2005年10月16日 いやぁ、慣れないっす

二ヶ月間もコーナーを離れていたので、
周辺機器コーナーのルールを忘れがちに・・・
おまけに各種伝票の保管場所ですら忘れる始末・・・

あと、新入社員の成長を促進させようと、
（たぶん）わざとだと思うけど、
冷たく（というより、一人でやらせる）感じでした。

そりゃそうですよね。
いつまでも「○○先輩、これって××ですか？」
とか聞かれりゃ、ウザイですよね・・・
早く一人前になります！
（－。－）＞

それにしても、大好きなドライブを売ることができて、シアワセだ！
ほんと、㌧には天職です!！！！！！！！！！
職場の人たちは素敵な人たちばかりだし！
本当に、シアワセに働けてます！

2005年10月15日 親切丁寧、豊富な品揃え！！

なんと！
メガネがパッキーンと割れてしまいました！
見えません・・・。
レジは、目から近いので大丈夫ですが、
売り場はけっこうヤバイです！

Ｙ田様のはからいで、すぐにメガネ売り場に行き、
メガネを新調。
なんと！
乱視矯正レンズとフレームで、
たった１万３０００円！
ビックリするくらい安い！
本当はＫＥＮＺＯのフレームがよかったけど、
たぶん高いのでやめた。

おまけに、３０分くらいでできちゃった！！
㌧は、とっても乱視がキツイのですが、
今まで使っていた乱視矯正度合いより、１つランク落としたレンズがありました！
さすが、品揃えをウリにしている店です！
１ランク乱視矯正度合いを落としてもモーマンタイでした！

メガネ売り場の人に、『カンシャして♪』って感じですよ！
まぁ、メガネ売り場の人は、
『ヘイヘイ、おおきに毎度あり♪』って感じなんでしょうけど。


そういや、今日で、ＫＹＢ様がサプライから去ってしまいました。
ウチのチームのセクシー担当が一人消えてしまい、
たぬき氏も悲しんでいるでしょう。
㌧も、優しく叱ってくれる先輩が、
ちょい離れていってしまうのは、ツライですね。

㌧は、休みの日に、玩具売り場に現れるので、お世話になるかもしれません。
あと少しだけの期間ですが、
いつものＫＹＢさんのように活き活きかわいらしく働いて欲しいですね。
そして、お幸せに！

思えば、サプライコーナーは、㌧と同い年の人が多いです。
ＤＮＫさん、ＯＧＴさん、ＭＮＫさん、そしてＫＹＢさん
いわゆる松坂世代です。
松坂のように才能がない㌧とは違い、
この四方には、それぞれの良さが輝いています。
㌧は、本当に暗黒大王の生み出した黒太陽ですね。
ダークマターですね。
ああ、㌧も、大卒で入社すればよかったなぁ
そしたら、もっともっと楽しく働けたかも。
でも、サプライは、みんな優しく指導してくれるので、働きやすかったです。
ＫＴＹさんは、「さっき私に言われたこと、不満に思ってるでしょ？」と言いましたが、㌧があのとき答えたことは本当です。
「せっかく注意してくれたことを、不服になんて思いませんよ」
そう言ったとき、ＫＴＹさんは「ほんと？？」って怪訝そうな顔をしてました。
でも、本当ですよ。
ＫＴＹさんが思うよりも、㌧は２５歳らしい人間です。
人に注意されて不服に思ったり、ふてくされるのは、
本当にコドモです。
正直、ＫＴＹさんにそんな風に思われてしまっていたことに、
むしろ不服です（笑）

兎に角、サプライコーナーでの一ヶ月は楽しかったですね。
暇を見つけてサプライにちょっかいかけに行こっと！
女の園のサプライから離れるのは、ツライですが、
我が周辺にはミッフィーさんとマイブラボーという
薔薇と牡丹がいますから！
どっちが薔薇で、どっちが牡丹？
薔薇と牡丹っていうより、鈴蘭とスミレって感じかな？

