地域の活性化につなげます。

【助成対象事業】技術や人材、歴史、伝統など地域の資源を活かした新しい事業であり、地域の中小企業に広く波及効果を与えるなど地域活性化に資する事業のうち、豊能地域活性化推進協議会が策定した「豊能地域活性化プラン」(クリックすればPDFにてダウンロード可能)に適合する事業。
プランに掲げる地域資源を活用した新事業。

 (1)ものづくり技術や製品の活用・連携等による新たな展開等の事業
 (2)農林資源を活用した新商品開発等の事業
 (3)観光歴史文化資源を活用した新たな集客やものづくりに関する事業
 (4)地域住民の生活の質を改善向上させる衣食住関連サービス・商品の開発事業
 (5)上記において、ブランド形成を図る事業、産学官連携による事業及び(1)~(4)の組み合わせによる事業
【助成金】
助成総額 1,000万円以内(助成期間3年以内、年度毎の助成額500万円以内)


詳細は http://www.ooaana.or.jp/aopf/#a

ボランティア

2010年05月20日 | Weblog
会員でも規約の解釈に多少のズレ。
歴史や史跡への勉強が先か、道案内としての懐の深さが大事か、この二つに分かれる。

しかし、案内所ができたことで、一気にガイドの要請が増えて、
皆忙しい時間をやりくりして参加しなければならない。
それなりに忙しい。

そこへ、今度はHP作成も受け持つことになった。
「かんたんかんたん」と会長はいともたやすく言うが・・・。

昨日も定例会で現観光協会のHPを見せるべく、独自のスライドを作成。
分かりやすく概略を説明するものだが、そのパワーポイントで作ったファイルと
プロジェクターとパソコンの相性を合わせるのに苦心惨憺。
初めは無理かと諦めかけたが、我慢してやっと成功。
何とか面目は保てたが、発表にわずか数分。
自分の興味とそれを取り組むことで、自分の勉強になると思うからやれる。

しかし、その夜はぐったりだった。






盛況の案内所

2010年05月16日 | Weblog
久々に快晴。
案内所を開けて、しばらくした頃、駅前は団体さんのたまり場と化していました。

暇を持て余した人が、時々覗いていかれます。
「どちらから?」
「どちらへ行かれますか?」
などなど聞いていると、近くの人だったり、ずいぶん遠くからの人もあり、話が弾みます。
そのうち、工芸品に目が向いて、
「これなどお土産にいかが?」
と知恵の輪をお勧めしたり・・・
他の工芸品を見ていた男性が、
「これ前にも買ったんですよ。気に入って、もう少し大きいのが欲しい」
と熱心に品定め。
副会長さんの工芸品は隠れた名工もの。
だから安くてお値打ち。

こんな調子で、2個お買い上げ!

パンフレットを持っていくだけ、道を聞くだけのお客さんも多いが、話し込んでいかれる方もあり、こんな会話が楽しい時間。
当番が苦になりません。

しかし、尋ねられる道を知らなかったりすることも多く、(もっと町内を歩かないとだめだ~)と痛感します。



ふれあいファーム

2010年05月08日 | Weblog
土曜日、高山のコミュニティセンターに集合。
今年度のふれあいファーム事業の開始。
これから約半年、ここで農作業をやっていくことになる。

その広さは4haと聞いていたが、実際に耕すのはその半分程度。
参加者は41組75名。
教室に集まって説明を聞き、その後現地に出て状態を見る。
昨夜までの雨で、田がぬかるんでいた。
今日は説明のみで、作業はなく、昼前に解散。
今後は月2回集まることになる。

早速、運営委員会が開かれ、作付けの要望などを話し合う。
「あずきがおいしかったよ」
と聞かされて、是非味わってみたいと思った。
これから田植えや、農作物を作ったり料理して食べたり、皆で協力してやっていくことになる。
炊事班のお母さんたちが元気なので、こちらも張り切ってしまう。
これからどんなおいしいものが食べられるのか、大いに楽しみだ。

私は広報を受け持つことになり、もう一人のお兄さんと二人で「おたより」を作っていく。
皆の様子や休んだ人に、ファームが近づくようにお手伝いしよう。

これから、もっともっと高山に親しみたい。


天気晴朗なり

2010年05月06日 | Weblog
今までの天候不順がうそのように、一気に初夏の陽気。
孫たちが帰り、ほっとした連休明け早々、観光案内所の当番。
新聞や雑誌の回収日と重なり、9時に入ろうとすると、かなりせわしない(^_^.)

朝方曇天だったので、
「今日は人影も少ないし、暇だろうな・・・」
と思っていたら、とんでもない。
空模様が、明るくなってきた頃、45名の「ネイチャーくらぶ」の団体さんがやってきて、一気に観光マップがなくなった。
今まで役場に山積みになって誇りをかぶっていたマップだが、このところの減り方は飛ぶようだ(*^_^*)

「拠点があるのはいいですねえ」
とネイチャーくらぶの方も言っていた。
ボランティアだと、大方が事務所を代表の自宅などで、行動が制約されるが、
事務所があることは、喜ぶべきことだろう。
仕事も気兼ねなしにできるし、訪れる人との交流も図れる。
会員の中には当番を負担に思う人も出てきてはいるが、これも過渡期。
本当は専従が置けるようになると、一層飛躍するのだが。
まだ時期尚早か。

今日はしおり用にカラフルなリボンを購入して、追加の作業。
手作り感と安価が好評で、少しずつ売れている。
花の採取を楽しみながら、野草の知識が増えていくのもうれしい。

と言いながら、今のところ、オオイヌノフグリばかり・・・(^_^.)




ボランティアとは?

2010年05月03日 | Weblog
ガイドの会の総会が終わり、私は監事を仰せつかり、総務部所属となった。
仕事はホームページ作成とポスターを担当。
ところが、このホームページ作成が難物で・・・。

会長は「簡単簡単」と私の懸念をものともせず、8万円で請け負ってきた。
しかし、この金もISPに払う分。
その上数ヶ月で新規に立ち上げたいと。
それが、ガイドの会自身のものではなく、母体の観光協会のものだと聞いて唖然。

それを短期間で作れると?
殆ど私一人で?
それがどんなに無謀なことか、理解してもらうために、近隣のホームページを参考までに精査し、サイトの構成と、ファイル数を提示したら・・・。
「自分は仕事が忙しく時間がないから、手伝えない。」だって。

充実したサイトにするなら、ファイル数は20を超えるだろう。
それは今のより数倍も多くなる。
しかも、資料は膨大なのだから、その困難な作業は想像がつく。
良いものを作ろうとしたら、それだけ時間も費用もかかるのに、作業を良く知らない人が請け負うとこうなる。

結局今年は既存のものを継続して、管理運営をしながら、少しずつ更新していくくらいしか出来ないのではないか。
そのためにも、必要なのはサーバーの委託管理はどうなっているのかを知りたいと思うが、その話も相手が行政がらみのこととて、スムーズにいかないらしい。
こちらが直接話をつけたいと言うと、
「それは出来ない。」
でチョン。

息子に言わすと
「会社でも上司が請け負ってきた仕事を、無理矢理社員に押し付けるやろ?それと同じや」
だって。

(せやけど、それは仕事の場合や。お金をもらっていたら、責任も発生するし。納期も守る。けど、私はボランティアや。なんでいつも全力投球する羽目になる?)

実際、ガイドの会のホームページは作りたい。
だけど、会の矛盾に向き合うと、どこまでしたらいいのかわからんようになる。