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 伏見岳 春山日和

2010年06月07日 | 登山
良い天気に恵まれ有難い1日?でした。
きょうの登山行きは十勝幌尻でした、距離が長くてきつい山それに私の苦手な雪
きっと今年は何故か残雪が沢山あろうかと思い不安と緊張が何時もより増す朝。

辛いのは覚悟の上で出発登山口まで1時間チョイ
さあ 着きまして身支度OK出発、3分ほど歩いた所に丸田橋
えーーーー壊れてる!なぬぅ
ここしか渡るところなし、雪解けの水が行き良いよく倍増して流れてる
みんなで悩んだ結果、残念と諦めた。私は正直言ってホッとしたわ(内緒)

丸田橋壊れてる

さーてと、此処の近くの山は伏見岳だわ
リーダーさんが伏見岳に行くぞー
雪が多くて途中までしか行けないかもしれないけど、先ず行ってみよう
私(内心)・・・あ~良かった距離が短いくて
束の間の安ど感でした。

最初のうちは雪がなくて何処の山もきついが、割と登りやすいが
リーダーさんちょと最初から飛ばし過ぎでへこたれる人出てきて
私もその中の一人となる
登るに従い、深い雪山となり傾斜がきつーい足があしが重たい:体が重たい
何処もかしこも悲鳴を上げ始めてる脳理の中はもう下山したいでいっぱいである。

いつもの伏見岳の姿ではなく春山の豹変とでも言おうか・・・

この急登が頂上までフゥ~~


ほんとうに此処までも、登るのきつくて辛い登りだった、なにしろ足が上がらないのには参った、このような登山だったらもう諦めなくてはとは思ったが頂上に上がり景色を眺めると辛かった事、忘れてしまった!
登り  3時間15分
下り  2時間
雪山の下りも又苦手で参りました、何回も転げました~

こうして無事下山できたのも皆様のお陰です
此処にこうしていられる事が有難く思う今日を送ってます 感謝です。


頂上からの眺め

生かして頂いて ありがとう御座位ました










ウコタキヌプリ

2010年05月17日 | 登山
昨日(日曜日)ウコタキヌプリにクラブで行った
そこは距離的には近くて登りも短くて気楽なつもりで参加したが
オットどっこい短い登りでも結構急斜面が頂上まで続く
しんどくて参りました、途中もう嫌気がさしてきたけど
挫折するわけにはいかない、団体で登るから頑張れるけど一人だと
心が折れているかもしれないぐらい急登だった。

登り  1時間40分
下り  1時間15分











お花さん達迎えてくれました。





登りの時に見つけておいた山菜丸々と太った「こごみ」じゅうたん
引いたように沢山沢山みんな15人全員でがむしやらになって取った。
帰りの下山の途中な事忘れて、みんな欲と一緒に担いで下りた 
あ~しんどかった。
此処はなぜこごみ太ってるかと言うと後から聞いた話なんだけど
熊の棲家らしい、どうりでその様な幾つも形跡があった。
あーーーー恐ろしい!!!






健康優良な「こごみ」






生かして頂いて ありがとう御座位ます


佐幌岳

2010年05月10日 | 登山
今年2回目の登山
相変わらず雪の山、雪の山は歩きづらいから苦手である。
早く溶けてほしいが気温が毎日低すぎる。
 
登り2時間45分





此処まで半分登る
 頂上、雲に隠れてる。













山小屋はまだ雪の↓
 昨年はもっと深かったわよ。












頂上は雪なし暖か風あり
 岩に隠れて昼食とる。







私は午後の便で名古屋~和歌山県新宮までお墓参りに行ってきまーす
何しろ今わ不便と言っても4時間待てば汽車が出るけど、この秋に飛行機が地元から
飛ばなくなる。あ~そうなったらえらい遠回りして行かなくては、うん・・
忘れ物ないかしら、どうか無事で帰れます様に。


生かして頂いて ありがとう御座位ます

熊見山

2010年05月03日 | 登山
今年第1回目の登山



2日 5時に起床
お天気がよく気温も高そうヤッター
心弾み好奇心と不安と背中合わせ
どうだろう皆に迷惑掛けないかしらなんて
良からぬ心配ばかりが先に立つが何時もの事さ・・・