2005年10月14日 家族です。

㌧が12歳のときから、ウチにはネコっちが二人います。
そう、二匹ではなく、二人なのです。

デカっちは、肝臓悪くして、肝臓用のペットフードを食べています。
そのデカっちが、今、腎臓が悪いらしい。
病院に連れて行ったら、即入院。

腎臓は、アンモニアを尿素に変え（実際は肝臓がアンモニアを尿素に変えていると思うけど）、兎に角、有害なものを体外に排出できるようにする臓器です。
さらに、脱水しているので、血液ドロドロ。
なのに、極度の貧血。
つまり、水分を与えて水分が多くなると、ただせさえヘモグロビンが薄いのに、さらに薄くなってしまう。

もう悲しくて悲しくて。
すぐに１０万円をおろしてきました。
ネコっちは、一日の入院で、点滴代金とかも含めて１万円。

でもさぁ、カネで救えるなら、救ってあげたいよ。
奇しくも、自分の成長を感じることとなった。
カネさえあれば！
っていうときに、カネを出せる。
稼いでいる！
オレが一日働くパワーで、
ネコっちの一日の入院費用を稼げる！
なんか、自分の労働が命を救うとしたら、
とても素晴らしい。
いや、まだ、デカっちが助かるかどうか、わからないんだけど・・・。

2005年10月13日 とっても悲しい

実は、家ネコのデカっちが、
最近、老衰のためか、
痩せほそっていたのです。
病院連れていかなきゃなぁ
とは思ってたのですが・・・


いや、まだ死んじゃってはいないんですが、
ナント！
今日、死に場所を捜してか、
㌧の（超汚い）部屋に居たのです！！
ショックです。
本当に死んじゃうのでしょうか？
生けとし生きる者、総ては、死んでしまいます。
が、もし、神様がいるとしたら、
もう少し、彼を長生きさせてやってくれませんか？
彼ら二人とは、㌧の人生の半分を一緒に生きてきているのです。
人間の寿命と、ネコの寿命とが、違うのは分かっています。
でも、でも、やっぱりイヤです！
どうか、どうか、デカを生かせてください！
この写真に写ってる、
元気な弟のチビくんと同じくらい、生きさせてあげてください！

2005年10月11日 今日も今日とて、頭痛なり。

マジ、鈍痛がする。
ってか、今日は一日中頭痛してた。
オヤジと一緒で、脳梗塞じゃねべか？
ガクプルだわ
((゜Д゜;;))ガクガクプルプル

そして、今日も怒られる・・・

注文品なんだが、
㌧は、毎回、必ず数をカウントして、
注文品の入荷連絡をして、
注文品を保管するとこに置いておくんだが、
なぜか、注文品の一部が売場に流出していたらしい・・・
（正直、誰かが間違って出したのでは？とか思ったが、素直に怒られておいた）

内心は、あんまし納得してなかった
（数は毎回、か　な　ら　ず　確認しているので）が、
結果的に、売り場に流出してしまっていた事実は変わらないので、
猛省している。

オマケにレジ誤差まで頻発しているし・・・
でも、今日は一回一回、２重に確認したから、
もし、今日もレジ誤差あったとしたら、絶対にオレじゃない！

※そういや、先頭２文字
　（名前が「トンカツ」なら、「トン」という風に）
　で読んでくれる先輩と、そうでない先輩が居る。
　やっぱ、ニックネームがいいよね。ニックが。
　バック・ストリート・ボーイズ・・・


ウマが合う（とオレが勝手に思っている）総裁が帰還されたそうだ。
早く一緒に働きたいなぁ

2005年10月10日 今日も今日とて、頭痛・・

今日もレジ。
明日もきっとレジ。
下っ端なので、
有無を言わさず、
というよりも、空気を読んで、レジ。
諸先輩たちは、担当のお仕事があるので、
シタッパーズのワシは、
空気読めないタイプなのに、
必死に空気を読んで、レジ。

