2005年10月01日 自分の親が死ぬとは実感しないもので・・・

2005年10月01日 21時32分18秒 | Weblog
といっても、死んじゃあ、いません。

が!!
㌧のオヤジ、(母方の)祖父と同じく脳梗塞になってしまいました!

といっても、軽度らしく、脚のしびれだけで、
自力でかかりつけの病院に行ったそうな。
で、すぐに新さっぽろ脳神経外科への紹介状をもらい、
新さっぽろ脳神経外科に行ったら、即入院。

㌧が家を出るときは、自力でかかりつけの病院に行き、
これから新さっぽろ脳神経外科に行く、という電話が来ていた。

ので、「大丈夫だろ?」
とか思って働いていたわけですが、
仕事中に兄から電話があり、「入院した」とのこと。
よく状況がわからんので働き続ける。(親不孝な息子でスマン)

で、昼休みになったので、兄に電話してみる。
「帰れないのか?」との兄の言葉に、
㌧「か、帰ったほうがいいのかな? まだ会社には何も言ってないんだけど・・」
兄「まだ言ってなかったの?????!!!!!」
㌧「じゃ、じゃあ、言ってみるわ。帰れそうだったら、
  どっかの地下鉄駅とかで、車で拾って。」

と、そんな運びで、エライ人(MG)に内線をかける。
で、現在所属する部署のエライ人(代行)にも内線かける。
で、すぐに退勤許可がおりる。(意外だった!)



病院に着くと、
一応、オヤジはしゃべってる。
(その表情からは、実は不安なのは読み取れた。
 兄姉弟の中で、一番、㌧がオヤジと仲良いし、
 よくしゃべってたし、お互い、気が合う。
 ウチの家族で、一番オヤジを理解しているのは、たぶん、㌧だと思う。)

が!!
やはり、脚のしびれは全然取れないらしく、
血栓が、ヘンな場所にはまりこんだら、
ヤバくなる可能性も、ないわけではない、らしい・・・。

兎に角、医者も、数日、様子をみてみないことには何ともいえないそうで、
血栓を溶かす薬を点滴したままだった。

ここらへんは、祖父のときの経験から、
まぁ、こーゆー病気は、何ともいえないのは分かっている。
回復する人は、何の障害もなくカムバックするし、
軽度の障害(しびれ等)だけが残る程度で済む人もいる。
逆に、しゃべってて元気そうだったのに、
数日後には意識なくなったり、死んだり、言語障害が出る人もいる。
というわけで、本人が一番不安だろうが、
㌧も不安である。

第8チームのみなさんには、
異常に忙しい土曜日なのに、
早退してしまって、すいません。
としか言えない。

明日からは、常に不安ですが、
とりあえず、出勤します。

こーゆー場合でも、
自分のピッチを売場に持ってったらダメなんだろうか?