手前右側から回り込んで熊見山へ、ここわ雪がないと
登れない山(春先)今回で2回目かしら
ここまではなんて事なく尾根づたいに進み、どおってことないが
此処から少し下り1326峰への登りはちょいときつかった
皆無言になりせっせせっせと登りつめた。

2組の人に逢った
ひと組は全くの単独で一人の女性でした
一人でこんなクレパスが何か所もある所をよく
怖くなく、登る事に楽しんでいる姿に驚く!!!
私なら考えられないわ!!!
もうひと組は夫婦づれ???かな
大きな荷物をしょい、どうもテントを山で張り泊まりをしているそう!!!
みんな勇気があるわね、日帰りでもビクビクしているのに、私たち総出い13人
どちらも見習いたくないわ、怖いよぉ(小心物)

今年は雪が多い様な気がする、今月末までには溶けないだろう?と
思うほどの「雪雪雪」溶け出せば早いだろうと思うけども・・・
無事雪山を下山してほっとした、一晩明けて思えば身震いする事ばかり!



頂上は風が強くとても昼食取れる状態でないので少し下山してから
おにぎりを広げたがそれでも抑えてないと飛んでいく状態だった。









登山口は決まった所が無く適当に
前の人が歩いた足跡をたどり進む。
右側の方で山スキーを若者たちが遊んでた
連休なので思い思いに雪をなびかせていたのが印象に残った。

生かして頂いて ありがとう御座位ます









昨日は雌阿寒岳 今日は・・・

2009年10月12日 | 登山
1012日
今日は私の?6才の誕生日(隠す所がまだチョッピリ若)
えーもうこんな年に成ってしまったわ(@_@)
いろんな事あったけど人生って過ぎてしまえば早いわね、
あの時どうしてじっと耐えられなかったのかしら、
黙って受け入れればもっと違った人生歩いてたのにとか
あの時どうして感謝を言えなかったのかしらetc.・・・・
もう後の祭り、
これから残った人生を本来持ってる自分色に染めるは
背伸びしない自然色にね。
?6年間感謝の奉納を神社に参拝しに行く
今日は753なのね?将来あるチビッコ達が参拝してました~。

昨日
雌阿寒岳(オンネトー側から)にまたまた美女7人で登るがぁ・ぁ・ぁ・・・悪天候


なんか雪が雪がうっすらと出てきた!
今年は初のご対面
なんか嫌な予感がしてきたわ
背中と前側に汗はかいてるけど
体はヒンヤリ、へんなバランス





6合目からこんな状態
まだこんな状態なら登れるわ
エッサエッサ
7合目に入りもっともっと雪が深くなり
此処から先、道がないどう見ても
はえ松しかない塞がれた!?!?
如何する如何すると7人で頭抱える
それでも登ろうとする3人がいる
後の4人それぞれに帰りの事が心配だから
ここで私やめると言い出すが前の3人に言えない


ので私が度胸を決め「私達此処で下山します」と
勇気を持って言った。
だって雪や道がないだけでなく強風で吹き飛ばされそうだし
視界0、こんな調子で頂上に行っても何の楽しみもないし、
こんな日にわざわざ登らなくても、とも思った。

みんなで歌を歌いながら下山、下の方に来ると風がなくなる。
下山して正解だったホッとした、こんなにホッとした事ない
幸せを感じ感謝をのべ帰宅。

やっぱ登山は悪天候は避けるべし!!!