レジばっかやってて、マジでフラフラしてた。
なんか、揺れたように感じた。
隣にいらっしゃったＧＴさんに
「いま、揺れませんでした？？」と聞くと、
「お前だけ揺れてたんじゃない？（笑）」との応えが・・・
本当にそうだと思う。

そんなこんなで、ずっとレジやってたら、
ＫＹＢ様が「出ていいよ（ニコ）」
とありがたいお言葉を。
オネーサマ！（同い年だけど・・・）って感じでしたよ。
惚れますた！
いい夫婦になってください！


ああ、なんか壊れてきたんで、このへんで・・・
頭イタッ！


そういや、今日は帰宅したらコメが無く・・・
ソッコーで研いで早炊きでコメを炊きました。
で、豚肉の生姜焼き、
納豆（こんぶだしたれ付おかめ納豆）、
スーパーキムチを食す。
眠い。喰ってすぐに寝るから、ブッヒーになっちゃうのね・・・
ブヒブヒッ！

2005年10月09日 今日も頭痛

ひどかった、フラフラしてた。
嘔吐しそうだったし。

明日は大丈夫かなぁ・・・

2005年10月08日 なんだかね

うわぁーん
アタマが痛いよぉ～
(´・ω・`)ショボーン
なんだかね、なんだかね、偏頭痛みたいなの。
ズッキズキするの。
もう、ダメぽ
誰か「こうちゃん、大丈夫よ」って頭ナデナデして！

っていう池沼な文はさておき、
マジ、あったま痛いわー
ヤベエ痛みだ。
祖父、オヤジに次いで、
オイラも脳梗塞か？？
こんなときは、水をガブのみして寝るに限る。
実際、就寝前の飲水は、血液濃度を下げるので、
脳梗塞予防になるんだぜい！


※註　実は、彼女だけには「こうちゃん」って
呼ばれてたりしているバカップルっぷり・・・

2005年10月07日 うる星やつら ビューティフル・ドリーマーを見る。

㌧はガンヲタだし、けっこうアニヲタだし、
光学ドライブヲタだが、
けっこうなアニヲタにもかかわらず、
「うる星やつら」を見たことが無かった。
この前、爆笑問題の太田光が、
「うる星やつら」のビューティフルドリーマーは感動した、って言ってた。
押井守が監督した作品である、という情報は㌧の脳内ＤＢにあったので、
さっそく「ごにょごにょ」して鑑賞してみる。
押井にしては、比較的「わかりやすい」内容だ。
いわゆる、うる星やつらのドタバタ劇
（うる星やつらを見たこと無いが、そんなステレオタイプを持っている。）
っぽくもなく、良かった。
ちなみに、あのタイムボカンも、押井守が関与している。
ヲタの巣窟、Ｙ的な人なら、押井守って人、知ってますよね？
ね？ミッフィー先輩？？

総裁は、知ってるだろうなぁ。
そんなヲタなネタで、サプライコーナーでは、
総裁には、よくしてもらっています。

ヲタ、マンセー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

2005年10月07日 お暇をだされて・・・

お暇を出されてもおかしくないくらい未熟な㌧ですが、
休日は、本当に暇です。
退屈だなぁ・・・

2005年10月06日 「間違った日本語」ってナニよ？

㌧は、一応、高等学校の国語科教員免許を持っている。
また、大学院（修士）で、国語科専修免許も取得している。
最近、「間違った日本語」とかいう見出しで、
若者の言葉遣いを揶揄した記事を良く見る。


