明日までの予定で韓国に来ています。
釡山から新幹線(KT×)で移動しました。
不思議なことに、日本ではあれほど目立っているセイタカアワダチソウをまったく見かけません。
そのかわり、ススキの原があちこちに広がっています。
移動中の新幹線から撮ったので、ぼけた写真になってしまいました。
でも、こちらの方がなじみ深い風景ですね。
釡山から新幹線(KT×)で移動しました。
不思議なことに、日本ではあれほど目立っているセイタカアワダチソウをまったく見かけません。
そのかわり、ススキの原があちこちに広がっています。
移動中の新幹線から撮ったので、ぼけた写真になってしまいました。
でも、こちらの方がなじみ深い風景ですね。
昔、茎を折ると白い乳液が出たので「ミルクグサ」と呼んでいた植物です。
地を這う姿とコンクリートの隙間にも生える力強さからは、「錦草」という優雅な名前は想像できません。
葉っぱの中心に赤紫の紋があることや茎に毛が生えていること、植物の大きさが高さ10cm位と低いことから、コニシキソウと思いました。
地を這う姿とコンクリートの隙間にも生える力強さからは、「錦草」という優雅な名前は想像できません。
葉っぱの中心に赤紫の紋があることや茎に毛が生えていること、植物の大きさが高さ10cm位と低いことから、コニシキソウと思いました。
この写真は先週撮りました。
国道の中央分離帯に生えていました。
しかし、先週末に草刈があったらしく、跡形もなくなってしまいました。
もっとも草刈りに強い植物らしいので、どの位で復活するが、観察してみることにします。
国道の中央分離帯に生えていました。
しかし、先週末に草刈があったらしく、跡形もなくなってしまいました。
もっとも草刈りに強い植物らしいので、どの位で復活するが、観察してみることにします。
最近みかけないないな、と思っていました。
でも近くの空地に映いていました。
いつも通る道の一本となりの道ぞいです。
たまたまルートを変えたら、見つけることが出来ました。
懐かしい趣です。
太めの線香花火のようです。
でも近くの空地に映いていました。
いつも通る道の一本となりの道ぞいです。
たまたまルートを変えたら、見つけることが出来ました。
懐かしい趣です。
太めの線香花火のようです。
エノコログサですが、穂が金色に見えます。
群落になると、金色の絨毯のようになりますが、まだ数が少なく、幾分、弱々しげです。
草刈りがなければ間もなくもっと長く力強い金色の穂がいっぱい伸びてくるでしょう。
秋の訪れを告げる色合いです。
群落になると、金色の絨毯のようになりますが、まだ数が少なく、幾分、弱々しげです。
草刈りがなければ間もなくもっと長く力強い金色の穂がいっぱい伸びてくるでしょう。
秋の訪れを告げる色合いです。
オシベが線香花火のようです。
この花のあと、割とコントラストの強い黒い実がぶどうのようになります。
このため、ヨウシュ゛ヤマブドウ゛かと思っていたこともあります。
この植物、名前は根っこに着目してました。
さすがに、道ばたの植物を、掘りかえしてまで観察していないので、この名前にはいまいちピンとこないものがありますね。
要するに、間違えていた言い訳なんですが。。。
この花のあと、割とコントラストの強い黒い実がぶどうのようになります。
このため、ヨウシュ゛ヤマブドウ゛かと思っていたこともあります。
この植物、名前は根っこに着目してました。
さすがに、道ばたの植物を、掘りかえしてまで観察していないので、この名前にはいまいちピンとこないものがありますね。
要するに、間違えていた言い訳なんですが。。。
穂が細いのをメヒシバ、太いのをオヒシバといいます。
いずれもバッタのえさです。
といっても猫の額ほどの空地ではバッタも暮らしにくいらしく、姿を見かけません。
草刈りを数週に一度やっているので、そのせいと思います。
全体にやさしい感じの植物です。
いずれもバッタのえさです。
といっても猫の額ほどの空地ではバッタも暮らしにくいらしく、姿を見かけません。
草刈りを数週に一度やっているので、そのせいと思います。
全体にやさしい感じの植物です。