もうそろそろお山は雪かぶったし終わりかな
んーん少し淋しいなぁ

生かして頂いて ありがとう御座位ます
生かして頂いて ありがとう御座位ます



伏美岳

2009年10月07日 | 登山
10月4日(日)
美女4人で登った
登山口に着いたら霧雨が降り出しそれでもカッパを着て登る
エッサエッサと大量の(^^ゞをかきながら登り切る
頂上に着いた時は大量の汗も冷えてブルブルと震えた
きっとトモラウシで亡くなった人たちこんな
極限状態だったんだろうなぁとご冥福を改めて祈った。


頂上は強風でなにもかも飛ばされそう!
ながら雲の隙間からピパイロが見え手が震えながらバシャ


登山口

凄い強風でリックのカッパがぶっ飛んだー
もう冬バージョンの支度でないと山は駄目な事分かったわ
毛糸の帽子に手袋2枚、上に着るフリース・・・予備

登り 2時間40分
下山 2時間
山の神様にご挨拶をして無事帰宅する。

生かして頂いて ありがとう御座位ます
生かして頂いて ありがとう御座位ます

秋を縦走する

2009年10月02日 | 登山
9月23日
★音更岳~石狩岳登る★
音更山
<音更山頂上<石狩岳<石狩岳頂上<ウペペ:ニペソツ<カウン:忠別:旭岳>
<



素晴らしいお天気の初秋にうっとり!

ピセナイ山(9月27日)



生かして頂いて ありがとう御座位ます
生かして頂いて ありがとう御座位ます


近くの剣山

2009年09月22日 | 登山

狭い頂上独り占め!

9月20日 一人登山をして来た。
7時に家を出8時前には登り出し
2時間10分で上がりきる。
山の神様にご挨拶をして・・・
短いけどキツイ山だわ下山は、なんだかドスンドスンと聞こえ
ひょっとすると熊かも???その音に迷わされ
急いで下山する1時間20分。
よく聞くと自衛隊の大砲の音かも?あ~ぁ

山の神様にご挨拶をして帰る。
家路に着くと午後1時前だった
早目に登って早くに家路に着くとホッとする
あー登った登った満足満足。



エゾリンドウ ↓ エゾトリカブト↓



生かして頂いて ありがとう御座位ます
生かして頂いて ありがとう御座位ます


下の紅葉がきれい!

2009年09月20日 | 登山
9月17日 (美女3人!)
晴れたり曇ったりで太陽さん見え隠れ
登山口から上ホロまでキツイ登りだったがリズムに
乗って歩いてるとそんなにきつくないがそれでも
一汗もふた汗も出て最後は半そでになって登った
頂上に着くと上着をはおると丁度いい体感温度。

それから富良野岳までそんなにきつい登りもなく
疲れもなく富良野分岐へたどり着き
そこで昼食を取り頂上を目指して25分登るフウ~

全工程8時間25分
沢山の写真(85枚)を撮る
チングルマの紅葉が1番奇麗だったかな
その中に入って記念写真を撮りやっこする。


★上ホロ~富良野岳縦走★
上ホロから見た十勝岳
<上ホロから見た十勝岳<安政火口<下から見た富良野岳<ミヤマリンドウ<三峰山のチングルマ紅葉>
<



今年2回目の富良野岳(本人)


雨雨雨 高原沼めぐり

2009年09月15日 | 登山
9月13日(本日の登山者合計113人だって)
あいにくの雨にも拘らず登山の会で紅葉狩り決行
バスをチャターしているので何が何でも出発!
現地に着くとなんと登山客がいるわいるわ
みんなカッパを着こんでの紅葉狩り
でも雨なぞ気にならなかったけど、
うーん紅葉が今一、後一週間早いかな 残念
熊の監視員さん、3時まで見張ってくれて登山客を
誘導してくれてありがたいことに感謝です。

霜が降りたはずなのにリンドウがとっても奇麗に咲いていた、
おみごと、紅葉よりリンドウに目がくぎづけ。

雨で写真もぱっとせず、紅葉もぱっとせず
雨でも自然と一体に成って歩いてきたのに満足。

緑岳の遥か向こうは新雪をかぶっていたわ
お山はもう眠りにつくのはそう遠くない
あ~淋しさが込み上げてきそう。

★雨の中 高原沼めぐり★
本日は此処まで
<緑沼<えぞ沼<樹林<ミヤマリンドウ<雨の中の登山者>
<



本人

生かして頂いて ありがとう御座位ます
生かして頂いて ありがとう御座位ます。