「～でよろしかったでしょうか？」
「全然ＯＫです」
などが槍玉に挙げられている。
が、実は、「全然＋肯定形」は、
『日本語文法』においては、間違ってはいない。
ただ、一般的に使われることが少ないだけで、
耳慣れないので「間違っている」と人々に思われているだけなのだ。
「的を得る」は明らかな間違い。的は射るものです。
そんな言葉遣いをする先輩が、㌧に「日本語指導」とやらをされてもねぇ・・・
（おそらく、彼は『とんでもございません』
　って言っちゃうような人なんでしょうね。
　「とんでもない」は一語なので、
　正しくは「とんでもないことでございます」です。）
と、批判めいたことを書いてたら殺されますかね？（汗）
通貨、釈迦に説法なんだよ！
って、マジ思いますわ。

そも、「日本語の文法」ってモノは存在しません。
というより、「文法」とは、存在しないものなのです。
言葉の体系は、後付けであり、
分類・類型を行なって「作り上げた」ものなのです。
今、いわゆる「日本語文法」といわれているものは、
橋本進吉博士が体系化した橋本文法です。
なぜ、いわゆる日本語文法とされているかというと、「わかりやすい」から。
ただ、それだけ。正しいという根拠はまったくないのです。
「単語」「文節」とか、学校で習ったでしょ？
あれには、まったく根拠がないんです。
ただ、「単語」と「文節」という概念が理解しやすいから採用されているだけ。
あれが「正しい日本語」といっている人がいたら、笑いものですよ。
なのに、「わかりやすい」という理由だけで教科書で採用され、
大部分の人が「正しい日本語」とカン違いさせられている文法です。
時枝博士の時枝文法の方が、「完全」なる日本語文法に近いのです。
いづれにせよ、どの文法も完全に日本語の現象を説明しきれていないのです。
いわゆる「例外」が存在して、説明しきれていないのです。
また、「間違った発音」というか、
本来の発音とは違う発音が「正しい」とされている場合があります。

「三位一体」
「因縁」
↑これ、なんて読みます？
「さんみいったい」
「いんねん」と読んだ人、あなたは「正しい日本語」を使っています。
でも、字面（じづら）を見てください。
「さんいいったい」「いんえん」ですよね？
これは、「SANI-ITTAI」、「IN-EN」のハイフン部分が「発音しづらい」から
自然発生的に子音を挿入した形だと言われています。
ほら、どっちが正しい日本語？
元来の形が正しいとするなら、
「ドコモダケさんいいったいセット」
って言わなきゃならないよ？どうなの？

こんな事実も知らないクセに「正しい日本語を・・・」とか言っている客も、
会社の本部のエライ人も、言葉の専門家であるハズの新聞記者も、
㌧にとっては、ホント、ちゃんちゃらおっかしい存在です。
「好ましい日本語」なら分かりますが、
「正しい日本語」って・・・。
この世のどこかに『正しい日本語』っていうモノが記された本でもあるんですかね？
そうそう、辞書も「正しい日本語」じゃないよ。
有名な「広辞苑」ね。
「コギャル」もしくは「マゴギャル」をひいてみな。
「子ギャル」と解してますから・・・。
コギャルは、高校生ギャルの意。
それを子ギャルと解したために、
広辞苑には「孫ギャル」なんてありもしない語が掲載されちゃってます。
すっげー、『正しい日本語』のような気がしてしまう辞書ですら、
『正しい日本語』じゃないんです。
そもそも、辞書だって、何人かのエライ先生様が作っただけで、
日本国民全員の総意じゃない。
でも、エライ国語学者が作ったから、
ありもしない「正しい日本語」っていう服を、辞書に着せてしまう。
㌧にいわせたら、そっちのほうが愚かしい。
そもそも、この世の中に「絶対的に正しいモノ」なんて存在しない。
だからこそ、人間は、
「絶対的に正しいモノ」として、『神』という概念を作ったんだし。


