トケイソウ

正面から見ると本当に時計のように見えます。
トケイソウ科の花で、南アメリカ原産とのことです。
本当は夏に咲く花ですが、暑かった夏を避けて、今咲いていまるのかな、と思いました。

マンサク

ややくたびれた感じがあるもののアテツマンサクやシナマンサクなどのマンサクの仲間と思われます。
春を告げる花のようですが、先日アップしたホトケノザのようにちょっと勘違いしたようです。
黄色い紐のような花がかわいらしいです。

サザンカ

冬らしい花が咲いていました。
これから春までいろいろなタイプの花が見られます。
暖かい色合いで、ほっとます。

コエビソウ

変わった形ですが、赤い部分も花の一部です。
赤い部分の先っぽに白く見えるのが、花本体です。
このはなが海老みたいなのでコエビソウとついたという説があるそうです。
赤い部分も海老みたいな感じです・。
なんだか海老の化身みたいｓな植物です。

紅葉

たぶんハゼノキかヤマハゼの仲間かと思います。
そろそろ色づいてきた木々の中でひときわ目立つ色合いです。
これから2週間くらいはもみじが楽しめそうです。

ムベ

以前、実の数が少なくなっていると心配していたムベですが、どうやら持ち主の方が間引きをしていたようです。
一時期、ぐっと減った実もその後は減らず、いよいよ紫色になってきました。
間もなく収穫されてしまうものと思われます。
どんな味だか食べてみたいものではありますが、我が家ではとっていない新聞の販売店が持ち主だったりしますので、ちょっと食べるのは難しそうです。残念。

アブチロン

チロリアンランプともいいます。
アオイ科ですから、フヨウとかハイビスカスの仲間です。
確かにちょっと夏の香りのする花です。。
本当は夏の間もたくさん咲いていたのですが、花が少なくなってきたこのごろに目立つようになって来ました。
ランプのような花がかわいらしいです。

ハナイソギク

先日アップしたイソギクと菊の交雑種とのことです。
イソギクより派手ですが、ちょっと大柄でだらしなく見えなくもありません。
菊は手入れをしないと株が大きくなり、収拾がつかなくなることがあります。
このハナイソギクにはちょっとそんな趣があります。

なんとなく冬を感じさせる暖かさのある花です。

ホトケノザ

春に咲く花が秋に間違って咲くような暖かい日を小春日和というそうです。
11月くらいの暖かい日をいうようです。
この写真は暖かかった先週前半に撮りました。
まだ今日も割いていましたが、ちょっと寒そうでしたね。

春になれば当たり前のように見かける花ですが、この時期見かけると予告編のようでなんだかうれしいですね。

イソギク

まだつぼみかと思いましたが、どうもすでに咲いているようです。
葉っぱの緑と白、花の黄色のコントラストが美しい取り合わせです。
テントウムシにとっても日向ぼっこにちょうど良かったようです。
いよいよ寒くなってきましたが、、花のほうも晩秋の植物の登場です。