まぁ、先輩にウダウダ言われたら（ウダウダ言う人は、一人しかいませんが。）、
内心はどうあれ、従うことにしてますけどね・・・。

前にも書いた通り、「正しい○○語」なんてものは、存在しません。
これは、どんな言語学者に聞いても同じ答えが返ってきます。
「大多数が使い慣れている言葉遣い」に、少しハズれた言葉遣い、
が、いわゆる「間違った言葉遣い」ということになっているらしいです。
世の中では。

「大地震」
↑これ、正しい読みは？
だいじしん？　おおじしん？
どっち？偉そうに「正しい日本語」について講釈ぶる、あの人に聞いてみたいね。
『正しい日本語』知ってるんでしょ？
さあ、即答してよ。
答えは・・・ヒミツ。
というより、自分が思った答えが正しい。本当に。
というのも、実は、どっちでもいいんです。

「行なう」と「行う」はどっちが正しい？
「行ってください」は
「いってください」なのか？
「おこなってください」なのか？

さあ！さあ！
逆の立場から、㌧は腹立たしいですよ。
下らん記事を資料に使う研修なんてうんざりです。
「誰か」が判断して「間違っている」って言ってるだけだろ。
その判断が間違っている可能性もあるって、なんでわからんかね。

まぁ、さすがに「～でよろしかったでしょうか？」は、
間違いだと思うけどさ。
「正しい日本語」を使え、じゃなくて、
「好ましい日本語」を使え、と言ったほうが『正しい日本語』なんですよ！

2005年10月06日 部屋とＹシャツとＴＭ ＮＥＴＷＯＲＫ・・・

私とTM NETWORKとの邂逅は、兄の影響である。
小学校高学年あたりに、アルバム『CAROL -A Day In The Girl's Life-』が
ちょいヒット（現段階で、類型１００万枚くらい売れているらしい）して、
昼休みの校内放送で曲がかかるほどだった（確かJust One Victoryが。）。
当時の主流メディアは、カセットテープだったと記憶している。
まだＣＤプレーヤもそれほど普及していなかった時代。

当時の兄は、オーディオにこっていて、
DIATONEのスピーカや、
ケンウッドのアンプ（アンプだけで数万・・・ありえん！）
などを買っていた。
テープデッキも数万・・・
現在の、㌧の光学ドライブ好き並に基地外ですね。

そんなこんなで、自主的にＴＭを買うようになったのは、実は大学に入ってから。
1999年くらいにＴＭが復活。GET WILD DECADE RUN（通称：ディケラン）
や、鈴木あみ（現：鈴木亜美）がBE TOGETHERをカヴァーするなどしていたころだ。

アルバム『MAJOR TURN ROUND』や
アルバム『EASY LISTENING』も買った。（り、レンタルしたり・・・）
『CATSLE IN THE CLOUD』が、
「進ぬ！電波少年」でKARATEKA矢部の応援ソングとしてオンエアされていたなんて知らんかった・・・

ＴＭ、もうそろそろ、シングルだしてくれないかなぁ・・

2005年10月06日 ガクプル・・・

あと数時間後には登用試験だ・・・
登用の神秘。
登用の魔女。


おなか遺体・・・。

2005年10月02日 記念日は月頭・・・

というわけで、自分と彼女との初逢瀬（はつおうせ）は、
2000年の09月05日なのだが（20歳の誕生日の次の日なのだ！）
ついに今日、親に報告しました。
というのも、親父が脳梗塞になってしまい、
彼女も、父親が退官（自衛官なんですよ・・・）間近で、
年末から年始めくらいには、官舎を退去せねばならぬため、
引越しとかいろいろな諸問題があり、
なのに、親にもナイショな関係はイヤ！！！！！！！！！！！！！！！
と言い出したのです。

そも、娘は母親と彼氏の話とかするかもしれんが、
息子は、マミーとハニーの話はしないものだ。
なのだが、そんな論理は無視して、
泣きながら「アタシのことをちゃんと話して」と懇願するものなので、
姫の仰せの通りに、しぶしぶ母親に話す。
気恥ずかしい・・・。

話を切り出したいのに、姉がうろうろしている。
邪魔だ!！！！！！！！！！！！！！！！

姉が去り、母親が「肩もんで！」というものだから、
これはチャンス！！
と思い、肩をもみながら話を切り出す。

㌧「ああ、あのう、
　　ま、まず、
　　すぐに結婚するっていう話でもないし、
　　子どもができた！というわけでもないんですけど、
　　彼女がおりまし・・・。
　　で、仙台に住んでまして、
　　で、何月かに一回、逢ってるんですが、
　　今月、ていうか、今週のオレの休み、木金なんだけど、
　　こっちに来るんだけど、ちょこっと会う？
　　っていうか、会う気ある？
　　結婚のあいさつってわけでもなんでもないんですけど・・・。」

と言いますた！
なんとなく、男をあげた気がしました！！

で、ウチの親父は、とりあえず、二週間ほど入院だそうです。
オヤジ、カムバックッ！！！！！！！！！

退屈しているであろうオヤジに、オレの蔵書をプレゼントしようかな
爆笑問題の書籍くらいしかないが・・・

2005年10月01日 自分の親が死ぬとは実感しないもので・・・

といっても、死んじゃあ、いません。

が！！
㌧のオヤジ、（母方の）祖父と同じく脳梗塞になってしまいました！

といっても、軽度らしく、脚のしびれだけで、
自力でかかりつけの病院に行ったそうな。
で、すぐに新さっぽろ脳神経外科への紹介状をもらい、
新さっぽろ脳神経外科に行ったら、即入院。

㌧が家を出るときは、自力でかかりつけの病院に行き、
これから新さっぽろ脳神経外科に行く、という電話が来ていた。

ので、「大丈夫だろ？」
とか思って働いていたわけですが、
仕事中に兄から電話があり、「入院した」とのこと。
よく状況がわからんので働き続ける。（親不孝な息子でスマン）

で、昼休みになったので、兄に電話してみる。
「帰れないのか？」との兄の言葉に、
㌧「か、帰ったほうがいいのかな？　まだ会社には何も言ってないんだけど・・」
兄「まだ言ってなかったの？？？？？！！！！！」
㌧「じゃ、じゃあ、言ってみるわ。帰れそうだったら、
　　どっかの地下鉄駅とかで、車で拾って。」

と、そんな運びで、エライ人（ＭＧ）に内線をかける。
で、現在所属する部署のエライ人（代行）にも内線かける。
で、すぐに退勤許可がおりる。（意外だった！）



病院に着くと、
一応、オヤジはしゃべってる。
（その表情からは、実は不安なのは読み取れた。
　兄姉弟の中で、一番、㌧がオヤジと仲良いし、
　よくしゃべってたし、お互い、気が合う。
　ウチの家族で、一番オヤジを理解しているのは、たぶん、㌧だと思う。）

が！！
やはり、脚のしびれは全然取れないらしく、
血栓が、ヘンな場所にはまりこんだら、
ヤバくなる可能性も、ないわけではない、らしい・・・。

兎に角、医者も、数日、様子をみてみないことには何ともいえないそうで、
血栓を溶かす薬を点滴したままだった。

ここらへんは、祖父のときの経験から、
まぁ、こーゆー病気は、何ともいえないのは分かっている。
回復する人は、何の障害もなくカムバックするし、
軽度の障害（しびれ等）だけが残る程度で済む人もいる。
逆に、しゃべってて元気そうだったのに、
数日後には意識なくなったり、死んだり、言語障害が出る人もいる。
というわけで、本人が一番不安だろうが、
㌧も不安である。

第８チームのみなさんには、
異常に忙しい土曜日なのに、
早退してしまって、すいません。
としか言えない。

明日からは、常に不安ですが、
とりあえず、出勤します。

こーゆー場合でも、
自分のピッチを売場に持ってったらダメなんだろうか？